キャンプの中心は、やっぱり焚き火でしょ!!
キャンプの醍醐味はやっぱり焚き火を囲むことに尽きます。焚き火台はいつだってキャンプギアの花形ですし、その種類だってたくさん。
とはいえ、焚き火台だけがあればいいのか、といえば決してそうではなく……焚き火を快適にするためにはその周辺アイテムが何より重要になってくるんです。
「テンプラサイクル」の小林ファミリーも焚き火派。最近、気になるブランドは……
キャンプ場にやってきたのは、東京・世田谷で「テンプラサイクル」を運営する小林健太さんとその家族。キャンプが大好きで、最近は焚き火関連のギアをもっと充実させたいと画策中。
そんな彼らが今気になっているブランドは、「面白いギアがたくさんありますよね!!」と絶賛する尾上製作所(ONOE)でした。
え……? これが焚き火を楽しむためのギアなの!?
「これが、焚き火を楽しむためのギア?」とパッと見では理解できないのも無理はありません。パーツは鉄柱ばかりで、実際にこれが焚き火にどう影響を及ぼすのか、まったく予想がつかないのだから……。
娘さんが「これ面白そう!!」と手にした1本の鉄柱。「分かった!! お爺ちゃんが使う杖!!」と自信満々に答えるも、残念ながら……不正解!!
果たして、焚き火を楽しむためのギアとは、どんなものなのでしょうか?