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着膨れ知らずで、暖かい。肌寒い時期の“頼れるアウター”

出典:TAION
重ね着するとどうしても着膨れしがちな肌寒い季節。でも、薄くて軽いのにしっかり暖かい高機能アウターがあれば、そんな悩みもスマートに解決してくれます。
今回はアウトドアブランドを中心に、街でもアウトドアでも頼れる“理想の一着”を4つ厳選。どれも軽量&コンパクトなのに驚くほど高機能で、気温に合わせてアウターにもインナーにも使える便利なアイテムです。
薄くて暖かいアウター、いま選ぶならこの4選!

「プラズマ1000 アルパインダウン パーカ」は、肉眼では見えないほどの極細糸を最先端技術で織り上げた、超軽量シェル素材を使用。平均重量わずか236gという驚きの軽さでありながら、しっかりとした保温性を備えています。

出典:モンベル
その秘密は、中綿に使われているダウンの質。一般的な550フィルパワーと比べ、約半分の量で同等の暖かさを発揮する1000フィルパワーダウンを使用しています。さらに、冷気が入りやすい縫い目を約45%カットした独自構造により、熱を逃がしにくく、ダウンの片寄りも防止。

モンベルの豊富なラインナップのなかでも、アウターとしてしっかり活躍する「中厚手」に分類されるモデルですが、収納時は非常にコンパクト。旅行やアウトドアでの携行にもぴったりな一着です。

出典:ザ・ノース・フェイス
ザ・ノース・フェイスの「ハイブリッドエアーダイアログフーディ」は、テック系好きにはたまらない次世代のジャケット。寒いときはしっかり保温、暑くなれば蒸れを逃がす中綿「ベントリックス」と、空気量で保温力を調整できる「エアチャンバーシステム」のハイブリッド構造が特徴です。


出典:ザ・ノース・フェイス
エアチャンバーは、付属のスタッフサックを使って胸ポケット内のバルブから空気を注入。空気量の調節や排気は、行動中でもバルブ操作で簡単に行えます。さらに、濡れやすい部位と保温が必要な部位で中綿の量を変えるなど、機能的な工夫も満載。

出典:ザ・ノース・フェイス
上腕部から腹部にかけて内蔵されたエアチャンバーは取り外せるので、自宅での洗濯も可能です。まさに、アウトドア×テクノロジーの融合を楽しめる一着といえるでしょう。
TAION マウンテン アクティブ クルーネック ライトダウンジャケット
| 重量 | 260g(Lサイズ) |
|---|---|
| 収納サイズ | - |

出典:TAION
高コスパで人気のインナーダウンブランド「TAION」の中でも、アウトドアシーンに対応したハイスペックモデルとして注目されているのが「MOUNTAIN LINE」のジャケットです。TAIONシリーズ最高品質の900フィルパワーダウンを使用し、Lサイズでわずか310gという軽さを実現。

出典:TAION
コンパクトに収納できる専用袋も付属しており、携行性も抜群です。それでいて価格は1万円台と、ハイスペックながら手が届きやすいのが最大の魅力。

出典:TAION
カラーバリエーションも豊富で、定番カラーに加え、チェック柄や迷彩柄など遊び心のあるデザインもラインナップ。少し肌寒い季節にはアウターとして、寒さが本格化してきたらインナーとしても活躍する便利な一着です。
▼アウターとしても使いやすいパーカータイプはこちら
TAION マウンテン アクティブ ライトダウンパーカー
| 重量 | 310g(Lサイズ) |
|---|---|
| 収納サイズ | - |
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