早速、キャンプに持ち込んでみた
ということで、ジャクリのポータブル電源とセットでキャンプ場に持ち込んでみました。
広げるとそれなりに存在感のあるソーラーパネルも折り畳んだ状態は61cm×53.5cmとコンパクト。薄さはわずか3.5cm(1枚)なので、ちょっとした隙間に収納できます。
そして重さは約6kg。ハンドルがしっかりしているから持ち運びしやすく、防水性と耐久性にも優れているため、フィールドで気軽に扱えるのも魅力です。
【11:00】バッテリー残量30%から充電スタート!
早速、充電してみましょう。接続するのは「ポータブル電源1000」。バッテリー残量は30%からスタートしてみます。
とはいえ、正しい使い方をしないと、パワフルな実力を発揮してくれません。そこでメーカーが推奨するソーラーパネルの使用ポイントをまとめてみました。
【ソーラーパネルの正しい使い方3ヶ条 】
この条件を満たして設置したのがこちら。ジャクリのパネルは2つ折りなので広げやすく、裏側にスタンドが付いているから角度調整も容易。
場所さえ決まれば、設置時間はわずか1分! むちゃくちゃ簡単に設置できました。
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ガジェットに直接充電も可能!
しかもこのソーラーパネルには、内臓されたUSBポートがあり、ガジェットやLEDランタンを直接充電することができます。
そこで、ソーラーパネルをもう1枚用意し、ポータブル電源の充電と並行してスマホとタブレットの充電をしてみます。残量はスマホが82%、タブレットが69%からのスタートです。
【13:00】充電開始から、2時間が経過……
実験時の気温は8度。かなり寒いですが、空模様は雲ひとつない晴天です。そんな状況で2時間後の充電状況は、バッテリーの容量は31%増えて、61%までアップ。
直接繋いだタブレットは86%、そしてスマホはなんと100%に! 太陽光だけで、グングン電力が溜まっていきます。
まだまだ日が出ているので、ポータブル電源は15:00まで充電を続けてみました! 果たしてどれくらい充電できたのでしょうか? 結果は次項をチェック!