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おしゃれで初心者向けのテントやテーブルなどのアウトドアグッズ

買って“正解”なアウトドアグッズ!初心者向けでおしゃれアイテムを厳選

最初に揃えるべきアウトドアグッズ10選! 宿泊キャンプにデイキャンプにバーベキューなどスタイルは様々ですが、これさえ持っておけばどれもイケる!という10の神器を大特集。見た目も使い勝手も満足のオシャレで人気アイテムを中心にご紹介します!

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目次

アイキャッチ画像作成:筆者

失敗しないアウトドアグッズの選び方は?

ライトで照らしているおしゃれなキャンプサイト

出典:Instagram by @snowpeak_official

アウトドアをはじめるときに迷うのが「何を揃えたら良いか」ですが、必要な道具は季節やスタイル・好みによってさまざま。例えば寝具の場合、夏はシュラフだけでOKでも冬に冷気をガードしたいとなればコットもあると安心です。

ランタンで照らされたキャンプサイトに建つおしゃれなワンポールテント

出典:Instagram by @kz.c.freedom

ランタンも宿泊キャンプならメインライトのほか、テーブル用やテント内用のサブも必要……というように、用意するべきアウトドアグッズはシチュエーションで変わってくるものです。

そこでこの記事では、スタイルに合ったアウトドアグッズの種類と選び方を初心者の方にもわかりやすくご紹介! 比較的手頃で雰囲気も良いアイテムを中心におすすめもセレクトしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

何が必要?スタイル別にチェック

宿泊キャンプの場合

テント泊とコテージ泊

出典:PIXTA 画像作成:編集部

宿泊キャンプの場合はテント泊かコテージ・バンガロー泊かでも必要な物は異なるので、まずは宿泊スタイルに何が必要かという視点でチェックしてみましょう。

おしゃれなチェアやテーブルやランタンが配置されたベルテント

出典:PIXTA

テント泊の場合はテントと寝袋が必要ですね。そしてキャンプ場の夜は暗いので、サイトを照らすランタンや手持ちの懐中電灯もマストアイテムです

また、自炊をするならガスストーブやクッカーなどの調理器具も必要に。家族や友人と一緒のキャンプで人数が多い場合は、テーブルとチェアがあると便利です。

コテージの二段ベッドと布団

出典:PIXTA

一方コテージ・バンガロー泊の場合はベッドや布団・キッチンや家電などは揃っている場合がほとんどで、焚き火台やアクテビティに必要なものなど趣味に応じたアイテムを用意すればOKと比較的身軽。

ただ、調理器具の有無はコテージによって異なるため事前に確認をしておくと良いでしょう。

デイキャンプの場合

湖畔でタープとチェアを使ってデイキャンプ

出典:PIXTA

日帰りのデイキャンプはテントこそ必要ないものの、日中は日差しによる眩しさや日焼けが気になることも。そこで持っておきたいのがオープンタープです。

陰ができることで夏場は涼しく過ごせて快適。さらにチェアやテーブルがあればタープ下でのんびりくつろげますね。オープンタープはもちろん、必要なときにササっと組み立てられるカンタンタープもひとつ持っておくと便利です。

バーベキューの場合

おしゃれなバーベキューグリル

出典:PIXTA

バーべキューを楽しむならコンロは必須アイテム。焚き火台でも代用はできますが、人数が多かったり焼きたい食材が多い場合はやはり専用のコンロが便利です。

また、バーベキューでも人数に応じたテーブルが必要ですが、立食の場合チェアはマストではないかも……? などバーベキューの中でもスタイルに応じて選ぶのがコツです。

共通で用意すると良いのはこの10アイテム!

10のアウトドアグッズをまとめた画像

画像作成:筆者
最初に用意するべき10のアウトドアグッズ!
① テント(テントのおすすめを見る)
② シュラフ(シュラフのおすすめを見る)
③ マット(マットのおすすめを見る)
④ チェア(チェアのおすすめを見る)
⑤ テーブル(テーブルのおすすめを見る)
⑥ ランタン(ランタンのおすすめを見る)
⑦ 焚き火台(焚き火台のおすすめを見る)
⑧ コンロ(コンロのおすすめを見る)
⑨ クーラーボックス(クーラーボックスのおすすめを見る)
⑩ クッキング用品(クッキング用品のおすすめを見る)

「え、こんなに要るの!?」と感じた方もいるのでは? 快適に過ごそうとすればするほど荷物は増えるものですが、そうなると考慮したいのがが収納性や携行性。バイクツーリングや電車移動の場合はとくに重要になってくるので、ポイントを抑えた道具選び方をすることが重要です。

収納ボックスに綺麗に整理されているアウトドアアイテム

出典:Instagram by @starke_r_1889
荷物を減らすための道具の選び方
✓ セットまたはスタッキングできる調理グッズを選ぶ
✓ 燃料を揃える

クッカーは大小サイズが一組になったセット商品がおすすめ!持ち手部分を折りたたんで大きなクッカーの中に小さなクッカーを収納でき、さらに燃料のガスやシングルバーナーなども入るとより省スペースになります。

CB缶のガスバーナーとガスランタン

画像作成:筆者

ランランがCB缶タイプを使っている場合はコンロもCB缶タイプを選ぶなど、燃料は同じ種類で統一することも軽量化する工夫のひとつです。

森の中でコーヒーをドリップ

出典:Instagram by @outdoor_living_ok

そしてせっかく揃えるなら“間に合わせ”ではなく、気に入って長く使い続けられるおしゃれなものが欲しいですよね。

こ こからはマストで揃えるべきアイテムの中でも、とくに人気の商品をセレクト! 買って後悔しないアイテムを厳選してご紹介します。

買ってよかった!初心者にもおすすめのおしゃれなアウトドアグッズ

テント

スノーピークのアメニティドーム

キャンプ場ではテントは我が家同然。テントが快適だとキャンプの充実度が変わるので、ポイントをしっかり抑えて選びましょう!

テント選びのポイント
✓ 使用する人数
1~2人分のスペースがあると広々快適!
✓ 防水性
高いほうが雨でも安心
✓暑さやムレ対策の工夫
ベンチレーションやメッシュがあると熱がこもらず暑くない
✓見た目
テンションが上がる!デザインの好みも大事

▼おすすめはこちら!

コールマン タフワイドドームIV 300

コールマン タフワイドドームIV 300

●サイズ:300×300×185cm ●対象人数:5-6人 ●材質:フライ:75Dポリエステルタフタ(耐水圧2,000mm、UVPRO)/インナー:68Dポリエステルタフタ/フロア:210Dポリエステルオックス(耐水圧2,000㎜)/メインポール:アルミ合金ф12㎜/フロントポール/FRP/キャノピーポール:スチール
涼しさと防水性を兼ね備えたテントで、メッシュとベンチレーションで換気性も抜群。防水性も高く入り口の前にスペースがあるので、雨の日も安心です。名前の通り室内が広く天井が高めなので3~4人のファミリーキャンプにおすすめ!

スノーピーク アメニティドームM

スノーピーク アメニティドームM

●サイズ:280×505×150cm ●対象人数:5名 ●材質:フライシート:75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工インナーウォール:68Dポリエステルタフタ/ボトム:210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム/フレーム:ジュラルミンA7001+A6061(φ12.8mm+φ12mm・前室φ11.8mm+φ12mm)
アメニティドームMはスノーピークのベストセラーかつ定番のドームテント。前室があるため寝室とリビングを分けることができるので、タープ要らずの手軽さも魅力です。

背が低く風がテントの上を通る設計のため耐風性も高く、前室入り口のフロントパネルは大きく開くため夏場も涼しく過ごせます。

▼コールマンとスノーピークのテント比較はこちら!

DOD ワンポールテントM

DOD ワンポールテントM

●サイズ:外寸:約370×325×200cm/インナーサイズ:約330×290×200cm ●対象人数:5名 ●材質:フライシート、フロア:75Dポリエステル(PUコーティング)/メインポール:スチール
軽量コンパクトかつ設営簡単というニーズに応えてくれるのがこちら。テントを支えるポールは1本だけなので、室内は広々ながら収納サイズはコンパクト!

インナーテントは全面メッシュ仕様で優れた通気性をキープし、耐水圧も高く雨にも強いのが特徴です。六角錐のかわいいデザインもポイント!

▼テントに関する記事はこちら!

シュラフ

コールマンのマットとシュラフ

出典:Instagram by @coleman_japan

日中は暑くても夜中や明け方にグッと気温が下がるキャンプ場。シュラフも夏用・冬用・3シーズン用で保温機能が異なるので、季節に合わせて選ぶことが一番大切なポイントです。

寝袋選びのポイント
✓使用できる温度を表す「限界使用温度」に注目!
3シーズン(春夏秋)→-5~5℃位
4シーズン(春夏秋冬)→-5℃以下
✓シュラフの形はどっち?
マミー型→保温性が高い、ソロにおすすめ
封筒型→布団のように使うことができる、ファミリーにおすすめ
✓中綿の種類も重要
ダウン→保温性が高いが湿気に弱い、価格が少し高め
化学繊維→ダウンに比べて保温性は低いが、水濡れに強く乾きやすく比較的リーズナブル

▼おすすめはこちら!

モンベル シームレスダウンハガー800 #3

モンベル シームレスダウンハガー800 #3

●サイズ:収納サイズ:φ13×26cm ●限界温度:-1度 ●材質:生地:10デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・タフタ[はっ水加工]/中綿:800FP E×ダウン
とにかく暖かさを重視したい方にオススメのシュラフ。暖かさを表すフィルパワーが800FPと保温力が高く、首周りから頭までしっかりと包んでくれるので暖かさをキープしてくれます。伸縮性が高いので、寝苦しさが気になる人にも最適です!

ロゴス NEOS 丸洗いアリーバ2

ロゴス NEOS 丸洗いアリーバ-2

●サイズ:約80×210cm ●限界温度:-2度 ●材質:表素材:モイスポリ/肌面素材:モイスポリ/中綿:ダイナチューブファイバー
名前の通りシュラフを洗濯機で丸洗いできることがポイント。衛生的に使えるのが嬉しいですよね。寝心地も良く、マミー型のフィット感を活かしつつも足元の構造を工夫することで、圧迫感を感じずに快適に寝ることができます。

▼ロゴスの寝袋(シュラフ)の記事はこちら!

コールマン コルネットストレッチⅡ

もしシュラフに入ったまま、スマホやタブレットを操作できたら便利だと思いませんか? コルネットストレッチⅡは腕と足元のジッパーを開けるとシュラフから手足を出せるため、シュラフに入ったまま動き回れるのがポイント。中綿にはポリエステルを採用し、洗濯機で丸洗いもできます。

▼寝袋(シュラフ)に関する記事はこちら!

マット

コールマンのマット

出典:Instagram by @coleman_japan

寝具というとシュラフだけでいいのではと思う方もいるかも知れませんが、「シュラフとマットはセット」が基本。というのもテント泊で気になるのが地面の凹凸で、気になって寝られなかったり起きたら全身が痛い……なんていう場合もあります。

マットがあれば寝心地が快適なのはもちろん、地面からの冷気も防いでくれますよ。

マット選びのポイント
✓携行性と寝心地、どっちを優先する?
折り畳み式→小さく折り畳むことができ持ち運び収納とも快適だが、少し凸凹を感じる場合も
インフレータブル式→空気が入ってフワフワで寝心地がいい反面かさばりやすく、別途空気入れが必要な場合も
✓R値に注目
断熱性を表す数値。高いほど冷気をしっかり遮断してくれる

▼おすすめはこちら!

サーマレスト ZライトソルR

表側にはアルミを蒸着し、アルミなしの従来モデルより断熱性が20%UP。アコーディオンのような蛇腹折りで、素早い展開と収納が可能です。

コンパクトなので登山やハイキングなどの移動中に、ちょっとだけ休憩をしたいときもサッと広げて使用できます。

コールマン キャンパーインフレーターマット シングルⅢ

コールマン キャンパーインフレーターマット シングルⅢ

●サイズ:約63×195×5cm ●材質:ポリエステル,ポリウレタンフォーム

厚さ5cmのエアマットが、地面の凹凸による睡眠時の不快感を軽減! 展開してからバルブを開放すると自動で空気が入り、ほかの作業をしている間に膨らむので時間を有効に使えます。収納袋は空気入れにもなるので膨らみが足りないときも安心です。

▼コールマンのマットの記事はこちら!

DOD ソトネノキワミS

DOD ソトネノキワミS

●サイズ:約80×208×10cm ●材質:マット&枕本体:ポリエステル(TPUコーティング)/中材:ポリウレタンフォーム/シーツ部分:ポリコットン
伸縮性のある表面生地と弾力性のあるウレタンマットとの組み合わせで、まるで自宅のベットのような寝心地に! シーツ付きなので肌ざわりも抜群、洗濯機での丸洗いが可能なので衛生的です。

オートマチックエアバルブで展開すると自動で空気が入るのも便利なうえにエアポンプ機能付きの枕が付属しているので、空気の量を簡単に調節できます。

▼マットに関する記事はこちら!

チェア

木製フレームに黒の座面のおしゃれキャンプチェア

出典:Instagram by @sushiya_no_musuko_camp

食事や焚き火の前で座ったりと、あらゆる場面で活躍するチェア。設営や撤収の際も疲れたら座ったりとちょっとした休憩にも使えます。

チェア選びのポイント
✓組み立て方
収束式なら脚をたたむだけで超簡単!
✓重さ
軽いチェアは持ち運びが楽々、収納もコンパクト
✓焚き火の前で使うなら
火の粉で溶けにくい素材が◎

▼おすすめはこちら!

コールマン ツーウェイキャプテンチェア

コールマン ツーウェイキャプテンチェア

●サイズ:約55×56×67cm(ロー)/約55×56×84cm(ハイ) ●重さ:約3.5kg ●耐荷重:約100kg ●材質:フレーム:アルミニウム,天然木/シート:ポリエステル

2段階の高さ調節ができるので、ロースタイルもハイスタイルも対応可能。食事のときはハイスタイル、焚き火の前ではロースタイルなど、シーンに合わせて使い分けられます。背もたれの後ろに備えられたポケットは、すぐに取り出したいアイテムや小物の収納に便利!

ヘリノックス チェアワン

吊り下げシート式でお尻を包み込むような座り心地で疲れを癒やしてくれるチェアワン。背面は通気性の良いメッシュ素材で、暑い日のキャンプも座り心地が快適です。

分解して片手で持てるくらいに小さくなるので持ち運びも楽々!

▼ヘリノックスチェアに関する記事はこちら!

チャムス コンパクトチェア ブービーフットハイ

チャムス コンパクトチェア ブービーフットハイ

●サイズ:98× 62×30cm ●重さ:約1.7kg ●耐荷重:80kg ●材質:シート:600D Polyester-O×/フレーム Aluminium
背面ポケットに本体とフレームを収納できるパッカブル仕様で、コンパクトに持ち運び可能。頭まで背もたれがあるハイバックタイプなので、すっぽりと包み込まれてリラックスできますよ。

▼チェアに関する記事はこちら!

テーブル

テーブルにガスランタン2つとドライフラワーが置いてある

出典:Instagram by @saya_hiro_camp

テーブルは食事やブレイクタイム、調理時の食材置き場などさまざまな場面で活躍。1台だけでなくサイズの違うサイドテーブルもあると便利です。

テーブル選びのポイント
✓天板のサイズ
ソロキャンプ→幅30~60cm
2人→幅70~90cm
4人→幅120~140cm
……など人数に応じて選ぼう
✓高さ
一脚でハイ・ローの切り替えることができると色々なスタイルで使えて便利
✓素材
木→雰囲気抜群、値段は高めで少し、重い
プラスチック→軽いので持ち運びが楽、熱いものを置くと溶けるので注意
金属→熱いものを置ける、重さは金属の素材によって異なる

▼おすすめはこちら!

コールマン バタフライテーブル90

コールマン バタフライテーブル90

●サイズ:約70×90×70cm/約70×90×60cm/約70×90×44cm ●重さ:約5.1kg ●耐荷重:約30kg ●材質:天板:メラミン樹脂,グラスファイバー,ポリプロピレン/フレーム:アルミニウム,他
。インドアやアウトドアほのか、子供の身長に合わせたりなど3段階で高さを調節可能。天板やフレームには軽量な素材を使用しているため持ち運びやすく、折りたたみも簡単なので、ファミリーキャンプ初心者にオススメです。

ロゴス グランベーシック 丸洗いカウンター

ロゴス グランベーシック 丸洗いカウンター

●サイズ:約120×60×100cm/約120×60×50cm ●重さ:6.6kg ●耐荷重:約30kg ●材質:フレーム:アルミ,ステンレス/天板:フェノール樹脂
天板には耐水性に優れた素材が使われており、丸洗いができるのでアウトドアでも安心。高さ調節が可能なので、ダイニングテーブルや立食パーティーのほかローテーブルとしても使用できます。

ユニフレーム 焚き火テーブル

ユニフレーム 焚き火テーブル

●サイズ:約55×35×37cm ●重さ:約2.3kg ●耐荷重:約50kg ●材質:天板:ステンレス鋼・特殊エンボス加工/サイド:天然木/スタンド:ステンレスパイプΦ19mm
表面は凸凹のエンボス加工が施されているので滑りづらく、傷も目立ちにくいタフさで大人気のサイドテーブル。天板はキズや熱に強いステンレスを採用。焚き火の前で使用でき、熱した鍋も直接置けます。

▼焚き火テーブルに関する記事はこちら!

▼テーブルに関する記事はこちら!

ランタン

夜のキャンプサイトを照らすオイルランタン

出典:Instagram by @___marulog

キャンプ場や山の夜は暗いため、ランタンは宿泊キャンプには必須。1つだけではなく、サイトを照らすメインライトや歩く時用のハンディタイプ、テント内の常夜灯など複数持って行くのがおすすめです

種類としてはLED・ガス・オイルがありますが、初心者なら点灯が簡単で安全なLEDランタンが◎。ガスとオイルは明るさは申し分ないものの、点灯にコツがいる「ポンピング」という作業が必要な機種もあるので注意しましょう。

ランタン選びのポイント
✓明るさ(ルーメン)
メインライト→80w/ 1,160ルーメン以上
テーブルライト→50w/ 640ルーメン位
テントライト→20w/ 170ルーメン位
✓熱源の種類
LED→点灯が簡単、安全、初心者にオススメ
ガス→明るい、ガスが調理器具と互換性がある、火器なのでテント内では使用不可
オイル→明るい、火が揺れるので雰囲気がある、火器なのでテント内では使用不可

▼おすすめはこちら!

ロゴス bambooコテージランタン

ロゴス bambooコテージランタン

●サイズ:約φ12.5×25.5cm ●明るさ:LED球値:約200ルーメン/ロゴス基準値:約188ルーメン ●電源:USB充電
暖色の明かりでロウソクの揺らめきを再現。USB充電式でモバイルバッテリーとしても使用でき、2台のスマホを充電可能です。本体には竹素材を使用し、やさしい手触りが印象的!

ベアボーンズリビング レイルロードランタンLED

戦前の北米の鉄道会社で使用されてきた”レイルロードランタン”を模したデザインがオシャレ! 本物の火のような灯りが魅力ながらハイモードで4時間、ローモードで100時間と連続で使用可能です。

キャプテンスタッグ CSオイルランタン(大)

暖かさが届くようなやさしい灯りは、オイルランタンならではの趣が。火を芯につけるだけで使用でき、火力調整はダイヤル式なので初心者も簡単に取り扱えます。

ガラス製のホヤで灯りの透過率も抜群! 手頃な価格で選べるのも嬉しいポイントですね。

▼ランタンに関する記事はこちら!

焚き火台

スノーピークの焚火台で焚き火

出典:Instagram by @clairehung85

今ではほとんどのキャンプ場が直火での焚き火を禁止しているため、焚き火をするなら専用の焚き台はマストアイテム。直接地面に熱源が触れることがないので、地面を痛める心配はありません。

焚き火台選びのポイント
✓セッティング方法
分解できスリムに収納できるタイプだと持ち運びが楽
✓耐荷重
ダッチオーブンなど本格的な調理もするなら20kgはあると安心
✓燃焼効率アップの工夫
火床が広かったり側面に穴が開いていると空気をしっかり取り込める

▼おすすめはこちら!

コールマン ファイアーディスク(TM)

脚を立てるだけで素早く設営・簡単に撤収でき、初心者も手軽に焚き火を楽しめます。畳むと厚さは10cmほどなのでかさばることもなく、耐荷重も30kgあるのでタッチオーブンで焚き火料理もできますよ。

▼ファイアーディスクに関する記事はこちら!

スノーピーク 焚火台M

焚き火の高火力にも負けないタフなスペックが魅力! 薪をくべやすい逆円錐形で空気孔もあり、燃焼効率も良い人気の焚き火台です。

▼焚火台Mに関する記事はこちら!

ユニフレーム ファイアグリル

ユニフレーム ファイアグリル

●サイズ:約43×43×33cm ●重さ:約2.7kg ●材質:炉・ロストル:ステンレス鋼/スタンド・焼網:鉄・クロームメッキ
焚き火のほか料理も楽しむなら、ファイアグリルがオススメ! 炉の四隅にスペースができる仕様により、火力を調整しやすい絶妙な構造が人気です。

▼ファイアグリルに関する記事はこちら!

▼焚き火台に関する記事はこちら!

コンロ

コベアキューブで蒸し料理

出典:Instagram by @hayaumare_m

焚き火より手軽にアウトドア料理を楽しめるアイテムが、家庭でもお馴染みのカセットガス式コンロ。焚き火をする時間がない朝にも便利ですが、ガスは寒さに弱く5℃を下回ると性能が落ちる場合もあるので注意しましょう。

コンロ選びのポイント
✓耐風性
風防がついていたり、炎口がたくさんある「多孔式バーナー」が◎
✓ガスボンベの種類
CB缶→家で使うようなカセットボンベ。安価だが火力が弱く特に寒さに弱い
OD缶→丸みがあるアウトドア用。火力が強く寒さにもある程度強いが値段が高め

▼おすすめはこちら!

イワタニ タフまる

イワタニ タフまる

●サイズ:本体:341×283×129mm/ケース:376×341×136mm ●重さ:約2.4kg(ケース込重量:約3.6kg) ●燃料:CB缶 ●連続燃焼時間:約75分
バーナーの周囲に備えられた外側風防と内側風防が、風を遮断。さらに風で消えにくく安定性のある炎が短い多孔式バーナーも採用され、五徳の上に乗る鍋の大きさにかかわらず安定した燃焼で料理ができます。20kgの耐荷重なので、ダッチオーブン料理も可能!

▼タフまるに関する記事はこちら!

フォアウィンズ ラックスキャンプストーブ

フォアウィンズ ラックスキャンプストーブ

●サイズ:380×329×324mm ●重さ:約2.8kg ●燃料:CB缶 ●連続燃焼時間:約70分
トップカバーと風防リングで、風に強いラックスキャンプストーブ。持ち運びやすく設計されたデザインは携行性もさることながら、スタイリッシュでオシャレキャンパーにもオススメです。

▼ラックスキャンプストーブに関する記事はこちら!

コベア キューブ

シンプルなデザインが際立つこちらは、スタイリッシュなサイトが理想というキャンパーにピッタリ。パーツが少ないので汚れてもささっと掃除をすることができ、別売りのパーツも豊富で好みにアレンジできることもポイントです。

▼コンロに関する記事はこちら!

クーラーボックス

コールマンのスチールベルトクーラーとYETIのクーラーボックス

出典:Instagram by @1204hiace

アウトドアで冷蔵庫に代わるのがクーラーボックス。ハードタイプとソフトタイプとがありますが、どちらか一方というよりは保冷する中身によって使い分けて併用するのが効率的! 泊数が多いほど保冷力の高いハードクーラーを選んでおきましょう。

クーラーボックス選びのポイント
✓サイズ
ソロ→20L前後
デュオ→30L前後
ファミリー→40L以上
✓保冷持続時間
一泊二日なら20時間、デイキャンプなら10時間程度。保冷剤で保冷時間UP!
✓素材
ハードタイプ→硬い素材でできている。断熱性が高く容量が大きいが重たい
ソフトタイプ→柔らかい素材で出来ている。軽く持ち運びが楽だが容量が小さめで保冷性が低い

▼おすすめはこちら!

イエティ クーラーボックスタンドラ45

イエティ クーラーボックスタンドラ45

●サイズ:65.41×41.28×39.05cm ●内容量:37.8L ●材質:シェル:ポリエチレン/フォーム:ポリウレタン
ハードなアクティビティに耐えるタフなボディとミリタリーなデザインが人気! タフなボディの秘密はつなぎ目のない構造にあり、衝撃を受けてもつなぎ目の剥がれがないため変形もなし。密閉性が高い構造と厚い断熱材を使用しているので、保冷効果も長時間持続します。

スノーピーク ハードロッククーラー 40QT

スノーピーク ハードロッククーラー 40QT

●サイズ:648×406×391mm ●内容量:38L ●材質:ポリエチレン,ポリウレタン,ゴム,ステンレス鋼
極厚の断熱層で、保冷効果と食品の美味しさをキープ! 極厚クーラーボックスの先駆者である、アメリカのクーラーブランド・グリズリーとのコラボモデルです。

大型のドレンホールは操作性が良く、スムーズな水抜きが可能。水抜けが良いためお手入れも簡単で、フタはゴム製の留め具により、しっかりと密閉。広い開口部で、出し入れがしやすい点もポイントです。

ロゴス アクションクーラー50

ロゴス アクションクーラー50

●サイズ:約70.6×38.4×37.6cm ●内容量:約50L ●材質:本体:ポリプロピレン/ロック部:ABS樹脂
一体成型された断熱材を使用しているため冷気の流出を防ぎ、最大限に発揮された保冷効果が持続。フタは取り外しが可能なので、手入れも簡単です。

水抜き栓は底部に配置されているため、素早く水を排出。持ち手のほかに肩掛けベルトが付いているので、持ち運びが楽な点も見逃せません!

▼クーラーボックスに関する記事はこちら!

クッキング用品

2台のクッカー

出典:Instagram by @shonan_vanlife

家庭用のアイテムで代用できないことはありませんが、やはりキャンプにはアウトドアユースのアイテムが快適。鍋同士がオールインワンにスタッキングできたり包丁とまな板がセットになったタイプなど、荷物の軽量化にもなりますよ。

クッキング用品選びのポイント
✓携行性
スタッキングできると省スペースで持ち運びも快適
✓素材
ステンレスは錆に強く、アルミは軽いなど素材ごとに特徴があるので、優先ポイントで選ぼう

▼おすすめはこちら!

スノーピーク マナイタセット M

二つ折りのまな板に包丁を収納できる携行性抜群のセット。マグネット式の収納部が包丁の落下を防いでくれるため、包丁を安全に収納できる点が嬉しいポイントです。セットの包丁は、小回りが効くペティナイフで初心者キャンパーにオススメ!

▼マナイタセットMに関する記事はこちら!

スタンレー ベースキャンプクックセット

スタンレー ベースキャンプクックセット

●セット内容:3.5L鍋+湯切り付き蓄、フライバン、まな板、フライ返し+取っ手、スプーン+取っ手、皿4枚、ボール4枚、スポーク4本、食器乾燥棚、トライペット
10種類19ピースがセットの4人用クッキングセット。フライパン・鍋・食器としても使えるボウルのほかに、フォークや鍋敷き・湯切りフタなど、調理と食事に必要なアイテムを贅沢に揃えています。

重ねて収納できるので、コンパクトなパッキングが可能。食洗機対応なのでキャンプから帰った後に食洗機でまとめて洗うことができます。

▼ベースキャンプクックセットに関する記事はこちら!

ユニフレーム FDスプーン&フォークセット

軽量なチタニウム製で折りたたみが可能。専用の収納ケース付きなので、コンパクトに持ち運べます。

苔の石の上にあるナイフ

出典:Instagram by @the_gear_lab_291

さてここからは、絶対に必要なわけではないけどあったらキャンプがもっと快適になるアウトドアアイテムをごご紹介します。マストアイテムにプラスして、さらに充実したアウトドアライフを目指しましょう!

▼クッキング用品に関する記事はこちら!

あるとさらに安心なアウトドアアイテム

色々な場面で大活躍!ナイフ

モーラナイフと2本のフェザースティック

出典:Instagram by @kuma_camp

食材を切るだけではなく、薪を割ったりフェザースティックを削ったりファイヤースターターで火をつけたりと万能なナイフ。定期的にメンテナンスをしないと錆びたり、切れ味が悪くなるので注意しましょう。

ナイフ選びのポイント
✓携行性
ブレード(刃)を折り畳めたり、ケースがついていると安全に持ち運べる
✓素材
ステンレススチール素材なら錆びにくく手入れが簡単!

▼おすすめはこちら!

モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス

モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス

●サイズ:約22.4cm ●重さ:104g(ナイフのみの重量) ●材質:ブレード:ステンレススチール/ハンドル:ラバー
お手入れが楽でメンテナンスに手間がかからないステンレススチール製。丈夫で刃こぼれがしにくく、サビの心配もありません。万能に使うことができるため、1本持って置いて損がないナイフですよ。

▼モーラナイフ関する記事はこちら!

オピネル ステンレススチールNo.6

オピネル ステンレススチールNo.6

●サイズ:10.2×1.9 ×1.9 cm ●重さ:18.1g ●材質:ブレード:ステンレススチール/ハンドル:ブナ
収納に便利な折りたたみ式ナイフで、木を削っても刃こぼれしにくいステンレススチールのブレードを備えています。木製のハンドルを採用しているため、サバイバルナイフのような無骨さがない見た目もオシャレ!

▼オピネルに関する記事はこちら!

寝心地重視ならコット

シロツメクサの上のある2台のスノーピークのコット

出典:Instagram by @snowpeak_official

コットは足のある簡易ベッドのようなもので、これがあると地面の凸凹を気にすることなく底冷えも感じにくくなります。軽量かつコンパクトに収納できるものを選べば、持ち運びも快適!

コット選びのポイント
✓セッティング方法
分解できて持ち運びしやすいものがオススメ
✓耐荷重
表示されている耐荷重は「静止時」の体重なので乗る人の体重+αが安全!
✓高さ
ハイ・ローが調節できるとレイアウトによって使い分けができるので便利

▼おすすめはこちら!

WAQ フォールディングコット

高さ調整が可能なハイ&ローの2WAY仕様。地面からの熱や冷気・凹凸に左右されず、快適な睡眠環境を得られます。

150kgの耐荷重があり、体格の良い人も使用可能! ロータイプでも使えるのは、小さな子供と一緒のファミリーキャンパーには嬉しいですね。

▼フォールディングコットに関する記事はこちら!

ハイランダー 軽量アルミローコットHCA0195

ハイランダー 軽量アルミローコットHCA0195

●サイズ:約188×68×16cm ●重さ:約2kg ●耐荷重:80kg ●材質:ポール:アルミニウム/生地:ポリエステル
わずか2kgの重量で収納サイズは55×14cm。持ち運びが楽な上に組み立ても簡単なので、素早く展開・収納ができます。ロータイプなので地面が近く、寝相が悪い人でも安心!

▼コットに関する記事はこちら!

飲み物をキンキンに!氷を入れる保冷瓶

スタンレーのグロウラー

出典:Instagram by @stanley_jp

クーラーボックスに氷を入れても開け閉めをすることで溶けてしまったり、保冷用の氷を使うとクーラーボックスの温度も上がってしまいます。そこでおすすめなのが、氷専用の保冷瓶を用意しておくこと! グラスに氷の入ったキンキンの飲み物は、暑い日は格別の美味しさですよ。

水筒選びのポイント
✓口の大きさ
直径5cmくらいあるとロック氷が入り、洗いやすい
✓保冷力
「9度以下で6時間以上」が目安
✓炭酸飲料可かどうか
氷のほか炭酸水やビールも入れられる

▼おすすめはこちら!

スタンレー クラシック真空グロウラー 1.9L

クラシック真空グロウラーは、量り売りビールを持ち運ぶために開発されたのボトル。60mmの口径で大きな氷も入り、かけ金式のフタは密閉力が抜群です。炭酸を入れることもでき食洗機にも対応しているので、家に帰った後の手入れも簡単です。

サーモス 真空断熱アイスコンテナーFHK-2200

お酒を「ロックで味わいたい」という人にオススメなのが、氷専用の魔法瓶クラシック真空グロウラー。口が大きく大きな氷を長時間保存できるので、アウトドアに最適!

内容器が2分割されているため、冷たいアイテムを組み合わせて持ち運べます。

▼グロウラーに関する記事はこちら!

コンパクトにまとめるなら収納グッズ

ソーの収納グッズ

出典:Instagram by @heavysmokerzforest

ここまでたくさんのグッズを紹介してきましたが、細かい物はまとめて持ち運んだほうが快適。そこで便利なのが収納コンテナです。入れたい物がすべて入るかという容量はもちろん、コンテナ自体を持ち運ぶ快適性にもこだわって選びましょう!

収納グッズ選びのポイント
✓積み重ねられるかどうか
複数使う場合、スタッキングできるタイプだと持ち運びが楽
✓素材
ハードタイプ→頑丈でランタンやハンマーなど重いものも安心して入れられる
ソフトタイプ→柔軟性があり積載もしやすい、使わないときは折りたためる

▼おすすめはこちら!

キャプテンスタッグ フラップFDコンテナ50 UL-1058

側面にサイドドアがあり、コンテナを重ねて置いても荷物の出し入れが可能。耐荷重は15kg、3段まで積み重ねられ、小さなサイズのFDコンテナ20ともスタッキングできます。薄くたためるのでアイテムを出した後コンパクトに収納できる点も高ポイント!

ソー ラージトートウィズリッド 75L

素材には衝撃に強く丈夫なポリエチレンを採用。あらゆる天候に耐える強度でキャンプにピッタリです。ロック式のフタを採用しているため、蓋が風で飛ばされる心配もありません。

アソビト ソフトマルチコンテナ 68L

綿で作られているので、丈夫で経年変化を楽しめるアイテム。汚れや水濡れにも強いのでアウトドアに最適で、折り畳むとコンパクトになるので、使わない時に収納する際もかさばりません。

アルバートル マルチギアコンテナ 48L

中に場所を移動できる仕切りが付いているので、アイテムがバラバラにならず綺麗に収納できます。

外側にはカラビナループが付いているのでシェラカップをひっかけたりと、容量以上の活躍ぶり! 底はターポリン素材で汚れに強い点も魅力です。

▼収納グッズに関する記事はこちら!

好きなブランドで揃えるのもアリ!

スノーピークのアイテムで統一したサイト

出典:スノーピーク

紹介してきたようにキャンプにはたくさんのアイテムが必要ですが、ひとつひとつ揃えていくと後々ちぐはぐな感じが気になることも。アウトドアデビューをするならブランドで統一して一気に揃えると、統一感が出ておしゃれなサイトになりますよ。

ここからはテント・焚き火台・ランタンなどベーシックなギアが人気の、定番ブランドをピックアップ!

人気アウトドアブランドをチェック!

【定番】コールマン

コールマンのクッキングアイテム

出典:Instagram by @coleman_japan

キャンプ用品の定番ブランドといえばコールマン! ランプのレンタル事業からスタートしたメーカーであるコールマンは、その歴史を象徴するヴィンテージ感のあるブランドロゴが印象的です。

コールマンのグッズで統一したサイト

出典:Instagram by @coleman_japan

コールマンのアイテムは安定した品質リーズナブルな価格が特徴で、初心者から中級者まで愛用者も多数。全国にアウトレットも展開されているので、テントにチェアにテーブルにランタン・焚き火台など一式をお得に揃えることもできますよ!

▼コールマンに関する記事はこちら!

【オシャレ】スノーピーク

スノーピークのグッズで雪上キャンプ

出典:Instagram by @snowpeak_official

「アウトドアアイテムは見た目も大事!」というこだわり派にオススメのブランドが、スノーピーク。アースカラーをベースとした上品なテントはもちろん、チェアやテーブルもまるで室内家具のようにオシャレなデザインが特徴です。

スノーピークのグッズで統一したレイアウト

出典:Instagram by @snowpeak_official

国産の木材にこだわるなど、見た目だけでなく品質の高さもお墨付き。日常とフィールドの垣根を超えて愛用できるアイテムがたくさん揃っているので、アウトドアという趣味だけでなくライフスタイルそのものを豊にしてくれるのがスノーピークです!

▼スノーピークに関する記事はこちら!

【個性的】DOD

DODのパップテントとコンパクトな焚き火台

出典:DOD

「人気ブランドほど安定感はあるけど、人との被りが気になる」という人は、個性的なデザインや斬新な機能に定評のあるDODをチェック!

老舗が多いキャンプブランドの中では比較的新しいブランドで、ありそうでなかった痒いところに手が届くような機能性と個性的なアイテムが魅力です。

ぷちもえファイヤー撮影:AKT

合計10ものスタイルに変化できるまさに凄い椅子のチェアは「スゴイッス」、小さいながら二次燃焼で効率良い焚き火ができる「ぷちもえファイヤー」など個性的なデザインや機能にのっとった本気のネーミングも秀逸! ベストワンよりオンリーワン。DODはそんな人にオススメのブランドです。

▼DODに関する記事はこちら!

【コスパ】100均も充実!

ダイソー製メスティン撮影:アトリエばく

ここ最近のキャンプブームもあり、じつは100均のアウトドアグッズも大充実! 100均だからと侮ることなかれ、デザインも機能性もアウトドアブランドに引けを取らないアイテムがどんどん増えています

メスティンやクッカーといった小物類をはじめ、寝袋やついにはテントまでも登場。デイキャンプなら100均グッズで揃えることができるのでは? というほどの充実ぶりなので、一度お店を覗いてみて損はありませんよ。

▼100均アウトドアグッズに関する記事はこちら!

おしゃれなアウトドアグッズでキャンプを楽しもう!

夜のおしゃれなキャンプサイト

出典:Instagram by @26_kazu_26

アウトドアグッズは機能や性能で選ぶのはもちろんですが、使っていてテンションが上がるデザイン性も重要。見た目も機能も満足なアウトドアグッズをしっかり選んで、キャンプの満足度を格上げしちゃいましょう!