アイキャッチ画像出典:アラジン
おしゃれなだけじゃない!石油ストーブの魅力
レトロな見た目がおしゃれな石油ストーブ 。コンセントいらずの手軽さから、室内だけでなく冬のアウトドアでも大活躍のアイテムです。そんな石油ストーブですが、おしゃれなだけでなく機能面も充実しています!
石油ストーブのメリット
石油ストーブのメリット
- 部屋が乾燥しにくい
- 水を入れたやかんを置けば加湿の役割もしてくれる
- 調理もできる
- 少ない灯油で温まるので燃費が良い
- 音が静かで快適に過ごせる
石油ストーブは部屋が乾燥しにくいのが最大のメリット。ファンヒーターのように風がなくても、部屋をじんわり温めてくれます。乾燥しがちな冬にはうれしいですよね。ストーブの上に、水を入れたやかんを置けば加湿もしてくれます。
また電気なしで点火できるので、アウトドアだけでなく災害時にも有用。普段使いもできる防災アイテムとして置いておけば、いざというときも安心です。
石油ストーブのデメリット
石油ストーブのデメリット
- 灯油の調達、補充の手間がかかる
- 1度の補充で稼働できる時間が短く、1日中使用できない
- 一酸化炭素中毒の危険性があるため、換気が必須
一方、デメリットは上記のようなものが挙げられます。一番は灯油の調達と補充。使ううえでは必須なので、ここが苦にならないことが最低限のハードルになるでしょう。
その他、ストーブやポリタンクを定期的にメンテナンスする必要も。手軽にすぐ使えるものが良い方は不向きかもしれませんが、それでも石油ストーブならではのメリットは魅力的ですよね。
石油ファンヒーターとの違いは?
「送風ファンを搭載しているかどうか」です。石油ストーブがじんわりと部屋全体を暖めるのに対し、石油ファンヒーターはファンが発生させた風によって、部屋の隅々まですばやく熱を送り込みます。
送風ファンを搭載している石油ファンヒーターの方が速暖性に優れていますが、「コンセントが必要」「ファンの動作音がする」というデメリットも。また、円筒型でデザイン性の高いモデルは、石油ストーブに限られます。
石油ストーブの選び方
石油ストーブを選ぶときは、以下に挙げた5つのポイントに着目してみましょう。
石油ストーブの選び方のポイント
①サイズ展開が豊富な対流式、給油が楽でスペースを取らない反射式
対流式 | 反射式 |
---|---|
・360°熱が伝わる円筒型 ・効率よく部屋を暖められるので 広い部屋にもおすすめ ・給油タンクは内蔵されている | ・熱が伝わるのは正面のみ ・壁側に設置でき、場所を取らない ・給油タンクは取り外せる |
対流式の石油ストーブは、部屋の中央に置くと熱が伝わりやすく広い部屋も効率よく暖めることができます。おしゃれなものが多くカラーも豊富なので、インテリアに活用したい人や見た目重視の人にもぴったりです。
一方反射式の石油ストーブは、設置スペースがコンパクトなのがポイント。給油タンクが取り外せるので、2階に石油ストーブを置きたい人はこちらがおすすめです。
②部屋の広さに合わせて対応畳数を選ぼう
石油ストーブには、メーカーが設定している対応畳数があります。製品によっても異なりますが、目安としては、10畳未満なら壁側に設置できる反射式か小さめの対流式、10畳以上なら部屋の真ん中における対流式がおすすめです。
また、寒い地域や戸建て住宅は熱が逃げやすいため、実際の畳数よりも少し広めのものを選んでもいいでしょう。
③点火方法はほとんどが電子点火式。なかにはマッチ・ライターのみの商品も
点火方法は、電子点火式・手回し点火式・マッチやライターのみの3種類。ほとんどの商品が、電池を使う電子点火式です。電池が切れたら、マッチ やライター で点火することができます。
ハンドルを回すことで発電して点火させる手回し電化式は、トヨトミの一部商品にあります。
④「対震自動消火装置」が付いているかも、チェックしておこう
地震や強い衝撃を受けたときに自動消火する機能、「対震自動消火装置」が付いているかどうかもチェックしましょう。この機能を搭載している製品であれば、転倒による火災のリスクを軽減できます。
また、2013年以降に販売された石油ストーブには、「PSCマーク」の表示が義務付けられています。PSCマークとは、国が定めた安全基準をクリアしていることを示すもの。耐震自動消火装置とあわせて、PSCマークの有無もチェックするとより安全です。
※参考:経済産業省「石油燃焼機器が消安法の特定製品に指定されました」
⑤キャンプで使うなら小型の対流式+ストーブファンがおすすめ
キャンプで使うなら、持ち運びに便利な小型の石油ストーブがおすすめ。360°に熱が伝わる対流式なら、テント 全体を暖められますよ。さらに、ストーブファン を合わせて使うことで、効率よく暖かい空気を循環できます。
また、車で石油ストーブを持ち運ぶ際は、振動や転倒による灯油の漏れを防止するために、あらかじめ灯油を抜いておきましょう。
おしゃれな石油ストーブの人気メーカー
メーカー名 | ロゴ | 特徴 |
---|---|---|
トヨトミ | 愛知県に位置し、「あたたかさを通じて広く社会に貢献する」を目標に掲げるメーカー。ラインナップの豊富さとデザイン性の高さが特徴です。 | |
コロナ | 新潟県に本社を置く、1937年創業の老舗メーカー。レトロなデザインが魅力で、屋内はもちろんアウトドアでも活躍するストーブを販売しています。 | |
アラジン | 圧倒的なデザイン性の高さを誇る、イギリス発祥のメーカー。1930年代に誕生した「ブルーフレームヒーター」は、今もなお人気のモデルです。 | |
パセコ | 1974年に設立された韓国の老舗メーカー。ストーブ用の芯の製造に始まり、現在ではキッチン用品やアウトドア用品などの製造も行っています。 | |
アルパカ | 1968年から石油ストーブを製造している韓国のメーカー。シックなマットカラーを採用した「シンプル&スマート」なレトロモダンデザインが特徴です。 | |
スノーピーク | 日本を代表するアウトドアメーカー。デザイン性と機能性は折り紙つきです。石油ストーブは、「グローストーブ」と「タクード」の2種類をラインナップ。 |
出典:トヨトミ,コロナ,アラジン,パセコ,アルパカ,スノーピーク
おしゃれな石油ストーブのおすすめ20選
それでは、おしゃれな石油ストーブを対応畳数や用途に分けて紹介してきます!
家庭用小型モデル 11選
まずは、対応畳数が木造(戸建)10畳までの、家庭用小型モデルです。
トヨトミ RSV-23N
サイズ | 42.2×33×44.6cm |
---|---|
重量 | 6.6kg |
対応畳数 | 木造(戸建)6畳まで コンクリート(集合)8畳まで |
燃焼継続時間 | 16.4~19.4時間 |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●消火時は徐々に炎を小さくしてにおいを軽減
●簡単に点火できる電子点火式
●給油タンクをうっかり倒してしまってもこぼれにくい「こぼれま栓」を採用
トヨトミ GEAR MISSION RS-GE23
サイズ | 42.2×33×44.6cm |
---|---|
重量 | 6.6kg |
対応畳数 | 木造(戸建)6畳まで コンクリート(集合)8畳まで |
燃焼継続時間 | 16.4~19.4時間 |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●GEAR MISSIONシリーズの対流型モデル
●コンパクトでアウトドア時の持ち運びに最適
●存在感のあるオリーブグリーン・自然に馴染むコヨーテブラウンの2色
▼ギアミッションについて詳しくはこちら!
トヨトミ レインボーストーブ RL-25M
サイズ | 38.8×38.8×48.57cm |
---|---|
重量 | 6.2kg |
対応畳数 | 木造(戸建)7畳まで コンクリート(集合)9畳まで |
燃焼継続時間 | 20.2~40.2時間 |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●ランタンのような見た目がおしゃれ
●グリーン・レッド・ホワイトの3色展開
●二重構造の給油タンクで灯油がこぼれにくい
トヨトミ 電池レス石油ストーブ RB-G25N
サイズ | 38.8×38.8×47.45cm |
---|---|
重量 | 6.2kg |
対応畳数 | 木造(戸建)7畳まで コンクリート(集合)9畳まで |
燃焼継続時間 | 20.2~40.2時間 |
点火方法 | 手回し点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●手回し発電機を1〜2回まわして点火する「ぐるんPa」搭載
●アウトドアだけでなく、災害時にも大活躍
●ダイヤルを回して火力調節が可能
トヨトミ レインボーストーブ RB-25M
サイズ | 38.8×38.8×47.45cm |
---|---|
重量 | 6.2kg |
対応畳数 | 木造(戸建)7畳・コンクリート(集合)9畳 |
燃焼継続時間 | 20.2~40.2時間 |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●ガラスに特殊加工を施し、7色の光を実現
●ダイヤルを回して火力調節が可能
●消火時は徐々に炎を小さくしてにおいを軽減
トヨトミ GEAR MISSION RR-GE25
サイズ | 38.8×38.8×48cm |
---|---|
重量 | 6.2kg |
対応畳数 | 木造(戸建)7畳まで コンクリート(集合)9畳まで |
燃焼継続時間 | 20.2~40.2時間 |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●「無骨なアウトドアライフスタイル」をテーマにしたGEAR MISSIONシリーズ
●存在感のあるオリーブグリーン・自然に馴染むコヨーテブラウンの2色
●7色の光がポイントのレインボータイプ
アラジン ブルーフレームヒーター
サイズ | 38.8×40.5×55.1cm |
---|---|
重量 | 8.5kg |
対応畳数 | 木造(戸建)7畳まで コンクリート(集合)10畳まで |
燃焼継続時間 | 15時間 |
点火方法 | ライター・マッチ |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●お部屋の雰囲気に合わせやすいグリーン・ホワイト・ブラックの3色展開
●きれいに灯る青い炎「ブルーフレーム」が人気の秘密
●上にやかんを置いてもおしゃれ
トヨトミ 電池レス石油ストーブ RS-G30N
サイズ | 56.2×27.9×45.45cm |
---|---|
重量 | 9.5kg |
対応畳数 | 木造(戸建)8畳まで コンクリート(集合)11畳まで |
燃焼継続時間 | 13.7~17.1時間 |
点火方法 | 手回し点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●手回し発電機を1〜2回まわして点火する「ぐるんPa」搭載
●アウトドアや災害時でもすぐに点火できる
●波状の反射板で広い範囲を暖める
コロナ RX-2923WY
サイズ | 61.8×32.4×46.7cm |
---|---|
重量 | 9.3kg |
対応畳数 | 木造(戸建)8畳まで コンクリート(集合)10畳まで |
燃焼継続時間 | - |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●お部屋に馴染み、懐かしい雰囲気も感じさせる木目調デザイン
●ゆっくり消火して、消火時のにおいを軽減
●地震などの揺れを感知すると自動で消火
コロナ SX-E3523WY
サイズ | 61.8×32.4×46.7cm |
---|---|
重量 | 9.8kg |
対応畳数 | 木造(戸建) 9畳まで コンクリート(集合) 13畳まで |
燃焼継続時間 | - |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●カラーは落ち着いた雰囲気のダークグレー
●強力な遠赤外線を放射させる「遠赤ブレード」搭載
●フタを開閉するだけで手を汚さず給油できる
コロナ SX-E3723Y
サイズ | 45.2×32.4×51cm |
---|---|
重量 | 8.4kg |
対応畳数 | 木造(戸建)10畳まで コンクリート(集合)13畳まで |
燃焼継続時間 | - |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●コンパクトなサイズで狭い部屋や壁側にも設置できる
●ゆっくり消火して、消火時のにおいを軽減
●地震などの揺れを感知すると自動で消火
家庭用大型モデル 5選
続いては、対応畳数が木造(戸建)12畳以上の、家庭用大型モデルです。
トヨトミ KR-47A
サイズ | 47.4×47.4×56.05cm |
---|---|
重量 | 12kg |
対応畳数 | 木造(戸建)12畳まで コンクリート(集合)17畳まで |
燃焼継続時間 | 15.2~19.1時間 |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●丸みのあるレトロなデザインがかわいい
●暖める赤熱式とにおいの素を燃やす白光炎式のふたつの燃焼方式
●火力が弱くなったらストーブの芯を2段階上げられる「でるでる芯」搭載
コロナ SL-5123
サイズ | 46×46×55.3cm |
---|---|
重量 | 9.9kg |
対応畳数 | 木造(戸建)13畳まで コンクリート(集合)18畳まで |
燃焼継続時間 | - |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●ホワイトのカラーがおしゃれ。インテリアとしても◎
●給油タンクは6Lとたっぷり入る
●高出力ですぐに部屋を暖めたい人におすすめ
トヨトミ 宿営暖房I型 KS-SDF56
サイズ | 51.1×51.1×66.6cm |
---|---|
重量 | 21kg |
対応畳数 | 木造(戸建)15畳まで コンクリート(集合)20畳まで |
燃焼継続時間 | - |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●自衛隊指定国防色「オリーブドラブ」の特別カラーを使用
●21kgと重めだが、重厚感がたまらない!
●木造15畳・コンクリート20畳まで対応
コロナ SL-6622
サイズ | 46×46×59.8cm |
---|---|
重量 | 11.2kg |
対応畳数 | 木造(戸建)17畳まで コンクリート(集合)23畳まで |
燃焼継続時間 | - |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●SL-5122より一回り大きいモデル
●対応畳数は木造13畳・コンクリート23畳
●広い部屋や空間でも使える
トヨトミ GEAR MISSION KS-GE67
サイズ | 48.2×48.2×58.3cm |
---|---|
重量 | 11kg |
対応畳数 | 木造(戸建)17畳まで コンクリート(集合)24畳まで |
燃焼継続時間 | - |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●GEAR MISSIONシリーズの高出力モデル
●木造17畳・コンクリート24畳まで対応
●火力が弱くなったらストーブの芯を2段階上げられる「でるでる芯」搭載
キャンプ・アウトドア用 4選
最後は、キャンプにも持ち出しやすいコンパクトなサイズ感で、“映える”モデルを紹介します。
パセコ CAMP-25
サイズ | 44.5×44〜57cm |
---|---|
重量 | 11.5kg |
対応畳数 | - |
燃焼継続時間 | 10時間 |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●キャンプ専用モデル。高出力で外でも暖かい
●収納時は10cmほど高さを低くできる。車内搭載に便利
●アーミーグリーン・ブラックの2色展開
▼CAMP-25について詳しくはこちら!
パセコ WKH-3100S
サイズ | 32.5×44.1cm |
---|---|
重量 | 5.2kg |
対応畳数 | - |
燃焼継続時間 | 18時間 |
点火方法 | ライター・マッチ |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●重量はたったの5.2kg!圧倒的軽さが魅力
●コンパクトなサイズで持ち運びしやすい
●ブラック・ホワイト・グレー・タン・サンドベージュの5色展開
▼パセコの石油ストーブについて詳しくはこちら!
アルパカ アルパカ プラス ストーブ
サイズ | 35×35×42cm |
---|---|
重量 | 6.6kg |
対応畳数 | - |
燃焼継続時間 | 10時間 |
点火方法 | ライター・マッチ |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●高さ42cmと小型サイズ。持ち運びや収納に便利
●アウトドアに馴染むシックなカラー
●1年間のメーカー保証付きで安心
▼アルパカストーブについて詳しくはこちら!
スノーピーク グローストーブ
サイズ | 38.8×38.8×47.4cm |
---|---|
重量 | 5.9kg |
対応畳数 | - |
燃焼継続時間 | 20時間 |
点火方法 | 電子点火式 |
対震自動消火装置 | ○ |
おすすめポイント
●シンプルなデザインで使いやすい
●耐震自動消火装置付きで安心
●別売りで専用のストーブバッグあり
▼ スノーピークのストーブについて詳しくはこちら!
石油ストーブを使う際の注意点
石油ストーブを使うときは、以下の4つのポイントに注意しましょう。
- 火傷や引火に気をつけよう
- 適度に換気をおこなう
- 集合住宅の場合は規約を確認
- シーズンオフに入る前に掃除をしよう
火傷や引火に気をつけよう
使用中の石油ストーブは非常に高温です。室内なら洋服やタオル類、ティッシュなどを近くに置かないように注意しましょう。アウトドアで使用する際は、スプレー缶やガス缶に気をつけること。缶の温度が上がると、爆発の危険があります。
また、小さな子供やペットがストーブに触れて火傷しないように、ストーブガード の設置もおすすめです。火傷の防止だけでなく、転倒のリスクも軽減できますよ。
▼ ストーブガードについて詳しくはこちら!
適度に換気をおこなう
石油ストーブは、最低でも1時間に1〜2回の換気が必要です。一酸化炭素中毒を引き起こす危険があるので、意識して換気をおこないましょう。
また、アウトドアで使う場合、基本的にテント内での使用は推奨されていません。もし自己責任で使用する場合は、出入り口のファスナーやベンチレーションを開けるなどして、必ず十分な換気をおこなってください。一酸化炭素の濃度を検知する、一酸化炭素チェッカーも用意しておきましょう。
MVOWIZON 一酸化炭素チェッカー
重量 | 150g |
---|---|
電源 | 電源コード式 |
CO濃度測定範囲 | 0-500ppm |
湿度測定範囲 | 約20%~80%RH |
温度測定範囲 | 約-10℃~40℃ |
サイズ | 長さ8.3cm×横8.3cm×高さ3.2cm |
▼一酸化炭素チェッカーについて詳しくはこちら!
▼一酸化炭素中毒の対策について詳しくはこちら!
集合住宅の場合は規約を確認
火事や一酸化炭素中毒のリスクから、石油ストーブの使用を禁止している集合住宅もあります。集合住宅に住んでいる方は、購入する前に一度規約を確認しましょう。
シーズンオフに入る前に掃除をしよう
冬が終われば、使わない期間が長い石油ストーブ。来年の冬も気持ちよく使えるように、しまう前に掃除を忘れずに! 特にアウトドアで使用した場合は、泥や虫が付いていることもあるのでよくチェックしましょう。
▼詳しいメンテナンス方法についてはこちら!
石油ストーブのよくある質問
最後に、石油ストーブに関するよくある質問と、それに対する回答を見ていきましょう。
石油ストーブの上にやかんを置いてもいい?
ストーブの種類によって異なるため、必ず取扱説明書を確認しましょう。やかんを置くと、部屋の加湿ができるうえ、お湯がすぐに使えて便利ですよね。やかんの水は蒸発し続けるため、空焚きにならないように注意してください。
子供やペットのいる家庭では、ストーブガードも合わせて使うのがおすすめです。やけどやストーブが転倒する危険を防ぐことができます。
おしゃれな石油ストーブで冬を快適に
今回は、おしゃれな石油ストーブを紹介しました。室内はもちろん、アウトドアでも大活躍の石油ストーブ。おしゃれなデザインや、温かみのある炎を見ているだけでも楽しめますよね。安全に配慮しながら、暖かく冬を乗り切りましょう!
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