【車ランキングTOP10発表！】イケてるアウトドア車に一発で変身できるアイテムも（2ページ目）

ファミリーカーに嬉しい、高い収納力と程よいアウトドア感

まずはステップワゴンから。ファミリー層のユーザーが多い車種だけに、基本的には街乗りをメインとした方向性で、インテリアをドレスアップしてみました。カラーは街乗りでも浮かないダークグレーをチョイス。

小物が多いフロント部分は、スペースを有効活用する収納を

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サイドポケットには携帯電話や財布などをセットしておけます。コードで位置調節可能なティッシュケースを手の届くところ配置。空いたスペースに小物の収納スペースを確保するだけで、フロント部分の居住性は格段にアップします。

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後部座席は常備品をスッキリまとめて

子どもが乗るであろうリアシートは充実の布陣。まずは飲み物や食べ物の汚れから守ってくれるリアシートカバーは必須です。
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シートバックポケットは、後部座席で何かと必要になる小物をさっと収納可能。飲み物やアルコールティッシュなどを入れておける筒状のポケットや、取り外し可能なティッシュケースがついています。タブレットや絵本などは、下部の大きめのポケットにまとめられますよ。
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突然の雨のために常備しておきたい傘も、アンブレラケースに収納。つい座席の下に横置きにしがちですが、これならデッドスペースに立てて仕舞えるので、スペースを有効活用できます。先端には水抜きがあるので濡れた傘でも安心です。
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生活感がモロに出がちなアイテムだけに、シートカバー類と合わせてコーディネートするとぐっとおしゃれになりますね。底の芯材で自立し、振動で中身が倒れたりこぼれたりもしづらい構造。使わないときは折りたたんでクルマや他のコーデュラシリーズのポケットなどに収納できます。
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泥だらけのおもちゃもガンガン詰める！ラゲッジスペース

ステップワゴンのように、普段は3列目シートが出ているというのもファミリユースとしてのワンボックスカーの特徴。ラゲッジシートはコンパクトに折り畳んで荷室に常備しておけます。

いざ遊びに行くときは、広げてヘッドレストに固定するだけ！　ご覧の通り泥まみれのストライダーやお砂遊びセットも、気にせずガンガン乗せることが可能です。シートを外せばレジャーシートのように使うことも。3列目を倒した状態で装着してみましたが、丈もぴったりでした。
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アウトドア派は、よりヘヴィデューティな雰囲気に

続いて、よりアウトドア色の強いエクストレイル。夫婦やカップルでSUVに乗ったアウトドアライフを楽しんでいる、そんな人に向けてフロント、リア、ラゲッジを満遍なくドレスアップしてみました。カラーはアウトドアに馴染むオリーブをチョイス。

シートカバーの装着で、アクティビティの後でも汚れ知らず

フロントシートにはしっかりとカバーを装着。キャンプや釣り・登山などアウトドアで服が濡れたり汚れたりしても、気兼ねなくそのまま乗り込めます。また大きな荷物を助手席に積むときに干渉しないように、ポケットは厳選の一個を装着してみました。
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後部座席もしっかりとカバーを。防水や防汚などの実用性を高める目的はもちろん、純粋にアウトドア的なヴィジュアルが高まるので気分が上がります。

シートバックポケットも備えれば、どこに置いたか忘れがちなライトやグローブなどの小物を入れておけますよ。小物を無くす心配がぐっと減りますね。

アウトドアギアや洗車グッズから汚れを守るラゲッジシート

コンテナなどを積むラゲッジスペースには、ラゲッジシートカバーを常備。キャンプギアはもちろん、洗車グッズ、DIYの材料など濡れていたり汚れていたりする道具も安心して積めます。エクストレイルのサイズだと、ラゲッジシートの丈には少し余裕がありました。

シートの後ろ側に来る部分には小物を収納できるポケットがあり、クロスなどちょっとした清掃道具を入れるのに便利。中央部分にはカラビナなどで小物を引っ掛けられるウェビングテープが配されています。ライト類を引っ掛ければ、暗い中での積載や作業もはかどりそう。ディテールまで実用性にこだわって作られています。