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HangOut komorebi

【組み合わせ方で燃焼効率が変わる?】足元を優しく照らす焚き火台が「HangOut」から登場!

今年もまだまだ冷めることを知らないキャンプブーム。キャンパーそれぞれが独自の焚き火スタイルを確立するなかで、アウトドアファニチャーを手がける人気ブランドHangOut(ハングアウト)から、一味違った角度で焚き火を楽しめる新感覚な焚き火台「komorebi(コモレビ)」が登場。

目次

人気ブランドHangOutから照明のような焚き火台が登場!

komorebi 導入画像出典:Hangut

「アクティブな暮らしとくつろぎの外遊び」をコンセプトに、家具メーカーの弘益が展開するブランド・HangOut(ハングアウト)から、シェードランプのようなデザインが特徴的な焚き火台「komorebi(コモレビ)」が発売されました!

炎の灯りをデザインに取り入れた注目アイテムを早速チェックしていきます。

特徴その1:煙突効果による高い燃焼効率が実現!

コモレビ 火入れイメージ
それでは早速、「komorebi」の特徴をひとつずつ見ていきましょう。

まず特徴その1は、燃焼率の高さ。各シェードの隙間、灰受けの穴、ロゴの切り抜き部分が空気を取り込む吸気口の役割を果たしてくれるため、下から空気を取り込む「煙突効果」が発生し、コンパクトなボディながら高い燃焼効率を実現してくれます。

寒い時期だからこそ、よく燃えてくれる焚き火台はありがたいですよね。

なんと、燃焼効率を調整できる!

komorebi 火力調整

出典:HangOut

(大)(中)(小)3つのサイズのシェードから構成される「komorebi」は、パーツを組み替えることで火力の調整も可能。大中小すべてのパーツをフルセットすれば、火がつきにくい太めの薪でもしっかりと燃焼してくれます。

五徳パーツも付属するので、調理シーンなどでも火加減が調節できるのはうれしいポイントですね。

特徴その2:隙間から溢れる火がサイトを照らす

komorebi シェードディテール
照明器具メーカーでの勤務経験を持つ開発担当者が開発したという「komorebi」。培った知識やノウハウを活かし、重なり合ったシェードの隙間から光がこぼれ落ちるやさしい雰囲気を演出。

加えてデザインの美しさなど、アウトドアギアとは違った視点でのものづくりを実現しています。

特徴その3:すべてのパーツがひとつにまとまるコンパクト設計

HangOut komorebi収納サイズは、A4サイズとほぼ同サイズまでコンパクト化に成功! シェードパーツ(大)にスタッキングすれば全パーツが収まるよう設計されています。袋の中でガチャついたり、パーツがハマらない……なんて心配も無用です。

サイトを照らす「木漏れ日」で焚き火を楽しもう!

komorebi イメージ
煙突効果による燃焼効率と、間接照明のような灯りとして機能する唯一無二のデザインが注目の「komorebi」はいかがでしたでしょうか? 焚き火台の新たな可能性を感じさせてくれる斬新さは、2022年注目の的になりそうな予感!

ただいま絶賛発売中なので、売り切れる前にブランド公式ホームページをぜひチェックください!

 

komorebiスペック
●商品サイズ:幅33×奥行23×高さ27 cm
●商品重量:3kg
●素材本体:シェード / 灰受け ステンレス(SUS304)、脚:スチール、塗装:脚部 / エポキシ粉体塗装

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