ミニマルワークトップ専用グリル「ミニマルグリル ST-3100」
専用開発でフィット感は最高!極厚鉄板がストレスなく使える
一般的な「鉄板」を使っていてこんな悩みはありませんか?
そんな“鉄板あるある”な悩みを全て解決する新作が発売を控えています!
それがこちらのST-310専用テーブル「ミニマルワークトップ」にジャストフィットする鉄板「ミニマルグリル ST-3100」。
専用フレームが両サイドの壁となり、具材の落下を最小限に抑えます。
使用時のグラつきも抑え、鉄板のズレもありません! これはミニマルワークトップとの組み合わせによる最大のメリット。
一般的なゴトクの上に載せるだけの鉄板の不安定さとの大きな違いでしょう。
火加減の調整がしやすいよう、鉄板はゴトクの上に載せない構造に!
次は、横から鉄板を見てみましょう! ご覧の通り火口から鉄板が浮いた状態であることがわかりますね。
この距離を確保したことで、調理時に火加減の調節をしやすい設計になっているんです。
革命的な「鋳造」の鉄板です
鉄板の表面には縞模様の凸凹を配し、食材がひっつきにくい仕組み。
特殊加工により鉄板の表面からカーボンを露出させています。そのため熱伝導率がとてもよく、食材をじっくりと焼くこともできるんです。
使用後のメンテナンスも楽ちんです
パーツは鉄板と2枚のフレームのみだから、使用後の手入れは楽々!
露出させたカーボンが油分と密着し、中性洗剤で洗ってもシーズニングは剥がれにくく、金タワシや金属製のヘラでこすっても皮膜が剥がれにくいという、タフで扱いが容易な鉄板なのです。
ちなみに今後は少し改良を予定していて、若干鉄板を斜めにして肉汁を流すようにし、その肉汁受けも追加装備されるようです。
携行しやすい「ミニマルホットサンドメーカー ST-952」
軽量でコンパクトになる多機能ホットサンドメーカー
熱伝導率の高いアルミダイキャスト製で、フッ素樹脂コーティング加工を施した軽量かつ多機能なホットサンドメーカーが新たにデビューします。ちょっと重くてかさばる印象が多いこのカテゴリにおいて、軽さとコンパクト性に追求した注目モデルです。
安定感が半端ない!技ありな転倒防止設計
一般的なホットサンドメーカーだと、ホットサンドの具材を準備しているときって安定感が心もとなく、倒しそうになった経験ありませんか?
「ミニマルホットサンドメーカー」は安定感にも特化! まずプレートの底面はフラットな面が広く、バーナーのゴトクの上に載せたときに安定しています。
そして驚いたのがこちらの発想。「ST-310」や「Range ST-340」に載せてプレートを全開すると、なんとハンドルの先端が地面設置位置に! これで具材の準備は安心してこなせますね。一式買い揃えたくなる隅々まで抜かりない仕様です。
もちろん分割してフライパン調理ができる
フッ素樹脂コーティングを施してあり焦げ付きにくく、余計な凹凸もなし。炒め物などの調理も得意です。
ハンドルはサクッと折り畳み可能!
ハンドルはクイッと外側に広げて畳む仕組み。折り畳む作業はわずか数秒で行なえます。この手軽さにより、電車で出かけるデイキャンプなどでも持ち運びに苦労しません。
アクティビティと絡めるなど、持ち出すフィールドの幅は広がることでしょう!
2サイズ展開の超軽量チタン製「エアロボトル」
ダブルウォールの真空断熱構造により優れた保温・保冷効果を実現した、超軽量なチタン製のボトル(300ml、200ml)も発売を控えています。
ハンドル付きのキャップには断熱材が入っているため、高い保温・保冷効果を発揮。また中身はシンプルな広口なので、洗いやすくて常に清潔に保てます。
表面には汚れや指紋が付きにくい特殊加工が施されています。チタンの抗菌効果により清潔も維持できますね。
重量約110gと軽量な「ナビゲーターフライパン SOD-503-18」
ユーザー待望! 軽量なアルミクッカーセット「ナビゲーター クックシステム 20D-501」のリッドにジャストフィットする軽量アルミフライパンがラインナップ。
軽量で熱伝導率のいいアルミ製で焦げ付きにくい加工を施してあるため、炒め物調理が手軽に作れます。
もちろん「ナビゲーター クックシステム 20D-501」をお持ちでない方でも、別売りの「デュオハンドル SOD-5001」を使えば、フライパンとして使用可能です。
大人気「Hinoto」が収納ケース付きのセット販売へ
ガス充填式もしくはOD缶と2WAYの燃料を使い分けでき、ゆらぐ優しい炎でテーブル上を雰囲気よく演出してくれる「Hinoto」。
ユーザーからの要望に応え2022年はこれまでの単体販売から、専用設計したEVA素材の収納ケースとのセット販売に切り替えをします!
ケースは軽量で耐久性が高く、耐紫外線に優れたEVA素材を採用。移動時の衝撃からしっかりHinotoを守ってくれます。
「Hinoto」専用スタビライザーも登場で、安定感アップ
そのスリムさゆえに、「Hinoto」単体では置き場所によっては転倒の不安がありました。そこで別売りの専用のスタビライザーも登場!
テーブルトップでの使用はもちろんですが、不整地でも安定感が高く、脚はスリムに畳める構造なので保管場所にも困りません。
すでに「Hinoto」ユーザーの方には、収納ケースのみの販売も!
また収納ケースのみの販売もあります。ケース内には先述の「Hinotoスタビライザー」とOD缶からガス充てんする際に必要な「フィルアダプター SOD-450」も同梱できます。
過酷な環境下でもより快適に「マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek SOD-331」
OD缶使用の分離型シングルバーナー「マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek SOD-330」がアップデートし「マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek SOD-331」として登場。
従来型はガス噴射口がトリプルジェット(3つのノズルからガスを噴射)を採用していたのに対し、リニューアルモデルはシングルジェット(ひとつのノズルからガスを噴射)化。
それにより大鍋調理や雪山での使用も考慮した3,000kcal/hの高火力を実現しています。もちろん、すり鉢状のバーナーヘッド、約300個の炎口から出る火足の短い炎のおかげで耐風力の高さはそのまま!
使い切りタイプの「フィールドライター ST-488」
従来の使い切りライター「でかマッチ ST-481」をフルリニューアルしたのがこちら。
子供がうっかり誤操作をしてしまわないよう、点火スイッチが重い「チャイルドレジスタンス機能」付きです。
炎はターボ式ではないため、ランタンのマントル着火には安心して使用できます。
キャンプがもっと快適に楽しくなる新製品ぞろいでした!
開発者の方たちと話していると楽しさ、使いやすさにとことん追求する姿勢が心地よくて。やはりSOTO製品、「さすが」と思わせる発想の数々でした。すぐにでもフィールドで試してみたいものばかり!
今回ご紹介した製品発売までにさらに改良が重ねられるそうです。どのような仕上がりになるのか発売まで想像力は膨らむばかりですが、楽しみに待ちましょう!
※掲載商品は試作品のため、予告なく仕様(デザイン・スペック)が変更となる恐れがあります。ご了承くださいませ。