条件3をクリアできるか?
同時調理ができるオプションアイテム
さてベルモントの焚き火台には、忘れてはならない製品があります。それは超軽量でコンパクトな「TABI」。火床の素材にチタンを採用し、総重量はたったの約478g。UL派のキャンパーから熱い支持を集める名作ですが、そのコンパクト性ゆえ調理スペースが窮屈だという意見も……。
小雀さんが挙げてくれた3箇条の3つめ「複数調理が同時にできること」が叶わない焚き火台だったのですが、ベルモントの新作「TABI専用グリルエクステンション」が解決してくれました。
こちらは付属品だけを装着した従来のTABI。ステンレスの網が付属しますが、カバーする範囲は火床の半分だけでした。
そしてこちらが、新作のオプションギア「TABI専用グリルエクステンション」を装着した状態です。火床上の全面がグリルとなり、鉄板やクッカーを2つ並べられるようになりました。
最初からグリルエクステンションが付属する「焚き火台TABI(グリルエクステンション付き)」も新たに発売されています。
焚き火料理がますます充実
これまでTABIを使った焚き火調理は「湯沸かしだけ」「鉄板調理だけ」……と用途が限られていましたが、グリルエクステンションによって複数の調理が同時進行できるように。軽量コンパクトの焚き火台とは思えない、充実した調理環境が整いました。
というわけで小雀さんによる3箇条の3つめ「複数調理が同時にできること」は、軽量コンパクトなTABIでもクリアできるという結果に。
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すでにTABI単体を持っている方におすすめ!
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さらに専用収納ケースも登場!
TABIにはフィット感のいい収納ケースが付属していましたが、TABIしか入りませんでした。しかしこのたび、グローブ等も一緒に入れられる汎用ケースが登場。
TABIのコンパクト性を損なうことなく、絶妙のサイズで設計されています。作りもしっかりしていて、長らく愛用できそうです。
TABIの愛用者にはご存知、軽量な火ばさみ「ULhibasami」を収納するポケットを備えています。UL派のTABIユーザーとしては、焚き火の周辺ギアをこのケース1つ収納できるのは嬉しいポイント。
裏面のループにより、バックパックの外側に固定することも可能。ランタンやマットをくくりつけるスタイルは定番ですが、そこにTABIを加えることができます。
快適な焚き火、ベルモントの新作ギアで実現してみてはいかが?
小雀さんが提示してくれた「快適な焚き火&調理をするための3箇条」は、次の通りでした。
ベルモントの新作ギアは、これらを絶妙にサポートするものばかり。「とにかく実際に使ってみないことには……」と慎重だった小雀さんも、最後は製品の出来に感心しつつ実力を認めていました。
焚き火を快適にするベルモントのオプションギアは、すでに焚き火台を持っているキャンパーにこそ注目してほしい傑作揃い。ぜひ、今季はオプションパーツも使って充実した焚き火を楽しんでみてくださいね!
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撮影協力:RECAMPおだわら
Sponsored by 株式会社ベルモント