ソロキャンプ用のリュックの選び方
1泊するならサイズは30L以上!
背負いやすさ・使いやすさもチェック
ソロキャンプ向けリュックのおすすめ人気ランキング8選
ここからはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングや口コミ評価などをもとに、ソロキャンプ向けリュックの人気おすすめランキングを紹介します。
ピックアップした商品はおしゃれなものから機能的なものまでさまざま。ぜひチェックしてみてください!
サイバトロン バックパック 3Pタクティカル
容量 | 31〜40L |
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サイズ | 48×27×27cm |
重量 | - |
素材 | 防水900D |
おすすめポイント!
●サイドポーチが取り外しできる!
●モールシステムを活用して自由にパッキングできる!
●小物をリュックの外側につけて、かっこよく見せたい人におすすめ
ドイター エアコンタクト 50+10
容量 | 50+10L |
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サイズ | 80×30×24cm |
重量 | - |
素材 | 100D PAハイテナシティ・1000D PA・100D ナイロン H.T.・1000D ナイロン |
おすすめポイント!
●100年以上も世界中の登山家から愛されているドイター
●重さを感じにくい設計の補強フレームや腰や肩に付けられた大きめのパッド
●長時間の移動でも疲れにくいので、電車・徒歩キャンパーにおすすめ!
ミレー サースフェー 40+5
容量 | 40+5L |
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サイズ | 67×30×20cm |
重量 | 1.57kg |
素材 | ナイロン 210 CORDURA® OX ナイロン 210D DOUBLE R/S SD (68*62) PU |
おすすめポイント!
●背負ったまま水筒などを入れるサイドポケット
●スマートフォンなどを入れるウエストポケットがあり使いやすさも抜群
カリマー SFプレデター 30
容量 | 30L |
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サイズ | 55×30×20cm |
重量 | 1.3kg |
素材 | KS60リップストップ(マルチカムのみ500D IRRナイロン) |
おすすめポイント!
●3面に取り付けられたナイロン製ウェビング「MOLLEシステム」
●カラビナやポーチを取り付けて、自分好みに拡張できるのがポイント
●サイドにあるベルトは、マットなどの長めのギアを付けるのに便利
▼ミリタリーリュックについての詳細はこちらの記事をチェック!
ミステリーランチ テラフレーム3ZIP 50
容量 | 50L |
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サイズ | 71×38×33cm |
重量 | 2.3kg |
素材 | 330デニールライトプラスコーデュラナイロン・YKKジッパー |
おすすめポイント!
●リュック背面のフレームを開くことで、背中とリュックの間に荷物を収納できる「テラフレームシステム」搭載モデル
●テントやシュラフなどの、大きめのギアを入れるのにぴったり
●メインの荷室に素早くアクセスできる3つのジップもポイント
▼ミステリーランチリュックについての詳細はこちらの記事をチェック!
ザ・ノース・フェイス テラ65
容量 | S/M:62L L/XL:62L |
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サイズ | S/M:69.5×26×21cm L/XL:70.5×26×21cm |
重量 | S/M:1,950g L/XL:2,110g |
素材 | 210D リサイクルナイロン・600D リサイクルポリエステル |
おすすめポイント!
●容量が65L以上とかなりの大型サイズ
●荷物はすべてリュックの中に収納したい方におすすめ
●吸汗速乾性に優れたバックパネルや、背面長調節機能で長時間の移動も快適
DDハンモック DDベルゲン リュックサック
容量 | 55L |
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サイズ | - |
重量 | 1.7kg |
素材 | - |
おすすめポイント!
●本体が37L、3つのポケット18Lを合わせて55Lのサイズ
●正面のポケットは取り外しが可能
●テントから貴重品だけを持ち出したいときなど、サブバッグは必要なときに便利
カリマー クーガーエイペックス60+
容量 | 60L+ |
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サイズ | 73×35×26cm |
重量 | 2,420g |
素材 | 210D Cordura Dobby NY (Nylon 100%), 210D Honeycomb (Nylon 100%) |
おすすめポイント!
●登山用リュックなので、ウエストベルトや背面調節システムの搭載で安定感は抜群
●テントやシュラフも入る大容量サイズ
●専用レインカバー付属で安定感抜群
▼カリマーリュックについての詳細はこちらの記事をチェック!
ソロキャンプのパッキング術!
次に、ソロキャンプのパッキングのポイントを紹介します。上手にパッキングすれば、リュックが軽く感じることも! コツを掴んで、次回のキャンプから試してみてくださいね。
【シュラフ・衣類など】リュック下部へ
まず、シュラフや衣類などの軽いものはリュック下部へ入れましょう。重いものが下にあると、重心が下に寄ってしまい歩きにくくなるためです。
すぐに使わないものを下に入れておけば、すぐに使いたいものを上部に詰めることができます。
【小物・すぐ使うもの】リュック上部へ
設営で使うペグやハンマー、タープなどはリュック上部へ。すぐに取り出すことができ、スムーズに設営できます。また、ウェットティッシュやビニール袋なども上部に入れておけば、欲しい時にサッと取り出せます。
【調理器具】スタッキングしてコンパクトに
ソロキャンプで意外とかさばるのが調理器具。クッカーの中にガスボンベやバーナーを入れるなど、スタッキングしてなるべくコンパクトにまとめましょう。サイズも一人用の小さいものを選べば、スペースを節約できます。
また、スキレットなど重めの調理器具などは、リュックの背中に入れるといいですよ。重心が身体に寄ることで歩きやすくなります。
▼クッカーセットについて紹介した記事はこちら!
【テント・マットなど】ゴムロープなどで外側に固定
テントなどの大きめのギアは、リュックの外側にゴムロープで固定してもいいですね。長めのマットなども固定しやすいです。リュックにループがあれば、カラビナを使って他のギアを吊り下げることもできます。
▼パッキング例を紹介した記事はこちら!
リュックひとつで身軽にキャンプに行こう
今回は、ソロキャンプにおすすめのリュックを紹介しました。ミリタリーリュックは、ギアを外付けするなど自分好みにカスタムできてかっこいいですよね。荷物をスッキリまとめたい方は、登山用のリュックを選んでもいいでしょう。自分のキャンプスタイルに合わせて、ぴったりのリュックを見つけてくださいね!
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