マルチハンガーだけで完成!おすすめの使い方6変化
まずは過去にCAMPHACKでもご紹介したことのあるマルチハンガーの代表的スタイルをおさらい!
マルチハンガーだけでも、これだけの使い方ができるなんて驚きですよね。お馴染みのハンガースタイルから、パーツが余れば同時に2種類のギアをセットできるのも嬉しいポイント。
早速、この中からロッシがお気に入りの組み方をピックアップして焚き火サイトを作ってみました。
イチオシ1:お気に入り焚き火ギアに囲まれるスタイル
ロッシが選んだのはツールハンガー、ランタンスタンド、焚き火調理ハンガー、マルチハンガーの3つの組み方。このサイト、マルチハンガー1セットだけでできちゃうなんて驚きですよね。ワンセットで三役も働いてくれるギアはなかなかないのでは……。
また、どれも地面に刺すだけなので、設営も簡単です。自分の周りにたくさんのギアを配置できるこのスタイルなら、お好みの焚き火ギアを心ゆくまで堪能できそう!
他のONOE製品と合体!10変化
続いては他のONOE製品と組み合わせた合体スタイルをご紹介。 2つのギアがドッキングすることでよりパワーアップした焚き火ギアになりますよ!
こんな組み方もあるんだ! とONOEマニアのロッシもさすがに驚愕した様子……。今後新しく発売されるONOE製品によっては、もっとバリエーションが増えていくかもしれません。恐るべしマルチハンガー!
早速、こちらもおすすめの組み方をピックアップしてスタイリングしてみました!
イチオシ2:焚き火調理充実スタイル
マルチハンガーの脚2本、アイアンレッグlowを使えば冒頭で紹介したコックピットのような焚き火調理台が完成。残りのマルチハンガーの脚2本にマルチハンガーパーツセットをプラスすればギアハンガーも完成! 焚き火と調理を存分に楽しめるサイトが出来上がりました。
他の製品と組み合わせるだけで、サイトも全然違った雰囲気に。焚き火を楽しめるバリエーションが増えるのは、キャンパーにとってはメリットしかないですよね。
【最後に】二人でマルチハンガーとONOEギアを持ち寄ったら……
せっかくなので名城さんとロッシそれぞれが持ってきたマルチハンガーを組み合わせてサイトを作ってみることに。お互いのマルチハンガーと、3つのONOEギアだけで、こんなに充実した焚き火サイトが完成!
変幻自在のマルチハンガーでより焚き火を楽しもう
いかがでしたでしょうか? ONOEが誇る万能焚き火ギア「マルチハンガー」のバリエーションは16変化とまさに変幻自在! 今回紹介した以外の使い方も発見できるかもしれません。
焚き火ギアでお悩みの方は、まずは「マルチハンガー」をご検討してみてはいかがでしょうか? きっとあなたの焚き火ライフが充実しますよ!
ちなみに…コンパクトさも嬉しいギアです
マルチハンガーは鉄製で耐熱性と、なんだか重くてカサバリそうな印象をお持ちの方も多いはず。
確かにそれなりに重量はあるのですが、付属する収納ケースに収めれば930×95×85mmと意外にもスリムに。積荷の隙間にササッと差し込めば場所も取らないしオススメですよ!
撮影協力/富士エコキャンプ場
株式会社フレックス・ドリーム
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