編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

雨にも火花にも強い!最強ワークマン「マウンテンレインパーカー」がなんと4,000円以下

今年2月22日に発表された、ワークマンのキャンプギア本格展開。テントやシュラフをはじめとした約130型のキャンプギアが出揃い、どのアイテムも高品質でプチプラと大きな話題を呼んでいるわけですが、キャンプギアと等しく「FLAME TECH®︎ マウンテンレインパーカー」も大好評。天候が読めないアウトドアなシーンに頼りになること間違いなしで、おまけにコレ、レインウェア以上の働きに期待ができるんです!

目次

梅雨を前に、どのレインウェアにしようかと模索中のそこ貴方。これ、おすすめです!

キャンプで雨が降っている

過ごしやすい気候になり、アウトドアレジャーを楽しむのに最高のシーズンが到来。「昨年思う存分に遊ぶことができなかったこそ、今年は!」と鼻息を荒くしているのは筆者だけではないはずです。

しかし、その前に近づいてくるのがキャンプの大敵、“梅雨”。雨対策がカギになります。

ワークマン マウンテンレインパーカー

雨風を凌ぐのに、手に入れるべきはやっぱりマウンテンパーカ! そこで今回は、ワークマンの「FLAME TECH®︎ マウンテンレインパーカー」をご紹介します。

この春、ワークマンといえばキャンプギアの本格展開で大きな話題を呼んでいますが、このウェアもかなりの売れ筋なんだそう。人気たる所以はどこにあるのか。早速商品を手に取り、レビューしていきます。

このレインウェア、防水・撥水機能だけではないんです!

「FLAME TECH®︎ マウンテンレインパーカー」/3,900円(税込)

ワークマン マウンテンレインパーカー

ワークマン マウンテンレインパーカー

モデル173cm。Mサイズ、フレイムイエローを着用

まずは見た目のチェックから。マウンテンパーカによくある切り替えデザインではなく、シンプルなカッティング。

好みに左右されない汎用性の高い一着で、カラバリはフレイムカーキとフレイムイエロー、フレイムネイビー、フレイムブランの4色展開。筆者はフレイムイエローをチョイスしました。

ちなみに、お値段は3,990円(税込)。かなりお求めやすい価格帯です。

ワークマン マウンテンレインパーカーワークマン マウンテンレインパーカー

実際に着てみて一番に感じたのは、一般的なサイズよりも気持ちオーバーサイジングといったところでしょうか。丈感も、お尻をすっぽりと覆うほどの長めの設定になっています。

ワークマン マウンテンレインパーカー

そのため、前傾姿勢になっても腰元が露わになることがなく、キャンプでの中腰作業に、自転車通学・通勤のレインウェアとしても好都合!

ただのレインウェアじゃない!嬉しい「防融機能」付き

ワークマン マウンテンレインパーカー 撥水

肝心な撥水・防水機能についてですが、「FLAME TECH®︎ マウンテンレインパーカー」に使用される素材は、耐水圧10,000mm&透湿度2,000g/㎡/24hの防水透湿性能を保有し、梅雨時期も快適に過ごすことができます。

ワークマン フレイムテック

そして何より、この素材にはもう一つの機能が隠されています。そのヒントとなるのが、モデル名にもある「FLAME TECH®︎」という文字。

FLAME=フレイム(炎)。そう、「FLAME TECH®︎」は防水機能防融機能を両立させた、世界でも稀な防水ウェアなんです。

一般的なレインウェアであれば、火の粉が付着するとそこから穴が空きがちですが、「FLAME TECH®︎ マウンテンレインパーカー」はBBQや焚火での飛び火による穴開きを軽減してくれる、タフな一着!

ワークマン マウンテンレインパーカー 生地

生地感もしっかりとしているので、アウトドアでの過酷な使用状況にも耐えうることが可能です。これも「FLAME TECH®︎」の特徴のひとつ。

そしてお次はポケットの収納力や、細かいギミックについて!

1 / 2ページ