ベルモントの焚き火台「TOKOBI」で2次燃焼を楽しめる！？新作オプションと専用トートバッグが登場

ベルモントの「TOKOBI」にオプションパーツが登場

まだまだ肌寒いシーズン。焚き火の暖かさはキャンプに欠かせませんよね。でも、寒いからといってガンガンに薪を燃やすと、服やテントに煙の匂いがついてメンテナンスが大変なのも事実……。

そんななかbelmont（ベルモント）から、同ブランドの人気焚き火台「TOKOBI」と組み合わせて2次燃焼を楽しめる新作オプションパーツと専用収納ケースが登場しました。

2次燃焼状態の焚き火は煙も少なくとても快適！　ということで今回は、焚き火の奥深さを体感できるbelmontの新作アイテムをご紹介します！

人気焚火台「TOKOBI」の特徴をおさらい

「TOKOBI」は、belmontを代表する人気ギアのひとつ。シンプルな構造でコンパクトかつ、組み立ても非常に簡単で、燃焼性の高さやオプション使用時の拡張性の高さなどから多くのキャンパーの支持を集める逸品なんです。

▼「TOKOBI」の紹介記事はこちら

【新作レビュー】ベルモントの「TOKOBI」を使ってからキャンプ料理が楽しくなった

2024/04/08フィグインク

2次燃焼を楽しめる「チムニースクリーン」

こちらが、そんな「TOKOBI」にドッキングするだけで2次燃焼効果を促進させるオプションパーツ「チムニースクリーン」。焚き火で熱された高温を上部の穴から放出し、1次燃焼したガスと合わさることで2次燃焼を起こす仕組みになっています。

2次燃焼することで火力はアップ！　煙の量も格段に少なくなります。また2次燃焼時独特の筋状の炎は、見た目にもとても美しいもの。

それだけでなく、「チムニースクリーン」をセットすることで風の影響も受けにくくなるので、強風で火が消えたり灰や火の粉が舞う心配も軽減できます。

収納サイズもコンパクト

収納時は縦260×横397×厚さ60ｍｍと、フラットに折り畳めるコンパクトなデザイン。持ち運びの際にパーツがバラけてしまったり、車に積むときの置き場所にも困らないのもうれしいポイントですね。

TOKOBI専用に作られた収納用「焚き火トート」

{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}

なんとこれ、日本発のバッグブランドSpoonful（スプーンフル）とのコラボアイテムで、同ブランドのヒット作「焚き火トート」をベースに作られているんです。

広げて使えば大型ウィンドスクリーンにトランスフォーム

その驚きの機能がこちら！　なんとトートバッグを広げると高さ60×後ろ面75×サイドパネル60cmの大型ウィンドスクリーンに大変身！　風が大きく影響を及ぼすオートキャンプ場などでも、灰が舞ったり、火の粉が飛ぶのを防いでくれます。

▼Spoonful「焚き火トート」の紹介記事はこちら

これ考えた人天才！３通りも使えるスプーンフルの「焚き火トート」は絶対便利

2024/09/18eri

{"pagination":"true","pagination_type":"bullets","autoplay":"true","autoplay_speed":"3000","direction":"horizontal","auto_stop":"false","speed":"300","animation":"slide","vertical_height":"","autoheight":"false","space_between":"0","loop":"true"}

購入後すぐにフィールドで試すことができるセットなのもうれしいですね。

TOKOBIのオプションパーツでさらに焚き火を楽しもう

belmontの人気アイテム「TOKOBI」の焚き火をさらに楽しむことができるオプションパーツと専用トートバッグはいかがでしたでしょうか？

焚き火の火力が安定すれば、焚き火料理もより容易になります。綺麗な炎をみながら夜のチルタイム……なんて過ごし方もおすすめなので、是非チェックしてみてください。

belmont公式ホームページはこちら