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外遊びの達人がじっくり厳選!「plywoodニホンバシ」で見つけた今注目の冬キャンプギア9選(2ページ目)

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山田さんが選ぶ、男心を刺激する無骨なギア

TRIPATH PRODUCTS ファイヤーサイドコックピット

無骨なギアが好きな山田さんが目をつけたのが、トリパスプロダクツの薪割り台。アイアンの重厚な素材感と、曲線美が際立つデザインのコントラストが美しい、アート作品のような逸品です。ギアハンガーにもなります。

山田さん
これは今までになかったテイストのギアですよね。いい意味で薪割り台っぽくない洗練されたデザイン。

付属のネジを使うと、1枚の板のように重ねてスリムに収納、外せば簡単に解体できます。不思議な曲線は、このパズルのような収納スタイルを意識したものでした。この薄さなら、焚火台の収納ケースの隙間にも入りますね。

山田さん
めちゃくちゃコンパクトになりますよ! さすがに重さはあるけど、片手で持ち運べるレベル。

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Bereg キャンプ・サウナテントMFP-3

山田さんが次に欲しいギアとして選んだのは、ロシア製のドーム型サウナテント。どうやらサウナキャンプに興味がある様子。展示されている姿を見て、デザインやカラーリングも気に入ったとか。

山田さん
ロシア製ってのがいいですね、寒さに強そう(笑)。普通のテントよりもタフな感じがわかります。

早速、中に入って室内の広さもチェック。薄手ですが丈夫な脱着式のインナーテントもセットになっているので、冬用テントとしても使える構造になっています。

山田さん
室内広いっすね〜。傘みたいなフレーム構造もおもしろい。僕は身長が180cm以上あるけど圧迫感もなく快適です。

ちなみにこちらは展示品のため、購入できるモデルはこの冬には入荷予定となります。待ち遠しい!

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G-STOVE ヒートビュー

そうなると気になってくるのが、テント内で使う薪ストーブ。ノルウェー発のGストーブは、日本のキャンパーからも人気が高いメーカー。ステンレス製で錆にも強く、1000℃まで耐えられるタフな作りが魅力です。

山田さん
このモデルはMサイズだからコンパクトだけど、ソロで楽しむならこれくらいでもいいかも。

サウナストーンを積んでイメージを膨らます山田さん。無骨な石やストーブが似合うオトコです。

山田さん
いい感じですね。 薪ストーブで料理に挑戦してみたいと思っていたけど、サウナも両方楽しみたい!

テントとストーブのセット購入を、本気で検討している様子でした。

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たかにぃさんが選ぶ、ソロキャンプ向きギア

DALUM GRIDDLES ヤルダ キャリー キット 30cm

ソロキャンパー目線で店内を物色した、CAMPたかにぃさんが最初に注目したのが、スウェーデン製のお椀型グリル。カーボンスチール製で重量は約1.3kg。収納袋やキャリーバッグ、シットパッドもセットになっています。ケースもスマートなので自転車でも持ち運べます。

CAMPたかにぃさん
30cmというサイズ感がソロ向き。シングルストーブを下に入れると、料理するのにちょうどいい火力のバランスになりそうです。

CAMPたかにぃさん
直火OKのキャンプ場なら下に薪を入れて、コンパクトだけどワイルドな焚火料理も楽しめそう。

プレートがお椀型だから、いろんな料理に対応できます。大人数にも対応できる50cmのモデルもあるので、plywoodニホンバシに来られた際はそちらもチェックしてみてください!

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BRUNO 電動ミルコーヒーメーカー

グリルで鉄板料理を楽しんだ後は、挽きたてのコーヒーを堪能したい! ってことで、次に注目するのは電動ミル。片手に収まるサイズで、バックパックのサイドポケットに収納可能。充電式のコードレス仕様なので、気軽に野外に持ち出せます。1回の充電で約15回、使用可能です。

CAMPたかにぃさん
これはかなりコンパクト。サイトに置いてあっても違和感のないデザインもいいですね。

しかもミルだけでなく、ドリッパーや真空タンブラーも一体型になった、オールインワンなコーヒーメーカーなんです。

CAMPたかにぃさん
お〜これは便利! ミルのフタが、そのままマグカップのフタになります。ある意味、とてもミニマルなアイテムだと思います。

これひとつあれば、コーヒー関係のギアをすっきり減らせるので、ULキャンパーには重宝しそうです。

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VERNE フラットテーブル

CAMPたかにぃさんが最後に選んだのは、グリル料理やコーヒーを堪能するのに丁度いいサイズのテーブル。最近話題の韓国のメーカー「VERNE(ベルン)」が提案する機能美モデルで、ユニークなギミックが詰まっています。

CAMPたかにぃさん
これ、実は収納バッグなど付属品を余すことなく使えるんですよ。おもしろいアイデアですよね。

天板下の小物が置けるメッシュは収納バッグを広げたもの、天板上のデイジーチェーンは、収納バッグのショルダーなんです。

アルミ製の天板は熱や汚れが気にならないから、キッチンテーブルとしても使えます。たかにぃさんも、シェラカップやカトラリーボックスをかけたり、シングルバーナーを置いて使い勝手をチェック。

ソロだと少し余裕があるサイズ感ですが、料理もするならこれくらいの大きさが使いやすいですよね。

CAMPたかにぃさん
個人的にはディジーチェーンと天板を1枚だけにして、ディスプレイ棚にするのもいいなって思います。

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宿利さんが選ぶ、グッドルッキンな機能ギア

Habit Leather キヌガサシェード

宿利さんが最初に注目したアイテムは、ゴールゼロのLEDランタンにフィットするシェード。キノコの女王と言われるキヌガサダケをモチースにしたデザインで、レザーのため経年変化も楽しめます。

宿利さん
これは新鮮! 周りと被らないモデルを探している人は狙い目です。色違いで揃えておきたいかも。

宿利さん
ライトを灯すと網状のシルエットの影が浮かび上がります。幻想的で、タープの下やテントの中で使うとおもしろそう。

現在はキャメルとブラウンの2色展開ですが、12月には新色のレッドとグレーも入荷するらしいです。

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山のU  アサノハポットマット

続いて宿利さんが選んだのは、大人気のガレージブランド、山のU(ヤマノユウ)が提案するアサノハポットマットです。ダッチオーブンやケトルを置くだけでなく、別売りの脚にセットすることでミニテーブルにもなる優れモノ。

宿利さん
まさかここで実物に出会えるとは! 結構前から注目しているブランドだけど、どのアイテムも即完しちゃうから、なかなか手に入らないんですよ。

宿利さん
これ、三脚にもセットできるのが良くて。安定感もあるし高さも気軽に変えられるから凄く便利。見た目もいいですよね〜。

前から狙っていたのか、いきなりカメラマンらしい使い方を提案する宿利さん。実際にアイデア次第で様々な使い方ができそうです。

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MOLDING USBキルトブランケット

最後は、これから時期は大活躍間違いなしの電気式キルトブランケットを発見。モバイル充電器を繋げることで、野外でも気軽に使えます。温度は2段で調整でき、1時間の自動オフタイマーが付いているから就寝時も安心。

宿利さん
ミリタリーライクなルックスがいいですね。電気式じゃなくても欲しくなるデザインです。

大きさやシルエットも気になるらしく、さっそく羽織ってみることに。大人の男性でも余裕で羽織れるサイズ感で、宿利さんも大満足のご様子です。裏地はフランネル地だから、肌触りも柔らかいです。

宿利さん
あったか〜い! 肌触りも抜群です。市販のポータブル電源で使えるのも便利ですね。

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