日本の鉈をイメージした「ジャパニーズナタアックス2.0」
まずは発売と同時に口コミで話題となり、刃物ギアとしては異例のヒットを続けているという「ジャパニーズナタアックス2.0」から。
その名の通り、日本の伝統的な道具である鉈(ナタ)からインスパイアされた、長いブレードが特徴的。さまざまな用途に使える、汎用性の高いツールだとか。
けっそん
ナタを使うのは初めてだけど……、かなり楽しいです! おもしろいように枝が切れる。斧のほうがぶった切る力は強いけど、鋼材がしっかりしているから枝打ちだけでなく、太めの枝を切ったり便利に使えます。
けっそん
正直、斧のほうが自分の焚火スタイルにマッチすると思っていたけど、ちょっと考えを改めざる得ないですね。長さと重さのバランスも秀逸。凄く扱いやすいです。
けっそん
しかも、日本のナタと違って先端部分も刃になっているんですよね。ここがまた使いやすい! 繊細な作業も余裕ですよ。ほら、綺麗に尖らせられた! 売れている理由がわかった気がします。
ジャパニーズナタアックス2.0の詳細はこちら!
飾りたくなる美フォルムの「プラスキアックス」
続いては、テントサイトやガレージにディスプレイしたくなるほど美しいルックスの「プラスキアックス」。全長60cm強の長い柄に、スコップにもなるラウンドブレードも付いたヘッドを搭載。
ハンドルに末端にもスチールパーツがセットされているため、ハンマーのように使うこともできます。
けっそん
せいっ! 太い薪が一発が割れた! 気持ちよく振り下ろせるし、粉砕力も高いですね。丸太から薪を作るときに便利かも。
けっそん
反対側のラウンドブレードは、焚き付け用の樹皮を削ったり、いろんな使い方ができそう。ここを使うときは斧側の刃にケースを付けたほうが安全です。
けっそん
意外と使い勝手いいのが、柄の先端にあるハンマー。Y字の枝で作るハンガーラックを打ち付けるときにも使ってみました。重量があるからあまり力を入れなくて打ち込めるのがいいですね。
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鋭い切れ味を発揮する 「No6 フィールドナイフ2.0」
ブッシュクラフトに限らず、あらゆるシーンで重宝する「フィールドナイフ」は、全キャンパーがギアコンテナに常備しておきたい逸品。
柄部分までブレードがつながったフルタング仕様なので、かなりタフ。さらにハイカーボンスチールのブレードは切れ味も抜群です。ウォールナットのハンドルは、美しい経年変化も楽しめそう!
けっそん
これ、めちゃくちゃ切れますよ! 今までいろんなナイフを試してきたけど、箱出しでここまで切れるのは初めてかも。刃に厚みもあるしフルタングだから、軽いけどすごくタフですね。安心感ある使い心地です。メンテもしやすそう。
けっそん
スルスル切れるから、フェザースティックも作りやすい。個人的にも、これは買いですね。今後はメインのナイフとして使いたいです。
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