北米スタイルを踏襲する「ティンバーソー」
最後はDIYの工具としても使えるノコギリ。こちらの「ティンバーソー」は、北米の伝統的なスタイルとなる、ラウンドしたシルエットが印象的。工具店にあるノコギリよりもスタイリッシュです。
斧や鉈よりも力を使わずに、確実に太い枝や薪を切断することができるため、1本持っておくと安心。頼りになる存在です。
けっそん
第一印象として、持ちやすい。柄にしっかりと指を掛けられるから、あまり力を入れなくても引けると思います。
けっそん
ラウンドしたシルエットも使いやすいですよ。丸太が切りやすいかも。キャンプでギアとして持っていくときに丁度いいサイズかも。ケースもかっこいいと思います。
ティンバーソーの詳細はこちら!
ベアボーンズの刃物は実力派揃いだった
それぞれの刃物を試すうちに、気がつけば野営スタイルのテントサイトが完成しました。丁度、陽も落ちてきたので焚火を楽しむことに。そこで、最後に今回扱ってみた刃物の総評を聞いてみましょう。
けっそん
フィールドハチェットは気に入って使っていたけど、他の全部の刃物ギアがこんなに使いやすいと思わなかったです。サイズ感もキャンプに最適です。
実際に使ってみると、やはりシリーズで揃えたくなりますね。そして、刃物アイテムをいろいろ使ってみて、ブランド全体の方向性も見つけたよう。
けっそん
ルックスがいいけど、それ以上に実用性が高いって部分はレイルロードランタンに似ているかも。さすがベアボーンズですね。おかげで、今日はやりたかったサイト作りができました。今日はこのまま、ここで焚火を堪能していきます!
どうやらベアボーンズの刃物ギアは、デザインだけでなく、機能性や使いやすさも逸品のようです。ブッシュクラフトを始めたばかりのけっそんが、気軽に男前なサイトを作って、その実力を証明してくれました。
まずは、気になる1本を手に取ってみては? きっとキャンプスタイルの幅を広げてくれますよ!
ベアボーンズの刃物アイテムの詳細はこちら!ベアボーンズが手に入る店舗リストはこちら!
撮影協力:RECAMPおだわら
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