ラクに穿けて、それでいてタフに活躍。2,990円でゲットしたパンツが使える!
2,990円で購入!「ユーティリティワークパンツ」
ワークウェアの質実剛健な作りはキャンプウェアに最適! ……なんてことはもう決まりきったことなんですが、正直なところ「丈夫なだけに生地がゴワついて穿きづらい」と感じている方は結構いると思うんです。
そんな方におすすめしたいのが、ユニクロの「ユーティリティパンツ」。
どうですか? ペインターパンツをベースにした作りになっていて、ハンマーループやツールポケットなど、ワークなディテールが随所に見て取れます。極め付けは、このトリプルステッチ。細部へのこだわりが感じられますね。
ウエストのイージー仕様が嬉しい!
ワーク由来のしっかりとした作りでありながらも、最大のポイントがコチラ! そう、ウエストがイージーな仕様になっているんです。おまけにドローコード付きなので、ベルト要らず。ラフに着用できます。
実際に履いてみました
シルエットは太すぎず、細すぎずの絶妙なライン。オフホワイトによるナチュラルなテンションが、綺麗なルックスを後押ししています。
今回は秋の装いを意識して、チェックシャツを合わせてみました。そして足元にはブーツを。テーマは、アメカジ×アウトドアMIXです。ワークパンツなのに、白パンによる大人感がイイ感じです。
ワークのタフさに、イージーパンツのノンストレスさを掛け合わせた優れた一本
また、素材に「ストレッチドビー」という伸縮性に優れる素材を使用しているため、ストレスフリーな穿き心地。テント設営時に立ったり屈んだりの動作にも、しっかり対応してくれます。
ワークのタフさに、イージーパンツのノンストレスさを掛け合わせた良いとこ取りの一本と言えますね!
「ユーティリティワークパンツ」のカラバリは、オフホワイトとオリーブ、ネイビーの全3色。
そんな中で筆者がオフホワイトを選んだ一つ目の理由は、ここ最近白パンツが流行しているから。
そして二つ目は、ワークの野暮ったい印象を白なら軽減できるから。このようなカーキのワークジャケットを合わせてもクリーンな仕上がりに仕上がります!
でも、汚れるのが気になり「キャンプで使うならオフホワイトなんて邪道」なんて方も多いと思います。
ただこのパンツは、2,999円の高コスパ! 汚れが気になってしまうのはわかりますが、この値段なら高値の服より挑戦しやすいのではないでしょうか。その汚れも“ワークパンツの味”と思えば、多少の汚れでもカッコいいはず!
そしてオフホワイトを選んだ理由がもう一つ。じつは他のカラバリは洗濯時に色移りするという難点があるようです。そういった点でも、筆者的にはオフホワイト一択でした!
ワーク由来のタフ使用×最近流行りのイージー仕様の良いとこどり!
筆者がオススメするユニクロの「ユーティリティワークパンツ」。キャンプ中ワークパンツを穿きたいけど、ワークならではのタフな仕様に「穿きづらさ」を覚えてる方はきっと多いのではないでしょうか。
その悩みを解決してくれるのがこのパンツ! タフさとイージーさを兼ね備えた良いところどりの一本をぜひキャンプで活用してみてください。
「ユーティリティワークパンツ」の詳細はこちら
TEXT:笹谷純介 EDIT:GGGC