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これなら人気の車種でもカブらない!知識ゼロで「キャンプ映え」なカスタムをする方法(2ページ目)

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カスタムで車がキャンプ「ギア」の一つになる

オートキャンプではクルマをテントやタープに横付けすることが多いですよね。クルマはサイズが大きいので、キャンプサイトの中でもひときわ目立つ存在。せっかくこだわりのギアでサイトをコーディネートしても、隣に並んだクルマが浮いてしまっていると、思い描いていたイメージと違うと感じることもあります。

ダムドのカスタムカーならキャンプで映える仕様にカスタマイズされているので、クルマ自体がアウトドアギアのひとつに。クルマにマッチするテントやタープを選んだり、トータルでコーディネートするのも楽しくなってきます。

例えば、こんなクルマ。

往年の名車をオマージュしたカスタムが渋い!

人気のジムニーをベースに、さらにギア感マシマシにしたこちらのクルマ。憧れの名車、ランドローバーの先代ディフェンダーを再現したダムドのボディキット「JIMNY little D.(ジムニー リトルD)」です。

流行りのミリタリーカラーのギアや男前なアイアンギアとの相性も抜群! いつもよりちょっと冒険したワイルドなキャンプにも挑戦したくなりそうなルックスですね。

どんなカスタムが施されているのか、その一部を紹介しましょう。
ボンネットフードに被せるボンネットカバーを取り付けることで高さを出して力強いルックスになり、フロントから大きく覗くタイヤがクロカン感をアップ。

フロントグリルはディフェンダーの特徴でもある長方形になり、ランドローバーオマージュのエンブレムまで再現。

直線的で無骨な雰囲気の前後バンパーは、一見するとスチール製に見えますが、実はABS樹脂製。特殊な塗装でまるで鉄のような質感を再現しています。

ホイールにはボディカラーと同色のキャップを被せることで、トラディショナルなスタイルに。

さらには、ゴム板そのままのような雰囲気のマッドフラップ(泥除け)や、オールドスクールな玉形のウインカーなど、どの角度から見てもクラシカルにスタイルアップされています。
JIMNY “little D.”の詳細はこちら!

まずはキャンプ仕様カスタムの基本!ルーフキャリア

カスタマイズで手軽にキャンプ仕様にするなら、ファーストステップとしておすすめなのはルーフキャリア。

クルマの屋根に設置するルーフキャリアは、見た目に存在感があるので、これひとつでアウトドアのワクワク感を演出しながらスタイルアップできるアイテムです。

ダムドの「トリップバスケット ルーフラック」は、自然のぬくもりを感じるウッドパネルが特徴。

まるでヴィンテージ家具のような木目がきれいな無垢材を使ったこだわりのウッドパネルで、マットブラックに塗られたインダストリアルな雰囲気のスチール製フレームとの相性も抜群です。

もちろんウッドパネルには対候性・耐久性の高い木材が使われています。ウッドを使ったキャンプファニチャーなどナチュラル系のキャンプギアとの相性もバッチリですね。

ルーフキャリアってやっぱり便利です

ルーフキャリアはスタイルアップ効果以外にも、実用性もバツグン。荷物の積載量が圧倒的に増えるので、車内のスペースをしっかり確保。後部座席もゆったり座れるので、特にファミリーにはうれしいですよね。

さらに、車内に置くと木くずだらけになりがちな薪や、濡れたままのテントやSUP、キャンプ場から持ち帰るゴミなど、車内には置きたくないものも収納できます。
TAFT little D.の詳細はこちら!

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