欲しかったのこういうヤーツ!ちょい足しで使い勝手も見た目もUPする、ハンガーラック拡張アイテム10選
//=get_post_meta(get_the_ID(), 'lead_sentence', true); ?>
焚き火周りからテント内の整頓まで、あると便利かつインテリアとしての見栄えも良いハンガーラック。
今回は、そんなハンガーラックの使い勝手も見た目もアップグレードする拡張アイテムをご紹介! ガレージブランドから100均アイテム、DIY実例まで網羅した決定版、とくとご覧あれ。
2023/02/15 更新
本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
TOMOKO YAMADA
四国の秘境出身フリーライター。キャンプ歴数十年。3人子連れのファミキャンからデュオ・ソロキャンへと移行中につき、ギアのUL化を絶賛推進中!Clubhouseにて「キャンパーさんよってらっしゃい!」モデレーターやってます。よってらっしゃい〜! Instagram:@tomokoyamada76
TOMOKO YAMADAのプロフィール
便利なハンガーラック、ちょい足しで使い勝手も見た目もアップグレードできちゃう?!
焚き火周りからテント内の整理整頓まで、あるととても便利なハンガーラック。作りがシンプルで携行時もかさばらず、サイト内に複数置いているキャンパーも増えています。
また、“見せる”ハンギング収納だから、お気に入りのギアをセンスよくディスプレイできるのも魅力です。
そんなハンガーラックですが、吊るせないギアがあってゴチャついてしまうなど、いまいちセンスよく使いこなせなかったりしていませんか?
そこで今回は、ハンガーラックの使い勝手も見た目のセンスもUPする拡張アイテムについて徹底リサーチ! ガレージブランドから100均アイテム、DIYカスタム実例まで、じっくりご紹介していきますよ。
ハンガーラック拡張アイテム〜フック編〜
ハンガーラックの使い勝手をUPする拡張アイテム、まずはひと工夫ある「フック」からご紹介していきます!
トリパスプロダクツ「IKARI-HOOK」
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
超個性的な焚き火台「グルグルファイヤー」が人気のトリパスプロダクツのフックは、さすが、一筋縄ではいきません! こちら、その名の通り船の“イカリ”型のアイテム。
ハンガーラックに掛けるのはもちろん、二又部分を使えばガイロープにもしっかり留まります。
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
複数連結して長さを出せば、チェーンの代わりにも。しかも、二又部分片側あたり15kg、合計30kgもの耐荷重を誇るので、ダッチオーブンなんかも余裕で吊るせます。
時には鍋の蓋を持ち上げるリフターとして、はたまた蚊取り線香スタンドに……、コレ1つでハンガーラックの使い勝手がどんどんUPするポテンシャル無限大のフックです。
トリパスプロダクツ公式オンラインストアはこちら
▼トリパスプロダクツについて詳しくはこちらもチェック!
Rob Snow(ロブスノー)「ケンシュリフック」
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
続いても注目の新鋭ガレージブランド、ロブスノーのアイテムです。こちらは、人気の焚き火台「ケンシュリ」の文様と同じく“手裏剣”がモチーフのフックなんです。
ズラリと並んだ姿は圧巻、ハンガーラックの存在感が一気にランクアップ。複数連結できるから、鍋など吊るして焚き火調理も可能です。
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
しかも、中央部の穴はただのデザインにあらず。ちょうどALDEBARAN(アルデバラン)「エッジスタンド」の継ぎ目にピッタリで、挟んで使うことができるんです。
平らで放射状のフォルムは、鍋敷きなんかに使っても◎。また、黒皮鉄タイプのほか真鍮タイプも選べます。デザインも汎用性も欲張りたい人におすすめのアイテム。
ロブスノー公式オンラインストアはこちら
▼ロブスノーについて詳しくはこちらもチェック!
▼アルデバラン「エッジスタンド」について詳しくはこちらもチェック!
Sutekus「クリップ付きフック 8個セット」
ハンギング収納って便利だけど、ループのついてないグローブなど吊るせないアイテムが困りもの。そんな時は、こちらのクリップ付きフックがおすすめです。
●サイズ:総長113mm×幅18mm ●対応可能ポール径:25mm以下 ●クリップ広さ:12mm迄 ●耐荷重:通常2Kg以下 ●材質:プラスチック
ハンガーラック拡張アイテム〜天板編〜
お次は、吊るせないギアを“ちょい置き”したり、ディスプレイにも便利な「天板」をご紹介します!
BRUNT(ブラント)「CHECKMATE(チェックメイト)」
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
オリジナル塗装&カスタムギアで、全国に熱狂的なファンを持つ和歌山のアウトドアショップ、ブラント。ハンガーラックカスタムもブラントにかかればご覧の通り。
ミニマルワークスの「インディアンハンガー」M用、L・XL共用の2サイズの天板が選べ、タンカラー・オリーブ・ブラックの3色がリリースされています。
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
どれもブラントお馴染みのロゴプレートが映えるハンサムすぎるデザインです。両サイドのハンドルは開閉可能で、単体で自立式テーブルとしても使えるスグレモノ。
しかも、付属の真鍮製アダプターで、4箇所の天板接続部分にアルデバラン「エッジスタンド」のポールが装着できるから驚きです。
さらにさらに! 何と専用シェード「JAMES HOOK(ジェームズフック)」までお目見え。もうカスタム欲が止まらないハンガーラック拡張シリーズ、さすがです!
BRUNT公式インスタグラムはこちら
▼BRUNTについて詳しくはこちらもチェック!
CAMP GEEKS(キャンプギークス)「インディアンハンガートップ」
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
フィールドラックやシェルコンのカスタム天板など、ニッチで男前なアイテムが人気のキャンプギークス。ハンガーラックにだって超クールな天板をつけちゃいましたよ!
ミニマルワークスの「インディアンハンガー」にジャストフィットする天板は、カーキのMサイズ用とカーキ・サンドベージュのLサイズ用の3種を展開。
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
ジョイントポール2本と天板の3パーツ構成で、天板表側に凹凸のないスマート設計だから、天板面を効率よく使えます。ミリタリーライクなデザインも魅力で、無骨派キャンパーにイチオシ。
CAMPGEEKS公式オンラインストアはこちら
ハンガーラック拡張アイテム〜ポケット・シェルフ編〜
続いては、収納力が格段にUPするシェルフなどのファブリック系アイテム3種をご紹介します!
AS2OV (アッソブ) 「FIRE PROOF HANGER RACK POCKET」
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
スタイリッシュなデザインとアウトドアでの機能性を両立するAS2OVからは、デッドスペースを効率よく活用する「ファイヤープルーフハンガーラックポケット」をご紹介!
なんと、ミニマルワークス「インディアンハンガー」両サイドの三角スペースに、収納を拡張できるアイテムなんです。
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
ポケットやベルトループは裏面にも配置され、コックピット感あふれるスペースに様変わり。チャコール・ダークベージュ・キャメル・カーキの渋いカラーリングも絶妙です。
生地には難燃性アーミーダック生地を採用し、焚き火のすぐそばでも安心して使えます。最下部のポケットにハンガーを入れてくるっと巻けば、セットで携行できるのも便利。
アッソブ ファイヤープルーフハンガーラックポケット
●サイズ:H415×W530mm ●材質: 10 OZ アーミーダック CANVAS ●カラー:チャコール、ダークベージュ、キャメル、カーキ
▼AS2OVについて詳しくはこちらもチェック!
オレゴニアンキャンパー「バーチカルポケット」「キャンプシェルフ」
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
そして、ファブリック系収納アイテムと言えば外せないのがオレゴニアンキャンパー。まずは1枚目画像右側の「バーチカルポケット」から。
大小2個ずつの筒状ポケットが1本のベルトを挟んで配置されたアイテムで、フックに掛けられない小物や、ガス缶のついたトーチなど長細いアイテムの収納に便利です。
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
画像1枚目左側のアイテムが、「キャンプシェルフ」。奥行きのある3段シェルフだから、収納力は抜群。仕切りは着脱可能で、アイテムに合わせて調節も可能です。
4面メッシュで通気性もよく、食器を乾燥させるのにも便利。コンパクトに折り畳めるから携行時もかさばりません。
●使用サイズ:24×30×高さ55cm ●収納サイズ:24×30×厚さ8cm ●材質:本体/600D ポリエステル、メッシュ/ポリエステル、天板・底板/セミハード仕様(EVA) ●カラー:コヨーテ、マルチカモ
●サイズ:開口部直径13 × 高さ18cm ●材質:TP-700 ポリエステル ●カラー:ブラックカモ、ウルフブラウン
ハンガーラック拡張アイテム〜100均アイテム編〜
ハンガーラックの使い勝手をUPする拡張アイテムが、なんと100均にも登場! しっかりチェックしておきましょう。
ダイソー「焚き火ハンガー用フック」
ダイソーには、ハンガーラックに追加できるフックのほか、何やら見慣れない「焚き火ハンガー用フック」なるアイテムが。
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
こちら、ハンガーラックの脚部分に装着できるフックなんです。シビアな作りではないので、脚部分のサイズさえ合えばさまざまなタイプのハンガーラックに装着できそう。
ハンガーラック拡張〜カスタムDIY実例編〜
最後は、DIYによるハンガーラック拡張アイディアをご紹介! よりニッチな使い勝手を追求するなら、やっぱり自作にかなうものナシ?!
天板をDIY【実例その1】
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
@steppy88campさんのDIYアイテムは、ミニマルワークス「インディアンハンガー」の天板。杉板のナチュラルなテクスチャが、ヴィンテージランタンにマッチしていますね。
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
制作のポイントは、ポール上部の接続部に合わせて開けた穴の位置。装着時は、ポール上部を少し外して天板を通し、いったんポールを上へ引っ張ってから改めて接続します。
ネジやジョイントなど、天板以外のパーツが一切不要なアイディア、お見事です!
天板をDIY【実例その2】
{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}
@intentionalliesさんのDIY実例も、ミニマルワークス「インディアンハンガー」の天板。一見、ハンガーの脚の上に乗っけただけのようですが、安定感がありますよね。
それでいて、天板表面にはネジやジョイントなど見当たらず……、一体どうなっているのでしょうか?
こちら、ひっくり返せばこの通り。天板裏にドリルで4箇所凹みを作り、ポールが差し込める構造になっているんです。
見た目も実にスマートで、天板面をフル活用できる秀逸なアイディア、ぜひマネしてみたいですね!
使い勝手もセンスもUP、ハンガーラック拡張で一挙両得!
個性派フックに男前天板、秀逸アイディアのDIY実例まで、使い勝手はもちろん、インテリアとしての存在感までUPさせ、さらなるカスタム欲を掻き立てるアイテムばかりでしたね。
あなたもハンガーラック拡張アイテムで、使い勝手もセンスも一挙両得しつつ、ぜひカスタム自体を楽しんでみてくださいね!
✔こちらの記事もチェック!