新作テントはデュオキャンプに最適?
実は2人のサイトに張られているテントも、今回チェックしてもらうアイテムのひとつなんです。
こちらは新作の3人用ドーム型テント、スカイロケットIIIドーム。表地には耐水圧4,000mmの75Dポリエステル、インナーテントは通気性に優れた68Dポリエステルを採用しています。
重要は約3.1kgで収納サイズは57cm×20cmと、かなり軽量かつコンパクト。これならも気軽に持ち運べるし、車のラゲッジでもかさばりません。
ミニマムな装備でバイクパッキングを楽しんでいる小林さんのキャンプスタイルとも相性が良さそうです。
「めちゃくちゃ簡単に設営できます」
もちろん設営も2人でやってもらいました。とはいえ普段からキャンプを楽しんでいる小林さん夫婦。手際よく作業を進め、僅か10分ほどで完成。しかし速さの秘訣は、視認性の高いガイドポイントや、自立式のインナーテント構造にありそうです。
「思った以上に広くて天井も高い!」
室内は大人2人が余裕で寝られるサイズ感。ドイツのブランドだけに、ドイツ人のサイズ感に合わせて作られているため、天井も高めに設定されています。
スカイロケットIIIドームはこちら
今季も機能的な小物も充実!
今季はアウトドアから日常まで活躍する機能的な小物も充実しているため、それぞれ気になるアイテムを選んでもらうことに。
小林さんは、自転車に乗るときに使えるコンパクトなショルダーポーチ、寿子さんは、デイリー愛用できるベーシックな中綿入りマフラーを使ってみたいとか。
「日帰りのサイクリングや散歩に最適!」
早速、実際に愛車に乗って、気になるポーチの使い心地をチェックする小林さん。新作アイテムのJP インターメディエイトUTジャケットを羽織ったサイクルスタイルにもマッチしています。
そして、このジャケットも最高! 防風性が高く、ポーチとセットでサイクルスタイルに取り入れたいです。
JP シティトレイルザイルパック(ポーチ)はこちらJP インターメディエイトUTジャケットはこちら
「冬はバッグに常備しておきたいです」
寿子さんが選んだマフラーは、耐久撥水仕様のストレッチミニリップストップ素材を採用。
特殊なバルキーインサレーションを充塡しているため、高い保温力を発揮してくれます。そしてコンパクトに収納できるパッカブル仕様。
これならバッグに常備できるし、なによりも本当に温かいから、真冬は手放せなくなりそう。オールブラックのシンプルなデザインも私好み!
JP STLパファーマフラーはこちら
外遊びの達人も満足する逸品揃い!
ということで、ジャック・ウルフスキンの最新アイテムを使って、小林さん夫婦いつものキャンプを楽しんでもらいました。
実際に気になるアイテムを選んでもらったとはいえ、2人とも違和感なく自身のスタイルに取り入れているのは流石です。では、最後に最新のアイテムの総評を聞いみましょう。
小林さん
ウエア関係は街でも使えるものが多くて、もっと他も着用してみたくなりました。特にレトロ・アーカイブ・パックは気になるアイテムばかり。
それと思った以上にキャンプ系のギアが、しっかりと作り込まれているのが印象的。キャンパーが注目するのも納得です!
寿子さん
ドイツ発のブランドだけど、日本のトレンドをしっかりと抑えたアイテムが多いですよね。アウトドアブランドのウエアは、派手なカラーが多いけど、ジャック・ウルフスキンのウエアは配色もスマートだと思います。
夫婦でもいいけど、親子リンクコーデとかも楽しめたら、もっと嬉しいかも!
今季も機能面、デザインが魅力的なアイテムが豊作なジャック・ウルフスキン。秋冬キャンプはもちろん、街着でも即戦力として活躍してくれそうですね!
撮影協力/RECAMPしょうなん
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