2022年2月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?
少しずつ暖かい陽気に包まれ、春到来が待ち遠しいこの頃。すでに週末や1〜2ヵ月先のキャンプ場を予約したという方も多いのでは? 筆者もその一人です!
そんな次回キャンプに向けての装備は万端ですか? 春ですし、心機一転ニューギアを迎え入れてみはいかがでしょうか?
2021年2月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介
毎月恒例のランキング記事は、月内に配信したCAMP HACKの記事から読者が購入したアイテムをランキング形式で発表しています(実際に購入された金額や個数などの数値を複合的に集計)。
今月はビギナーはもちろん、ちょっとキャンプにマンネリしてきたかも? という方におすすめなギアが勢揃い。
それでは早速、2022年2月にCAMP HACK読者が記事を見て購入したキャンプ道具TOP10を紹介します!
【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10
10位:THE TORCH ミニスウェーデントーチ
誰でも気軽に丸太で焚き火が楽しめる、THE TORCHのミニスウェーデントーチ。500ml缶より一回り大きく、重量はたったの350gと手軽なサイズ感が特徴。
もともと十字の切り込みが施され、付属の着火剤に火をつけるだけでスウェーデントーチが堪能できます。焚き火を楽しむのはもちろん、そのまま飾っておくもよし、プレゼントにもおすすめです。
さらにミニスウェーデントーチにぴったりの焚き火台とスキレットセットは、同時にチェックしておきたいアイテム。気になった方はぜひ関連記事をチェックしておきましょう。
THE TORCH ミニスウェーデントーチ
▼紹介している記事はこちら
9位:バンドック ソロベース
ソロキャンパーから圧倒的な支持を得ている、バンドックのソロベース。火の粉に強いポリコットン素材でキャノピー用のサブポールも付いて、お値段なんと2万円台という高コスパ。
ジッパー式でフルクローズの使い勝手も良好。無骨な軍幕のフォルムやカラーを再現し、幅広い層から一目置かれる存在です。
キャンプスタイルの決め手となるテント選びは、結構悩む人も多いのではないでしょうか。そんなときこそCAMP HACKが実施したアンケート結果を参考にしてみてください。
バンドック ソロベース
▼紹介している記事はこちら
8位:ミニマルワークス シェルターG
シーンに合わせて様々なスタイルが楽しめる、ミニマルワークスのシェルターG。韓国で絶大な人気を誇るテントメーカーで、クオリティとコスパの高さが特徴。
風に強いドーム形状で、2本のメインポールを入れただけで自立可能。そのため1人でも設営しやすく、前後を大きく開けてタープのようにも使えます。
実際のサイズ感や使用風景、どんな人にオススメなのかいろいろと気になるところ……。そこで実際に購入したベテランキャンパーのリアルなレビューをチェックしておきましょう。
ミニマルワークス シェルターG
▼紹介している記事はこちら
7位:ランバージャックスチェア
架空の森の男“ランバージャック”が愛用しているフォールディングチェア。天然ウッドのフレームにポリエステル製のヒモを編み込んだシンプルなアイテム。
コンパクトに折りたたむことができ、積載も収納も楽チン。座るのはもちろん、ジャグスタンドやちょっとしたテーブル代わりにも使い込むほどに愛着が湧く1脚です。
ランバージャックスチェア
ちなみにランバージャックスチェアは2,640円と見た目以上にお手頃! そんなファッション性と実用性を兼ね揃えた3,000円以下のアイテムを紹介します。
▼紹介している記事はこちら
6位:マタドール フラットパックソープバーケース
濡れたものを入れると乾く不思議な袋、マタドールのフラットパックソープバーケース。防水素材に特殊なコーティングを施すことで、濡れた石鹸を入れると24時間後には乾いているという画期的アイテム。
外からの水の侵入を防ぎ、内側の蒸気を逃がすも水分が漏れ出ることはありません。石鹸と泡だてネットを入れたり、キャンプや旅行時に大変便利です。
このアイテムを教えてくれたのは、おしゃれママキャンパー@tomo3family さん。ファミリーキャンプならではの悩みと、その解決策について熱弁してくれました!
▼紹介している記事はこちら
5位:コラプズ コラプシブル2in1ウォーターキャリア&バケツ
使い勝手三つ星評価のウォータージャグ、コラプシブル2in1ウォーターキャリア&バケツ。8Lの容量がありながら、折りたたむと厚みはたったの6cmとコンパクトに収納可能。
環境や人体に悪いとされるBPAが含まれていない素材を使用し、コップなどが注ぎやすいようスタンド付き。バケツとしても使用でき、キャンプや車中泊、災害時の備えとして万能なアイテムです。
コラプズ コラプシブル2in1ウォーターキャリア&バケツ
「すべてがお気に入りです!」とこのジャグを紹介してくれたのはキャンプ歴7年の@shirocampさん。インスタグラムでギア探しをすることもあるようで、他にもお気に入りの愛用ギアを教えてくれましたよ。
▼紹介している記事はこちら
4位:ロビーボン Aurora A1x
小指ほどのサイズなのに最大650ルーメンという驚異の明るさを放つ、ロビーボンのAurora A1x。小型なのにIPX-65の防水性を備え、キャンプや災害時の強い味方となるタフな存在。
付属のクリップは着脱可能で、バックパックや帽子などさまざまな場所に装着できるのも便利。男前なデザインとカラーにも注目です。
ロビーボン Aurora A1x
▼紹介している記事はこちら
3位:新コスモス電機 快適ウォッチ SC-725T
第3位は、日本製という信頼と安心を兼ね揃えた、新コスモス電気の快適ウォッチ。一酸化炭素を検出し、煙センサーも搭載。住宅用防災警報器検定や一般財団法人日本ガス機器検査協会検査にも合格した火災警報器。
海外製の安価なものより値がはる分、日本の気候に対応し日本基準を満たしている快適ウォッチは安心度も高まります。
冬キャンプでは自己責任のうえで幕内にストーブを設置するキャンパーが多く、一酸化炭素チェッカーはマストアイテムの一つ。記事では快適ウォッチのレビューの他、幕内でストーブを使用する際のポイントも紹介しています。
新コスモス電機 快適ウォッチ SC-725T
▼紹介している記事はこちら
2位:カーリ LOIMU X2
フィンランド発のクールなライター、カーリのLOIMU X2。燃料不要な充電式で、1回の充電で80回点火できる超エコなプラズマ式ライター。
伸縮式の先端から1100℃のアーク放電で点火し、IPX7の防水性でアウトドアにぴったり。底部には100ルーメンのLEDライトも搭載し、スマートな男前アイテムです。
カーリ LOIMU X2
見たら思わず手に入れたくなってしまうほど、キャンパー心を掴んで離さない小物ギアたち。なかでも感度の高いCAMP HACK読者のために厳選したアイテムは必見です。
▼紹介している記事はこちら
1位:ワークタフストーブ WTS500
第1位は、二次燃焼でパワフルに燃やしきる、ワークタフストーブ。初めての薪ストーブにもぴったりといえるほど使い勝手が良く、収納時もコンパクトで持ち運びやすいアイテムです。
薪ストーブのなかでも軽量でパワフル燃焼が特徴。暖をとるのはもちろん、調理器具としても活用できます。広めの窓から中の炎が眺められる作りもポイントで、薪ストーブの楽しみをギュッと詰め込んだ1台。
ワークタフストーブ WTS500
先月のランキングでは10位だったワークタフストーブ。他にはどんなアイテムがラインナップしていたのか、先月のランキングも振り返っておきましょう!
▼紹介している記事はこちら
3月のランキングもお楽しみに!
今月はデザイン性の高い小物ギアが勢揃い! ベテランキャンパーが愛用するというお墨付きもあり、早速春キャンプから活用できそうです。ぜひ3月のランキングもお楽しみに!