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トリゴンストーブ

耐熱シートなしでも熱ダメージゼロへ!新型ストーブでエコフレンドリーに焚き火調理を楽しもう!

「他にはないモノづくり」をモットーに、アウトドアギアを展開する田中文金属株式会社のオリジナルブランド「tab.(タブ)」より、地面への熱ダメージゼロで調理や焚き火を楽しめるストーブ「tab. Field Stove Trigon(タブ フィールド ストーブ トリゴン)」が発売! サスティナブルを目指す時代にフィットした新しいストーブを要チェック!

目次

熱ダメージゼロで調理や焚き火を楽しめるストーブが登場

トリゴンストーブ
「他にはないモノづくり」をモットーに、独創的なアウトドアギアを展開する田中文金属株式会社のオリジナルブランドtab.(タブ)。

この度同ブランドより、地面への熱ダメージゼロで調理や焚き火を楽しめるストーブ「tab. Stove Trigon(以下、トリゴン)」が発売されました! 気になる内容をさっそくチェックしていきましょう。

3つのコンセプトから生まれた新しいストーブ「トリゴン」

3concept

今回ご紹介する「トリゴン」は、「フィールドフレンドリー」、「ユースフル」、「サスティナブル」という3つのコンセプトから生まれた新しい形のストーブ。地面や生き物を傷つけず、自然のなかで調理や焚き火を安心して楽しむことができます。

ここからは、そんな3つのコンセプトについて順番に説明していきます。

その1:フィールドを傷つけないユニークなデザイン

トリゴン ストーブ

トリゴンのユニークなデザインは、本体がどれだけ熱くなっても下方向に熱を放出しない構造になっており、焚き火をしても地面に熱ダメージを与えません。

逆三角錐の本体とそれを支える3本脚が縦長のフォルムを安定させながら熱を放射し、下まで熱が伝わらないように設計されているのだとか。

また、独自の構造が効率の良い燃焼を促すため、少ない燃料でダイナミックな炎が立ち上がり、燃え残りも少ないため環境負荷を抑えることができるのです。

その2:ユースフル!一台二役で使い勝手も抜群

tab. ストーブ

トリゴンはこれ1台で調理も焚き火も楽しむことができる優れもの! 立っていても座っていても調理しやすい絶妙な高さに設計されています。

調理グリルとして

トリゴンストーブ一台二役

調理の際はサイドから薪を投入し、火加減の調節も自由自在。安定した火加減と使いやすさで、高火力での調理はもちろん、とろ火で料理の保温も可能! 料理のバリエーションが広がりますね!

また、ゴトクとなる天網は面積が広いので、同時に複数の調理も可能です。極太ステンレス線を使用しているので重たいダッチオーブンなどもしっかり保持。大人数でのグループキャンプでも活躍してくれそうです。

焚き火台として

焚き火台

さらに、調理をしない際は天板を外し、サイドパネルを閉じればワンアクションで変形! 縦長のフォルムで「かがり火」のようなダイナミックな炎を楽しめます。
焚き火台 窓

本体側面には丸いガラス窓が設置されており、内部の炎を眺めることもできます。古い船舶に取り付けられているような雰囲気のガラス窓にロマンを感じてしまいますね。

その3:サスティナブル!お手入れ楽々で永く使える

トリゴン 分解可能

本体の素材は、耐久性が高くリサイクルもしやすいステンレス製。各パーツは分解できるので、傷んだ部分だけ交換しながら長く使用し続けることが可能です。サスティナブルな時代にフィットした新しいストーブといえるでしょう。

「Wide bag(ワイドバッグ)」も同時発売

専用バッグ

さらに今回、tab.(タブ)からは、「トリゴン」がすっぽり収まる専用収納バッグ「ワイドバッグ」も同時発売。

丈夫なデニム生地で、薪やトリゴン以外の石油ストーブのキャリーバッグとしても使用可能です。マチの大きなポケットもあり、軍手などの小物も収納可能なうれしい仕様。

さらに、内側コーティングが施されているので濡れたタープなどの一時保管にも使えます!

「ワイドバッグ」の詳細はこちら

環境にやさしい新しいストーブはいかが?

tab. ストーブ

いかがでしたか? フィールドフレンドリー(自然を敬う気持ちを忘れずに外遊びを楽しむ考え方)から生まれた、サスティナブルな時代にフィットした新しいストーブをご紹介しました。

11月25日より予約受付を開始しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

「トリゴン」の詳細はこちら
田中文金属株式会社の公式ホームページはこちら