「バンシェルフ」の注意点
手軽にカーサイドシェルフを作れる「バンシェルフ」ですが、注意点もあります。それがフックを吊り下げられるポイントが自分のクルマにあるかどうか。このアイテムが気になった方は購入前にチェックが必要です。
あとは、棚板がクルマのドアの横に付く場合は、そのドアが開け閉めできなる点も注意点。設営後に必要になるものは予め出しておくか、荷室に入れておきましょう。
「バンシェルフ」を入手するには?
リーフテッドの「バンシェルフ」は日本未上陸のアイテム。なので海外からの個人輸入が必要になります。
でも安心してください! 昔に比べて、個人輸入のハードルは確実に下がっており、日本へ発送を行っている海外ブランドやショップも増えてきています。
ここからは、「バンシェルフ」の入手法について紹介していきます。
ECサイトは日本への発送もOK!
リーフテッドの製品は、クレジットカードか、PayPalアカウントがあれば、日本への発送も行っています。購入前に送料も計算されるので、安心です。
知識が要るポイントは住所の入れ方。
例えば、住所が「〒150-0031 東京都渋谷区野営町1-2-3 バンライフハイツ 101号室」だった場合、下記のように入力します。
Postal code(郵便番号):150-0031
Prefecture(都道府県 ):Tokyo ※プルダウンで選べます
City/ward/town/village(市区町村):YAEICHOU, SHIBUYA-Ward
Adress(○丁目○番地):1-2-3-101
Apartment, suite, etc(建物名):VANLIFE HEIGHTS
英語が苦手な方は、ブラウザの翻訳機能で言語を日本語にすると良いでしょう。
カラバリ豊富なナイロンタイプのストラップもあり!
筆者が購入したのはレザー製のストラップですが、他にも丈夫なナイロン製モデルのストラップもラインナップされています。
カラーバリエーションも豊富で、現在は全部で11色。クルマやサイトに合わせて好な色が選べます。
長さも選べるので、自分のクルマのどこにフックを引っ掛けるのか、棚をどれぐらいの高さにあったらいいかを事前にメジャーなどで測って趣味レーションしておくと良いでしょう。
天板のDIY設計図も公開されている
天板のストラップとのセット販売もされていますが、リーフテッドはこの天板をDIYして楽しむことも推奨しています。親切にもホームページにその設計図が公開されているのもありがたいポイント。
愛車とストラップのカラーに合わせてオリジナルの天板を作るのも楽しそうです。もちろん勝手に商用利用はNGなので、個人で楽しむ範囲で!
まだ見ぬギアを海外で探してみよう!
リーフテッドの「バンシェルフ」は、その便利さももちろんですが、愛車にセットしたときの雰囲気がとにかく様になります。この通り、写真に収めれば千葉の外房の海も、イーストコースト!
公式インスタグラムには、リーフテッドのアイテムを使用している世界のユーザーのリポスト投稿が多数掲載されているので、こちらも参考になるのでおすすめです!
「バンシェルフ」であなたのアウトドアに西海岸流バンライフの風を吹かせてみましょう!
LEFTED公式WEBサイトはこちら
LEFTED公式インスタグラムはこちら