キャンプの満足度をワンランクアップさせる、ENO（イーノ）のハンモック買い足しのススメ（2ページ目）

本当に簡単！？ハンモック設営してみた

取り付けが簡単と言っても、本当なのかどうかは疑わしいところですよね。

「ENOのことは前から気になっていましたが、実は今日はハンモックを初めて張るのでドキドキしてます（笑）」と少し緊張気味のYASUさん。

物は試し、実際に張ってみてもらいましょう！

設営手順1.　コンパクトな収納袋から取り出す

片手で持てるほどミニマムで持ち運び便利なENOのダブルネスト。この大きさで大人2人が座れるからびっくりの収納サイズです。

ハンモックのカラーリングが活かされたスタッフバックは少し大きめに作られており、収納時に少々雑に入れてもしっかり収まるのも嬉しいポイント。しかも、生地に縫い付けられているデザインなので、収納袋を失くす心配もなし！

設営手順2.　木にくくりつける

次にハンモックのストラップをかける場所を探します。2本の木の間隔が3〜5mほど空いた大きめの木がベスト。幹が人の足より細い木や枯れ葉が目立つ木はハンモックに不向きな木なので注意です。今回は撮影のために、ストラップを直接かけても安全な木を選んで設営しています。

あとはストラップを木に回し、穴に通して引っ張るだけで完了！　「これで固定できたの？」とYASUさんも驚いた様子。
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設営手順3.　ハンモック本体を設置

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ストラップの取り付けが完了したらゴールは目前！　本体付属のカラビナをストラップに引っ掛けてセット完了です。

ハンモックのセッティング位置は、人が乗った際の沈み込みも考えて腰の高さに合わせるのが◎。好みの張り具合に調整しましょう。座る前にテンションをかけて確かめるのも大切なポイントです。

最後は思い切ってハンモックに背中を預けるだけ！　両サイドの幅もゆったりしているので、体全体をしっかり覆ってくれ、落ちる心配もありません。

簡単に設営できるので、基本的な張り方をマスターしたら誰でもハンモックを楽しむことができます！現場でわからなくなったときは、ENOの公式サイトで設営方法もチェックできますよ。
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