増え続けるキャンプギアは、とりあえずコンテナへ……?
キャンプから帰宅後、自宅で大型コンテナにキャンプギアを雑に突っ込んで片付け終了! そんなキャンパーさん、実はとても多いですよね。
増え続けるキャンプギアの整理は面倒だし、アウトドアテイストなコンテナがインテリアの邪魔になっている……ならばキャンプギアはコンテナに入れて、部屋の隅へ移動させて……。
そんな状態がずっと続いていませんか。
収納からサイト作りまで、ワンストップでOKなコンテナ見つけました
そんな収納に悩めるキャンパーに紹介したいのが、ライクイットの「スタックアップコンテナー」。実はこのコンテナ、フィールドの実用性のみならず、自宅でキャンプギアの収納・保管がしやすいように作られているんです。
サイズは深型と浅型の2種
スタックアップコンテナーは深型「83」と浅型「53」の2サイズ展開。縦横サイズは一緒なのでスタッキングも可能です。
深型83サイズは、ランタン等の縦置きや、ケトルやコンロ、キッチンペーパーなど少し縦に大きいもの、かさばるものの収納にぴったり。背の低いものなら収納を上下に分けられます。サイズはW707mm×D422mm×H400mmとなっています。
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こちらは浅型53サイズ。サイズはW707mm×D422mm×H268mmで、背の低いもの、または寝具などを中心に収納するのに適しています。500mlペットボトルが縦にちょうど入る大きさです。
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ジグザグ構造のボディが耐久性と収納力を生み出す
見た目にもインパクトがあるジグザグ構造のボディもまたスタックアップコンテナーの特徴のひとつ。この樹脂製の外装が耐久性を高め、その分薄いボディを可能にしました。要するに、外寸はコンパクトながら、広々とした内寸を確保できるようになったというわけです。
便利なインナーボックス付き
コンテナ内部を仕切ることができるインナーボックスは、細かなものをグルーピングしておくのに最適。コンテナ1台につきインナーボックスが1個付属し、バラ売りもあります。コンテナの横幅には4つ分のインナーボックスがピタリとハマります。
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ギア整理が苦手なキャンパーが収納に挑戦してみた
今回注目のコンテナを試してもらうのは、月1~2ペースでキャンプを楽しんでいる笠巻さん。ふたりのお子さんがキャンプに参加するようになり、以前にも増してギアが必要となっていく中、収納力重視のコンテナを探していたところでした。
これは片付けがいがありそう!
人気ギアもピッタリとフィット。3パターン収納例を紹介
さっそく私物のキャンプギアをコンテナに収納してもらいました。「整理が苦手なんですけど……」とこぼすパパでしたが、手持ちのキャンプギアがカチッとハマるごとにテンションが徐々にアップ!