編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

【全部2,000円以下】まだバレてない?実はキャンプで使える、IKEAの良品5選(2ページ目)

No3. 中身が見やすいハイコスパ防水バッグ「レンサレ」

【税込299円】収納が捗る、おしゃれな防水バッグ

IKEAの「レンサレ」

こちらは、キャンプギアの収納や持ち運びにあると便利な、防水バッグ「RENSARE(レンサレ)」。濡れたら困るアイテムの収納はもちろん、小物を小分けして収納効率を上げるのにも役立ちます。

中身が見えるシースルー素材なので、複数持っていても中に何が入っているのか一目瞭然。

IKEAの「レンサレ」

こういった防水バッグは各社から展開されていますが、クオリティと値段のギャップはIKEAに敵いません。これだけしっかりしていて税込399円というから驚きです……。

IKEAの「レンサレ」

バッグの開け口は、巻いてバックルで留めるロールトップ式になっているので、入れたものに合わせてサイズ調整が可能。ビニール素材も相まって、中に入れたものが音を立てにくいのも、使い勝手が良いポイントです。

バックル部分が持ち手になるので、この状態でフックなどに吊るすのも良いでしょう。

スタッキングしたシェラカップがちょうど入るサイズ感

IKEAの「レンサレ」

「レンサレ」のサイズ感は、高さ約150mm、直径約90mmのタンブラー2個、もしくは複数スタッキングしたシェラカップがちょうど収まる大きさ。

こういった食器類の他に、濡れたら困るカメラのレンズや、電子機器などを入れるのにも便利そうですね。

「RENSARE(レンサレ)」の詳細はこちら

No4. コンパクトにたためるワイヤーバスケット「ネータデ」

【税込1,299円】テーブルのごちゃつき問題を解決するバスケット

IKEAの「ネータデ」

続いてのアイテムは、さまざまなスタイルに合わせやすいシンプルでナチュラルなデザインのワイヤーバスケット「NÄTADE(ネータデ)」。

キャンプのメインテーブルは、キッチンも兼ねていることが多く、作った料理はもちろんクッカーや、調理器具、調味料などでごちゃつきがちです。そんなときにちょっとしたバスケットがあると、テーブルがスッキリ!

IKEAの「ネータデ」

「ネータデ」はブラックの樹脂でコーティングされたスチール素材でできており、濡れによるさびにも強いのでアウトドアにも最適。洗ったシェラカップやカトラリーの水切りにも使えます。しっかりした作りながらも、お値段は税込1,299円なのはうれしいところ。

折りたたみできるから持ち運びに便利

IKEAの「ネータデ」

そして「スクッブ」の最大の特徴は、たためること。こういったワイヤーバスケットでたためる作りのものは意外に少ないので貴重な存在です。

展開した状態で収納ボックスに入れるより、たたんだ状態でしまえた方がより多くのアイテムが収まる場合もあるので便利。

そのまま使うのも良いですが、持ち手にニスやオイルを塗ったりしてカスタムするとより愛着が増しますよ。

「NÄTADE(ネータデ)」の詳細はこちら

No5. スパイスラックにも便利なたためるラック「フルペッカド」

【税込1,999円】汎用性の高い小型キッチンラック

IKEAの「フルスペッカド」

最後のアイテムは、スパイスやキッチン小物の置き場に便利な小型キッチンラック「FULLSPÄCKAD(フルペッカド)」。

ナチュラルテイストで、さまざまなキャンプサイトにマッチしそうな「フルペッカド」は、ガーデンパーティなどで、ちょっとした料理をサービングする用途などを想定してデザインされたアイテム。こちらも先ほど4つ目に紹介したワイヤーバスケットの「ネータデ」同様、キャンプのテーブルまわりをスッキリさせてくれます。

IKEAの「フルスペッカド」

「フルペッカド」は2段になっており、アイアン製のフレームに耐水性に優れた竹製のプレートが乗っている構造です。

IKEAの「フルスペッカド」

フレームは折りたたみ可能なので、持ち運びの際はコンパクトにできます。この辺りも、キャンプで使いやすいポイント。

竹製のプレートは、サイドの部分も角がなく滑らかに加工されていて、税込1,999円ながらも質感が高く、しっかりしています。

使い手の発想次第でアレンジ自在

IKEAの「フルスペッカド」

2段ラックの状態で使うのも良いですが、フレーム単体で吊り下げラックとして使用したり、プレートを単体で洗った食器の乾燥台にしたり、アイデア次第でさまざまな使い方ができます。

キャンプはもちろん、家で鍵やアクセサリー、サングラスなどの小物をかけるラックとして使うにも便利です。プレートを別の木でDIYしたり、持ち手をレザーで巻くなどのアレンジをしても楽しそう!

「FULLSPÄCKAD(フルペッカド)」の詳細はこちら

IKEAの店内を“キャンパー目線”で見渡してみよう

今回紹介したアイテムは、ほんの氷山の一角。キャンプギアとして活躍できるアイテムはまだまだIKEAに眠っています。そのまま使えるものを探すのも良いですが、DIYの素材という視点でアイテムをディグするのもおすすめです。

また、IKEAは商品の回転が早いので、足を運ぶたびに新しい発見があるかもしれません。あなたなりの目線と発想でIKEAで、キャンプで使えるアイテムを探してみましょう!

▼筆者の別記事はこちら!

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