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【保冷力で選ぶなら断然コレ】 クーラーボックス選びで 失敗しない3つのポイント(3ページ目)

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3連休の多い2022年、真にオススメのクーラーボックスは?

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さて、ここまでクーラーボックスの選び方を解説してきました。勘の良い方はお気づきだと思いますが、その実例として登場しているクーラーボックスこそ最初に匂わせた話題の逸品、シマノの「ICEBOXシリーズ」です。

シマノといえば釣り好きにはお馴染みのメーカーですが、釣り人から人気の高い「フィクセルシリーズ」をキャンプ用にアップデートしたものが「ICEBOXシリーズ」!
シマノ ICEBOXシリーズの詳細はこちら

使い方に合わせて選べる4段階の性能

性能別で4段階、容量は30Lと22Lの2サイズ展開で、合計8種類がラインナップされ、用途に合わせて適切なモデルを選ぶことができます。

断熱構造が異なる点にも注目したいですね。

4種類の断熱構造と最大氷保持期間
モデル断熱構造最大氷保持期間
ICEBOX VL発泡ポリスチレン製30L:4日間、22L:3日間
ICEBOX ST発泡ウレタン製30L:4.5日間、22L:3.5日間
ICEBOX EL3面真空パネル搭載30L:6日間、22L:4.5日間
ICEBOX PRO6面極厚真空パネル搭載30L:10日間、22L:6.5日間

圧倒的な保冷力!

性能別の4段階の中で、上位機種である「PRO」と「EL」に関しては、キャンプメーカーでは使われてこなかった「真空パネル」が採用され、玄人でも納得の圧倒的な保冷力が搭載されています。
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一方、入門機である「ST」「VL」も十分過ぎる保冷力を兼ね備えています。

つまりどんなキャンプであっても「ICE BOXシリーズ」の中から満足できる1台を選ぶことができるんです!

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「PRO 30L」は10日間、「EL 30L」なら6日間氷を保持する能力を備えます。予算に余裕のある人、または長期のキャンプを楽しむ人向け。
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クーラーボックスにいきなり3万以上の投資をするのが心配なキャンパーは「ST」「VL」がオススメ。真夏の連休キャンプでも十分な保冷力を発揮します。

しかし、これでだけで終わらないのがICEBOXシリーズ。キャンパーを助ける5つのポイントを深堀します。

こんなの欲しかった!ICEBOXシリーズの5つの注目ポイントとは?

注目ポイント1. 細菌の繁殖を抑え清潔を保つ抗菌ボディ

釣り場で培った技術、その専門性が遺憾なく発揮された「ICEBOXシリーズ」は、痒いところに手が届く優秀なディテールが満載。特に使い勝手が良い5つのポイントを紹介します。

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ボックス内の細菌の繁殖を抑える抗菌ボディは、生鮮食品をストックしておくのに向いています。汚れが付いてもキッチンペーパーで拭き取るだけで清潔感を保ってくれます。

注目ポイント2. 両開き&取り外しできる蓋が便利

フタは両開きができ、取り外しもできる構造。狭いテント内や窮屈な車内でも扱いやすく重宝します。レバーは片手が塞がっていてもワンアクションで開閉できる優れものです。

底面のラバー脚が地熱を防ぐ

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底面の四つ角にはそれぞれラバー脚を配備。滑りにくさに加え、地面と距離ができることによって地熱の影響を抑えてくれる構造となっています。

大人が乗っても大丈夫!抜群の耐荷重設計

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メイドインジャパンの「ICE BOXシリーズ」は品質の信頼性にも定評あり。堅牢なボディで、大人が踏み台として乗ったり座ったりできるほどの耐荷重設計です。

キャンプ撤収時の水抜きも簡単!

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キャンプで意外に面倒なのがクーラーボックスの水抜き。「ICE BOXシリーズ」ならケースをひっくり返さなくてもレバーを捻るだけで簡単に水抜きができちゃいます。ヒンジ構造のため水栓を無くす心配もありません。

ここまで性能抜群、機能満載のICE BOXシリーズですが、クーラーボックスの性能を最大限に活かすためにはいくつか注意点が。みなさんが持っているクーラーボックスにも当てはまるので、最後のページもチェックしてみてくださいね!

シマノ ICEBOXシリーズの詳細はこちら

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