冬キャンプの人気シューズから難燃モデルが発売
冬のキャンプが好きなキャンパーにとって、一番の大敵なのが足元の冷え。そんな心配を解決してくれるのが、ダウンなど温かい素材を使ったシューズですが、焚き火のそばでは穴が開いてしまうという心配もありました。
今回、”冬のサンダル”としてアウトドアシーンでもおなじみの「SUBU(スブ)」から、新モデル「NANNEN(ナンネン)」が登場。ダウンを足にまとったような温かさと快適な履き心地はそのままに、アッパーが待望の難燃素材に進化しました。
冬キャンプの醍醐味「焚き火」が全力で楽しめるぞ
新作の「NANNEN」を体験してもらうのは、フェスやキャンプなどアクティブな休日を楽しんでいるガクさん(左)とサキさん(右)。アウトドア過ぎず、あくまで自然体なファッションや雰囲気を楽しむオシャレカップルのおふたりです。
休日は友人たちとグループキャンプするのがスタンダードな過ごし方。
キャンプ場までいく時間がないときは、近所の公園に2人で散歩するなど、自然に触れ合うことを大事にするライフスタイルを楽しんでいます。
それでは早速、NANNENを試していただきましょう!
設営が終わったら、疲れた足を開放
慣れた手付きでテントやチェアの設営が終わったら、さっそく新作のNANNENに履き替えて、リラックスモードに突入! せっかくキャンプに来たのだから、足元もシューズの締め付け感から開放させたいですよね。
川辺にコットを用意してチルタイム。SUBUを履いた足元はラクな状態になりながらも、温かさをしっかりキープしてくれます。
SUBUの定番モデルにも採用されている4層構造インソールをしっかり踏襲。足全体にフィット感を生み出すだけでなく、起毛加工の内側は素足でも履きたくなるようなフワフワな触り心地です。