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スノーピーク マット

寝心地良すぎ!?スノーピークの「キャンピングマット2.5w」とは

キャンパー憧れのブランドであるスノーピーク。今回は、インフレータブルマット「キャンピングマット2.5w」の魅力をお伝えします。マットシートとの違いや、各テントごとに敷ける枚数なども細かくご紹介するので、要チェックです!

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目次

アイキャッチ画像出典:スノーピーク

寝心地が良すぎる!スノーピークのマットの特徴

スノーピーク マット

キャンプギアの有名ブランドであるスノーピーク。すべての製品に生涯保証がついているため、購入後のサポート体制も厚く安心して使い続けられることが人気の理由のひとつでもあります。

今回お伝えするのは、スノーピークが1種類だけ展開しているインフレータブルマットの「キャンピングマット2.5w」。今回はそんな「キャンピングマット2.5w」をじっくり深掘りしていきます!

スノーピーク キャンピングマット2.5w

■材質:表地/75Dポリエステル、裏地/75Dポリエステルノンスリップ加工、インナー/TPUフォーム、バルブ/ABS樹脂 ■セット内容:マット本体、ポンプ収納ケース、リペアキット ■本体サイズ:198×77×6.2(h)cm ■収納サイズ:Φ20×85cm ■重量:1.9kg

 

快適な寝心地を叶えてくれる厚み6.2cm

スノーピーク マット

「キャンピングマット2.5w」の最大の魅力は、設営時の厚みが6.2cmということ。ゴツゴツとした地面や硬い地面、車中泊などあらゆるシーンでも快適な寝心地を叶えてくれます。

スノーピーク マットのウレタンフォーム

マットには軽量で丈夫なウレタンフォームを採用しているため、空気だけのエアマットに比べ、しっかりとしたふわふわ感があります。

エアマットが苦手……という人でも、ウレタンフォーム内臓の「キャンピングマット2.5w」はおすすめですよ。

マット同士を連結してダブルにもそれ以上にもなる!

スノーピークのマットをダブルにした状態

「キャンピングマット2.5w」のサイドには、ベルクロが採用されています。同じマット同士を連結できるため、ダブルサイズで使用したい人はもちろん、「キャンピングマット2.5w」を連結すればファミリー使いもできるようになります!

一般的なマットに比べて横幅が広くゆったり設計!

スノーピークのマットで寝る男性

一般的なマットの横幅は60〜65cmくらいが多い中、「キャンピングマット2.5w」は77cmとワイドな設計になっています。就寝中にマットから落ちてしまう心配もなく、ゆったりと安心して過ごせるでしょう。

簡単に扱えるバルブシステムを搭載!

スノーピーク マットのバルブ

「キャンピングマット2.5w」にはバルブシステムを搭載しています。力を入れることなく、軽い力で開閉できるのがポイント。キャンプサイトで時間をかけずササッと手軽に設営できるのがうれしいところです。

仕上げはポンプ機能付き収納ケースを使うのが◎!

スノーピークのマットに収納袋で空気を入れる

「キャンピングマット2.5w」は、バルブを開放することで空気が自動的に入る仕組みです。ですが、最後の仕上げの際もう少し空気を入れたい……なんてときには、ポンプ機能付きの収納ケースを使えばOK。

収納ケースのノズル接続口にマットのノズルを差し込み、収納ケースから空気をポンプのように送ることができますよ!

自分好みの張り具合になるまで空気を調節できるのもポイントですね。

テント内でも滑りにくいノンスリップ加工を採用!

スノーピーク マット

テント内で使用する際、マットを設置しても裏地に滑り止めがついていないと、寝ている間にズレてしまうことも。

その点、「キャンピングマット2.5w」の裏地にはノンスリップ加工を施しているため、テント内でマットが滑りにくくなっています。寝返りをしてもマット自体がズレないので、快適な睡眠につながるのです。

スノーピークのマットとマットシートセットの違いは?

スノーピーク マットシート

スノーピークが展開している「キャンピングマット2.5w」と「マットシートセット」の違いが分からない人もいるでしょう。「キャンピングマット2.5w」は前述しているとおり、テント内はもちろん車中泊する際の寝るときに身体の下に敷くマットのこと。

一方「マットシートセット」は、各テント専用にグランドシートとインナーマット(床材)がセットになったものです。インナーマットはお家の中に絨毯を敷くようなイメージでしょうか。

そのため就寝用のマットを検討している人には「キャンピングマット2.5w」を選ぶといいでしょう。

スノーピークテントのエントリーモデルにマットは何枚敷ける?

スノーピーク マット

「キャンピングマット2.5w」がスノーピークのエントリーモデルテントに何枚くらい敷くことができるのでしょうか?

すでにテントを所有している人はもちろん、これからマットとテントの購入を検討している人は、ぜひチェックしてくださいね。

アメニティドームシリーズ

スノーピーク テント アメニティドーム

高品質かつお求めやすい価格の「アメニティドームシリーズ」。入門用テントとしても人気を集めています。アメニティドームにはそれぞれS・M・Lサイズが展開しており、各サイズによって「キャンピングマット2.5w」が敷ける枚数が異なります。

アメニティドームS・・・2枚
アメニティドームM・・・3枚
アメニティドームL・・・3枚

「キャンピングマット2.5w」は最大で3枚まで敷くことができるので、人数に合わせてマットの枚数を決めてくださいね。

ランドロック

スノーピーク テント ランドロック

2ルームシェルターの名作と言われている「ランドロック」。リビングと寝室をひとつのテントでまかなえるのが特徴です。ファミリーキャンプはもちろん、グループキャンプでも活躍してくれる大型のテントですよ!

ランドロック・・・4枚

ランドロックに「キャンピングマット2.5w」は4枚敷くことができます。ファミリーの人数に合わせたり、デュオキャンプでは3枚敷いてゆったりとした就寝スペースを作ったりするのもいいでしょう。

ヴォールト

スノーピーク テント ヴォールト

必要十分な機能性と耐久性を備えたエントリーモデルの「ヴォールト」。3本のフレームからなるシンプルな設計で、キャンプが初めての人でも比較的手軽に設営できるテントです。

インナーテントは吊り下げ式なので、フライシートのみで使用することもできます。

ヴォールト・・・3枚

ヴォールトのインナーテントには「キャンピングマット2.5w」は3枚までインナーテント内に敷くことが可能です。

エントリー2ルーム エルフィールド

スノーピーク テント エントリー2ルーム エルフィールド

付属品が充実しているエントリーモデルの「エントリー2ルーム エルフィールド」は4人家族にちょうど良いサイズ感のテントです。就寝用のテントを取り外せば、大型シェルターとして使用可能なのが特徴。グループキャンプでも、ファミリーキャンプでも大活躍すること間違いなしのテントです。

早速ですが、インナーテントに「キャンピングマット2.5w」は何枚敷けるでしょう。

エントリー2ルーム エルフィールド・・・3枚

3枚までインナーテント内に敷くことが可能です。もちろん家族4人が就寝するときでも、連結することでマットから落ちる心配もありませんよ!

マット&ピローはより快適な睡眠に導いてくれる!

スノーピーク 枕 マット ピロー

「キャンピングマット2.5w」以外にも、快適な睡眠に導くためのアイテムが展開しています。それが「マット&ピロー」です。

マットとして使うのはもちろん、2つ折りにすることで枕として使えるのが魅力のアイテム。

「マット&ピロー」もエアバルブを採用しており、自動的に空気が入るので楽ちん。ちょうど良い高さ&形で枕にはもちろん、広げてアウトドアチェアや凸凹地面に直接敷けば、しっかりお尻を守ってくれます。

スノーピーク マット&ピロー

■セット内容:本体、収納ケース、リペアキット ■材質:表地/75Dポリエステル、裏/75Dポリエステルノンスリップ加工、インナー/TPUフォーム、バルブ/ABS樹脂 ■本体サイズ:38×40×3.8cm ■収納ケースサイズ:直径9×19cm ■重量:140g

コンパクトに収納が可能なので、キャンプはもちろんあらゆるシーンに持ち運びすることができるでしょう。「キャンピングマット2.5w」とセットで購入するのもいいかも!

最高な寝心地には「キャンピングマット2.5w」一択でしょ!

スノーピーク キャンプ

スノーピークの「キャンピングマット2.5w」は軽量ウレタンフォームを採用しており、設営時の厚さはなんと6.2cm。ふわふわ感がしっかりあり、快適な寝心地が実現します。スノーピークテントに敷けるマット数をテントごとにお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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