雨の多い季節、足元の準備は万全?
もうすぐ梅雨、その後の夏も、大雨や台風などが多く雨対策が必要なシーズンです。運良く晴れても、前日に雨が降った日の地面は、水たまりやぬかるみが残りがち。防水が甘いシューズは、浸水で不快な思いをすることもあります。
何かいい対策はないものでしょうか。
普段使いもできる防水シューズがあれば最高!
対策のひとつが、晴れた日に履いても快適な防水シューズを普段から履くこと。できれば素材に「ゴアテックス」が使われているものがおすすめです。
ゴアテックスは防水アウターの定番素材ですが、シューズにも使われています。高い防水性に加えて通気性にも優れ、普段履きでも蒸れにくい特徴があります。
しかし、ゴアテックスのシューズは値段も高く、いかにもアウトドアな見た目のものが多い……そう考えている方にこそ知ってほしい、注目シューズがあるんです。
サロモンの防水シューズが梅雨〜夏に超おすすめな3つの理由
良いものを知っている人が履いている、サロモン
ゴアテックスシューズをお探しの方に今回紹介したいのが、「サロモン」のシューズ。
最近はセレクトショップで販売されていることもあり、感度の高いおしゃれな方がアウトドアミックスファッションに取り入れ、街履きしていることも。どうやら人気の理由はデザインだけではないようです。
理由1. 雨が降っても、雨上がりでも安心な防水性
サロモンのゴアテックスシューズは、足を入れるトップラインから直接水が浸入しない限り、ドライな靴内コンディションをキープできます。
雨の後は晴れても地面がぬかるんだり、水溜りがあったりも。とくにキャンプ場は水捌けの悪い場所はなかなか乾きませんよね。そんなとき、防水性の高いサロモンのシューズは大活躍します。
理由2. クイックレースで脱ぎはき楽々
サロモンのシューズには、「クイックレース」機能がついたモデルがあります。
紐をいちいち結んで解かなくても脱ぎ履きができ、素早くシューズのフィット調整が可能。急いで家を出たいときはもちろん、キャンプでテントに出入りするときや、ハンモックに乗り降りするときなどにとっても便利です。
理由3. 街でもアウトドアでも動きやすい
サロモンの全シューズにはオリジナルソールの「コンタグリップ」が採用されています。コンタグリップは、靴の用途に合わせてソールの素材や配合、形状を柔軟に変更するサロモンの独自技術。
山での走りやすさ、キャンプでの足さばきはもちろん、街中でも歩きやすく、1足で自然と街をシームレスに行き来可能です。