Orange とPOST GENERALが初コラボした万能LEDライト
Orange(オレンジ)といえば、言わずと知れた和歌山県の人気アウトドアショップ。大ヒットしたアウトドアスパイス「ほりにし」シリーズをはじめ、TC仕様でogawaに別注したコラボテント「アポロンTC」など、センスあふれる別注アイテムも揃うショップです。
そんなOrangeが、レトロ感のあるLEDランプなどインテリアでも使いたいお洒落アイテムで知られるブランド「POST GENERAL(ポストジェネラル)」と初コラボ!
「ただ暗いところを照らすだけでなく、一つでいろいろな使い方ができる面白いLEDライトを作りたい」という想いで開発したのが、今回ご紹介する「MIKAN 3WAY LEDランタン」です。
置く・吊るす・くっつけるの3WAY仕様
ポストジェネラルらしいレトロ感あふれるルックスに、エジソン電球風のLEDライトを備えた「MIKAN 3WAY LEDランタン」は、置く・吊るす・くっつけるの3通りの使い方ができて、キャンプの様々なシーンで活躍する万能ランタンです。
使い方その①:置く
それでは、それぞれの使用例を説明していきましょう。
まずはシンプルにテーブルに“置く”スタイル。昔ながらの白熱電球風の明かりでやさしくテーブルのうえを照らしてくれます。
使い方その②:吊るす
2つ目の使い方は、付属のフックで“吊るす”方法。ランタンハンガーはもちろんのこと、とっても軽量なのでタープ下に張ったハンギングチェーンなどにも簡単に吊るすことができます。写真のように、付属のシェードを取り付けるとグッとレトロな雰囲気になりますね。
使い方その③:くっつける
最後は、マグネットでくっつけて使う方法です。本体の底面にはマグネットが内蔵されているので、スチール製のポールやクルマのボディなどにくっ付けることができるんです。車内のフレームなどがマグネットする場合は写真のように使うこともでき、車中泊にも便利そうですね。
そのほか、カーサイドタープ使用時には車のボディ側面に横向きに設置するなど、アイデア次第で活用の幅は広がっていきます。
最大300ルーメン。キャンプに映える5つのカラーも魅力
続いては気になるスペック面をチェックしていきましょう。
明るさは最大300ルーメンで、150ルーメン、75ルーメンの3段階の明るさに切り替え可能。USB充電が可能で、ローモード(75ルーメン)の連続点灯可能時間は約20時間。1泊キャンプには十分です。
また、ガラスのように見えるライトの球部分はじつは衝撃に強いポリカーボネート製。誤ってぶつける、落とすなどしても割れにくい仕様なので安心です。
さらにリモコンで遠隔操作が可能!
さらにうれしいことに、本製品にはリモコンが付属しているので、寝袋の中からでもオン・オフや調光の操作が可能。これは寒い時期のキャンプにはありがたいですね。
カラーは、写真左からレッド、サンド、ブラック、オリーブ、ウッドの5色展開で、キャンプに映えるナチュラルカラーや男前カラーが揃います。
11月15日までMakuakeで先行発売中!
今回ご紹介した「MIKAN 3WAY LEDランタン」は、2021年11月15日18時までクラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクトを実施中。
通常価格は4,980円となっていますが、2021年10月10日現在、一部のカラーはまだ先行割引価格(4,730円)での購入が可能です。
また、本商品をMakuakeにて応援購入すると、アウトドアスパイス「ほりにし」の小分けや携帯に便利な「ちびにし」がおまけとしてついてきます。1回のキャンプに必要な分だけ持ち運べるのは便利ですよね。
気になる! 欲しい! という方はぜひMakuakeのサイトをご確認ください。
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