“超速”カスタム車デビューができちゃうって本当!?その方法とは…

カスタムってなんかいいな。でもやり方わからない……

キャンプに欠かせない相棒とも言える、クルマ。CAMP HACK編集部のハヤシは最近キャンプ場でもよく目にする、アウトドア映えするカスタムカーに興味深々です。

でも、クルマのカスタムって自分でも簡単にできるの？　分からないことだらけなので、今回はCAMP HACKでお馴染みの先輩キャンパーに聞いてみました！

先輩キャンパーに聞いてみよう！

クルマのカスタムに詳しい先輩キャンパーといえば、人気ガレージブランド38exolore主宰のミヤさん。ミヤさんの相棒は、キャンプ仕様にドレスアップされたホンダの軽自動車「アクティバン」。
今回はそんなミヤさんから編集部ハヤシがカスタムの“いろは”を教えてもらいます。

そもそもカスタムの魅力って？

ハヤシ

ミヤさん！　いや、ミヤ師匠と呼ばせてください！　今日はよろしくお願いします！

ミヤさん

（ちょっと面倒そうな子だ……）よろしくー！

ハヤシ

早速ですが、自分も師匠みたいにクルマをかっこよくしたいです！　カスタムの“いろは”を教えてください！

ミヤさん

僕のクルマは今でこそキャンプ映えするルックスだけど、カスタムする前はフツーの商用バンだったんだよ！

ハヤシ

え!?　今の姿からは全然想像できない……。

ミヤさん

そんなクルマでも、カスタムしてフィールドに似合うルックスや内装を追求していくと、キャンプに行くのがさらに楽しくなるよ！

ハヤシ

内装も！　カスタムって見た目だけじゃないんですね、ますます興味がでてきました！

ミヤさん

まずは、僕のクルマを見ながらキャンプにおすすめのカスタムについて教えてあげよう。

【魅力1】お気に入りギアをいっぱい持っていける

カスタムのファーストステップとしておすすめなのは、ルーフキャリアです。見た目はもちろん、荷物の積載可能量を増加でき、特に軽自動車にはメリット大。車内の荷物を減らせるので、車中泊も選択肢に！

【魅力2】好みの顔立ちでテンションアップ

ミヤさんの愛車はロシアの自動車メーカー、ワズからインスパイアされたマットブラック×サンドベージュのツートンカラーに塗装。ボンネットに車載スコップも装備してアドベンチャー感をアップしています。

また、他のクルマと差別化するにはフロントフェイスのカスタムも有効です。ミヤさんのようにマットブラックを使用すると無骨感があり、軍幕など男前なテントサイトとの相性もバツグンですね！

【魅力3】内装は見た目も機能も◎

クルマのカスタムというと外装ばかりに目が行きがちですが、キャンプでは運転中など車内で過ごす時間も多くなるので、内装もこだわっているというミヤさん。

僕のクルマは、車中泊での快適性を重視して、防音性や断熱性をアップするカスタマイズしています。

カスタムが気になってきたぞ！でもどうやって始めれば…？

今どきカスタムは、軽自動車が狙い目

ハヤシ

ミヤさんのカスタム、やっぱかっこいいや！ 　挑戦してみたいな！

ミヤさん

お！　そしたら僕と同じように軽自動車をベースにするのが狙い目だよ！

ハヤシ

え!?　キャンプ場で見るカスタムカーって、SUVとか大型のクルマのイメージがあるんですけど……。

ミヤさん

軽自動車は、車両価格や維持費がリーズナブル。その分をカスタム代にまわせるし、小回りが利くからキャンプ場で便利なんだよね！

ハヤシ

なるほど！　ちなみに、おすすめのクルマってありますか？

ミヤさん

実はあるんだよ！カスタムパーツがついた状態で販売されている”ダムド”のカスタムカーって知ってる？

ハヤシ

めちゃめちゃかっこいいじゃないですか！　すぐにでも欲しいです。詳しく教えてください！

ミヤさん

よし！　じゃあ、早速”ダムド”のカスタムカーについて紹介してあげよう！