③コンパクト化できるギア選び!
キャンプツーリングではギアをコンパクト化させることが重要となってきます。その中でキャンプツーリングでオススメできるギアをご紹介していきます。
キャンプ定番のシェラカップ
コップにしたり、取り皿にしたり、直火で調理が出来たりと使い方は何通りもあります。バックパックにカラビナで吊るしておくだけで手軽に持ち運びができるキャンパー必須ギアです。
コンパクト焚き火台『笑’s B-6君』
バイクで行くキャンプとはいえ、焚き火は必須という方にオススメ。焚き火だけでなくバーベキューで焼肉や焼き鳥、ソログリル料理はこれ1台で十分です。
MSRのカッティングボードとOPINELのナイフ
MSRのカッティングボードはコンパクトかつ丈夫なのでとても使いやすくキャンプツーリングには最適です。そしてセットでOPINELのナイフです。このセットはかなりオススメ。コンパクトナイフでかなりの切れ味があり、ふだんの調理ならほとんどの食材が綺麗にカットできます。
④少ないギアでこそ手の凝ったキャンプ飯!
キャンプツーリングではたくさんのキッチンツールは持っていくことが出来ませんが、だからといってせっかくのキャンプ料理、手を抜きたくないですよね。最低限のギアで作るキャンプ飯をメスティンと1人用スキレットを使った各1品ずつ紹介!
メスティンで海鮮チゲ
【材料】
インスタント袋麺
ワタリガニの切身
海老など入れたい海鮮具材
鍋用野菜(1人用)
【作り方】
①メスティンの中にインスタント袋麺のスープと水を入れる
②海鮮系の具材を先にボイルし出汁をとる
③鍋用野菜をいれて煮込む
④具材を食べ終わったら残しておいたインスタント袋麺の麺を投入して、〆のラーメン