【爆速・着用レビュー】本日発売「ユニクロ×ホワイトマウンテニアリング」コスパ最強の4点を入手！（4ページ目）

③インナー＆アウターとして活躍する「フリースオーバーサイズジャケット」

90年代に大流行し、ここ数年再び注目を集めているボアジャケット。なかでも2019年に登場したユニクロ☓エンジニアガーメンツの一着は再販するほどの人気を誇りましたが、今回リリースされるホワイトマウンテニアリングとのコラボフリースもかなり”イイ出来”に仕上がっています。

一枚でサマになる、レイヤード感覚の立体的デザイン

今回のコラボで登場するフリースアイテムは全5型（ウィメンズ、キッズ含む）あるのですが、ここではそのうちの2モデル（メンズ）をピックアップ。

一つ目は、毛先の異なるフリースを使用することで、まるでベストを重ね着したようなスタイルに魅せてくれる「フリースオーバーサイズジャケット」です。

単調にならない、メリハリのあるシルエット

オーバーサイジングのアイテムと聞いて、ちょっとボテッとしたのを想像する人もいるのでは？

しかし、コチラは手首＆首元のリブをプラスすることでシルエットにメリハリを効かせ、コレ一枚で一気に“おしゃれ上級者”の装いに！

フリースと言えど、十分な収納力！

胸元には切り替えデザインのジップポケットをあしらい、深めに設計されたサイドポケットは小物の収納に、ハンドウォーマーとして“ぬくぬく”する自分だけのホットスポットにもなります。

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④親子でリンクコーデが楽しめる「フリースオーバーサイズジャケット」

2つ目はかぶりタイプのフリース、「フリースオーバーサイズプルオーバー」です。先ほどとは打って変わり、無駄を省いたシンプルなデザインに仕上げられ、どんなコーデにも合わせられる汎用性の高さが魅力になっています。

肉厚ボアによる抜群の保温力

この写真は、先ほど紹介した「フリースオーバーサイズジャケット」と「フリースオーバーサイズプルオーバー」の裏地の比較。前者は腕周りだけに毛足の短いボアが使われいるため重ね着のしやすさに軍配が。

後者は腕部分までも分厚いボア素材なので、より温かみを感じる一着です。

スタンドカラーが採用され、首元までフカフカのボアが。着心地はさることながら、体温で温まった空気を逃さないというメリットもあり冬キャンプで手放せなくなりそう。

暖かさだけでなく、外襟に布帛を使用し、首回りをすっきりとした印象に仕上げているデザイン面も流石の一言です！

風の侵入を防ぐ、袖と裾のバインダー仕様

袖口と裾が、縫い代を包むようなバインダー仕様に仕上げられているので、風の侵入防止に◎。フロントサイドのポケットもイイ感じです。

「フリースオーバーサイズプルオーバー」は、デザインはそのままに、スケールを小さくしたようなキッズモデルも展開中。ご家族でリンクコーデを楽しむのも良いのではないでしょうか。

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ウィメンズモデルもありますが、男女兼用で使うのもアリ！

今回はメンズ4型のみのご紹介となりましたが、「ユニクロ×ホワイトマウンテニアリング」のコラボは、男女兼用でも着られるのも当コラボの魅力（実際に、右下の「フリースオーバーサイズプルオーバーは、昨日、会社の先輩女性が「白かわいい！」と言っていたのでプレゼント用に買いました）。

オンラインショップでも購入可能なので、売り切れの前にぜひチェックしてみてください！

Edit&Text&Photo：GGGC