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ワークマン チェアとテーブル

【コスパ抜群】話題のワークマンのキャンプチェア&テーブル徹底解剖

あのワークマンから本格的なキャンプギアが満を持して登場! ギア一式をコスパ良く揃えたいキャンプ初心者さんは必見です。今回はワークマンのチェア&テーブルについてじっくり深掘りしていきます!

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目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

気になるワークマンのキャンプギア!実際どうなの?

ワークマンのチェアとテーブル

撮影:筆者

お求めやすい価格で、アウトドアに使えるアイテムを多数取り揃えているワークマン。なんと2022年春にキャンプチェアとテーブルが堂々リリース! これはキャンパーはもちろん、これからキャンプを始めたい、初期費用を抑えたい方も気になるところですよね。

ワークマンのキャンプアイテムを選ぶメリットは?

・ワークマン価格でとにかく安いので家族分揃えても低価格
・「安いだけじゃない」製品へのこだわりと信頼性
・耐熱、防塵、防水などワークウェア類で得意な生地開発・加工技術をフル活用

ユーザーの声を商品開発に反映することで有名なワークマンだからこそ、その使い勝手は気になるポイントです。それでは早速ワークマンのキャンプチェアから見ていきましょう!

ワークマンの新作チェア3モデル!

ワークマン チェア収納状態

撮影:筆者

今回、実際に試したワークマンチェアはこちらの3種類。ほとんどがオンライン限定、2月22日12時頃発売開始のアイテムです。

【1】燃え広がりにくいローチェア(組み立て式):1,780円

ワークマン 燃え広がりにくいローチェア

撮影:筆者

まずは、組み立て型のローチェア 。その名のとおり、座面に燃え広がりにくい独自の素材を活用しており、焚火を楽しみたいキャンパーにうれしいチェアです。脚が収納時にかさばりにくいスクエアフレームになっているのも特徴。

カラーはベーシックカラーから小花柄まで6種類の幅広い展開なので、家族それぞれの好みで選べる楽しさも!

ワークマン 燃え広がりにくいローチェアの脚部分

撮影:筆者

脚フレームをショックコードに従って組み立て、あとは座面シートの穴にはめ込むだけなので、キャンプ初心者さんでも簡単に組み立てることができます。付属のフックにはめれば収納もラクラク!

ワークマン 燃え広がりにくいローチェア大きさイメージ

撮影:筆者

専用ケースにとてもコンパクトに収納できるので、少しでも荷物を減らしたいソロキャンパーさんや自宅の収納スペースに余裕がない人にもおすすめ。

ワークマン 燃え広がりにくいローチェアの収納袋

撮影:筆者

収納袋を椅子にかければ、ちょっとした小物入れとしても活用できます。虫よけスプレーや日焼け止めなどを入れておくと便利かも! 人気のヘリノックスチェアと比べても座り心地にさほど劣りを感じませんが、高さがないので長座にはあまり向いていないかもしれません。

スペック

●使用時サイズ:幅約57cm×奥行約51cm×高さ約64cm

●座面の高さ:約27cm
●収納時サイズ:幅約41cm×奥行約13cm×高さ約14cm
●重量:約1.8kg
●耐荷重:約100kg

こちらの無地は店舗限定! オンライン取扱いは柄タイプとなります。
ワークマン公式サイト:燃え広がりにくいローチェア(WEB限定)はこちら

【2】燃え広がりにくいアームチェアハイ(伸縮式):1,500円

ワークマン 燃え広がりにくいアームチェアハイ

撮影:筆者

こちらは同じく燃え広がりにくい生地を使った、伸縮式(組み立て不要)のアーム付きハイチェア 。写真のカラーは「カフェオレカラー」。珍しくオリジナリティがある色柄なので、キャンプ場でも他のキャンパーとかぶりにくく絶対かわいい! 他に無地(ブラック・カーキ)もあり。

ワークマン チェアのボトルホルダー

撮影:筆者

背面の高さがあるので腰~首が疲れにくく、アーム付きで缶ホルダーもあるのでBBQなど長座での飲食シーンでの使用も快適です。

ワークマン チェア裏のメッシュポケット

撮影:筆者

座面裏にはメッシュポケットがついているので、チェアの収納袋をなくさないように入れておいたり、薄手の上着やタオルなど軽いものなら収納できるのも便利なポイント!

ワークマン 燃え広がりにくいアームチェアハイ大きさイメージ

撮影:筆者

組み立て式と比べると収納時にやや長さはあるものの、重量もさほど変わらずスリムになるので、立てかければあまり収納場所も選びません。

スペック

●使用時サイズ:幅約82cm×奥行約50cm×高さ約86cm

●座面の高さ:約34cm
●収納時サイズ:幅約14cm×奥行約13cm×高さ約86cm
●重量:約2.2kg
●耐荷重:約100kg

ワークマン公式サイト:燃え広がりにくいアームチェアハイはこちら

【3】燃え広がりにくいアームチェアロー(伸縮式):1,500円

ワークマン 燃え広がりにくいアームチェアロー

撮影:筆者

こちらは同じく燃え広がりにくい生地を使った、伸縮式(組み立て不要)のアーム付きローチェア。アーム付き、缶ホルダー付きなのでロースタイルでの長座にぴったり

ワークマン 燃え広がりにくいアームチェアローのボトルホルダー

撮影:筆者

350ml缶を入れてみるとこのような感じ。飲み口部分が少し出るといったところでしょうか。ロング缶のほうが取り出しやすいですが、気をつければ大丈夫そうです。一般的なペットボトルだと上半分が出るくらいでした。(ハイチェアも同様)

ワークマン チェア使用イメージ

撮影:筆者

165㎝の筆者が座るとこんな感じ。燃えにくい生地なので焚火の火の粉が飛んできても安心できる缶ホルダー付きチェアは、まさに飲みながら焚き火を囲みたいキャンパーにピッタリ!

ワークマン チェア使用イメージ

撮影:筆者

ちなみに5歳半の娘が座るとこのような感じでちょうど良かったです。 組み立て式に比べると全体的に安定感があるので倒れにくく、小さなお子様用としてもおすすめできます。我が家も子供と兼用で購入を検討中!

スペック

●使用時サイズ:幅約80cm×奥行約49cm×高さ約60cm

●座面の高さ:約16cm
●収納時サイズ:幅約13cm×奥行約14cm×高さ約71cm
●重量:約2.3kg
●耐荷重:約100kg

ワークマン公式サイト:燃え広がりにくいアームチェアローはこちら

ワークマンの新作テーブル3選

ワークマン テーブル3種

撮影:筆者

お次はテーブルを見ていきましょう! テーブルは耐熱性アルミを天板に使用し、フレームは丈夫なステンレスで構成されています。大・中・小の3サイズです。

【1】耐熱アルミテーブル(三つ折りタイプ):980円

ワークマン 耐熱アルミテーブル

撮影:筆者

軽量の耐熱アルミテーブル のなかでも一番小さいサイズがこちら。収納袋から出せば左右を開閉して脚を伸ばすだけで組み立てられるコンパクトさは、さまざまなシーンで重宝しそうな予感。

ワークマン 耐熱アルミテーブル使用イメージ
撮影:筆者

サブテーブルとして、テント内の物置きとしてなど幅広く活用できます。荷物を減らしたいソロキャンパーにもピッタリ!

ワークマン 耐熱アルミテーブル使用イメージ
撮影:筆者

ローチェアのサイドテーブルとして使うのも便利ですよ!

ワークマン 耐熱アルミテーブル 大きさ

撮影:筆者
スペック

●使用時サイズ:幅約35cm×奥行き21cm×高さ約8cm

●収納時サイズ:幅約12cm×奥行き21cm×高さ約3cm
●重量:390g
●耐荷重:10kg

ワークマン公式サイト:耐熱アルミテーブルはこちら

【2】耐熱フィールドテーブル(組み立てタイプ)1,900円

ワークマン 耐熱フィールドテーブル

撮影:筆者

こちらは耐熱アルミ天板の中サイズ。一般的なサイドテーブルの高さで、ハイチェアにもローチェアにも合わせやすく、アウトドアのみならず自宅での活用もしやすいサイズ感です。

ワークマン 耐熱フィールドテーブル 袋から出した状態

撮影:筆者

天板を連結させないことでコンパクトになり、スクエアフレームで脚もすっきりと収納できます。シングルバーナーでの調理や、小さな鍋・シェラカップ・飲み物くらいなら余裕で乗る大きさです。

ワークマン テーブルはめ込み

撮影:筆者

天板はサイドの枠を写真のようにハメこむ要領で組み立てればOK! スクエアフレームや天板裏側に記載されている「INSIDE」「OUTSIDE」「SIDE」の表示に従えば、迷うことなく組み立てられます。

ワークマン 耐熱フィールドテーブル 脚部分

撮影:筆者
スペック

●使用時サイズ:幅約40cm×奥行き32cm×高さ約35cm

●収納時サイズ:幅約40cm×奥行き11cm×高さ約10cm
●重量:1.2kg
●耐荷重:15kg

ワークマン公式サイト:耐熱フィールドテーブルはこちら

【3】ワイド耐熱フィールドテーブル(組み立てタイプ):3,500円

ワークマン テーブル キャンプギア

撮影:筆者

先ほどのフィールドテーブルの約2倍の大きさが写真右側のワイドテーブルです。6枚のアルミ天板を組み合わせるタイプで、スクエアフレーム脚の組み立ては先ほどと同様。

ワークマン テーブル 天板はめ込み

撮影:筆者

こちらも表示通りに組み立て、サイドの凹凸に天板を間違えずハメ込めば簡単に完成します。

ワークマン ワイド耐熱フィールドテーブル 天板

撮影:筆者

構造上、組み立て式テーブルは天板同士の間に多少の隙間ができます。シングルバーナーなど細い脚のものをのせる場合は気を付けてくださいね。

ワークマン ワイド耐熱フィールドテーブル 天板

撮影:筆者

細くても隙間がちょっと気になる……という場合は、可動できる両サイド以外の天板4枚を寄せて、隙間空間を1か所に寄せることも可能です。

ワークマン チェアとテーブル

撮影:筆者

ワイドフィールドテーブルは、伸縮式のハイチェアと高さのバランスがちょうどよかったです。ローチェアと組み合わせると飲食はややしずらいかもしれません。

スペック

●使用時サイズ:幅約63cm×奥行き40cm×高さ約50cm

●収納時サイズ:幅約51cm×奥行き12.5cm×高さ約12.9cm
●重量1.5kg
●耐荷重:15kg

ワークマン公式サイト:ワイド耐熱フィールドテーブルはこちら

ワークマンのテーブルとチェアはセット使いが便利!

ワークマン テーブル チェア キャンプギア

撮影:筆者

組み立ても収納もラクで軽量なワークマンのテーブルとチェア。ハイ/ローとお好みのスタイルに合わせてセットで使いこなしたいですね。一式そろえても安価なのでファミリーキャンパーにもうれしい限り。

この春はワークマンの公式サイトからぜひ、高コスパなワークマンギアを手に入れて、キャンプをもっと気軽に快適に楽しみましょう!

ワークマン公式サイト:キャンプギアはこちら

ワークマンのキャンプギア、こちらも要チェック!