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「カッコよさ」と「履き心地」、どちらも優先したいなら二刀流シューズ「エクスプローラー」がおすすめです

いまやモックシューズのパイオニアブランドとしてアウトドア業界に限らず名を馳せる「MERRELL(メレル)」。2021年にブランド創業40周年を迎え、更なる進化を続ける2022年スタートに登場するのが、今季の最注目モデル「ジャングル モック エクスプローラー」です。一体どんなモデルなのか? 人気スタイリスト佐々木智之さんの解説とともに掘り下げていきます!

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目次

メレルといえばモックシューズ

メレル=モックシューズというイメージを確立させた代表作となる「ジャングル モック」。

撥水加工ピッグスエードアッパー、アーチサポートのナイロンシャンク、衝撃を吸収するメレル独自開発のクッション、そして軽量でクッション性の高いEVAミッドソール、といったアウトドア機能を盛り込んだハイテクながらスニーカーチックに履ける手軽さが魅力です。

いまやモックシューズのラインナップ&カラバリは超豊富!

1998年の登場以来、メレルのアイコンとして人気を博すモックシューズは今やジャングル モックをベースとした多種多用なモデルをリリース。カラバリも含めるとかなり大所帯となっています。

1枚目からジャングル モック 各¥13,200、ジャングル モック 2.0 各¥15,180、ハット モック 各¥9,350〜¥10,450、ジャングル モック エクスプローラー 各¥12,100

こちらでピックアップしたのは全4種類。

スタンダードな「ジャングル モック」とヴィブラムソールを採用するなどアウトドア色を一層強めた「ジャングル モック 2.0」、キルティングアッパーが目を引く「ハット モック」はカカト部分を折りたたむことでクロッグサンダルとしても着用可能。

そして、今季いよいよベールを脱ぐ新作モデル「ジャングル モック エクスプローラー」の4種類です。

“遊び”を感じずにはいられない「エクスプローラー」誕生

既存のジャングル モックシリーズのシューズとは明らかに一線を画すデザインが特徴のジャングル モック エクスプローラー。

カラーは全4色を展開します。中でも注目はこの画像でも履いているマルチファブリックのマルチカラーモデル。「見てる分にはカワイイんだけど……」なんて少し距離を置いて見ている方こそ、このあと必読ですよ!

注目モデルの履き方をスタイリスト佐々木智之さんが解説

今回この個性派カラーのキャンプシーン、タウンシーンそれぞれでの履き方を指南してくれるのがスタイリストの佐々木智之さん。

アウトドアウェアを使ったファッションを得意とし、さまざまな雑誌、WEB媒体で活躍するスタイリストです。

佐々木智之/スタイリスト
本庄克行氏に師事した後、独立。現在はメンズファッション誌やWEB媒体を中心に活動している。ファッションはもちろん、毎年OMMに参加するなどキャンプや登山などアウトドア全般に対して知識が豊富なスタイリストとして知られる。

エクスプローラー解体新書[アイテム編]

ジャングル モックをベースに、レザー、スエード、ニットといったマルチファブリックで仕上げられたジャングル モック エクスプローラー。

フィッティングの調整具としてトグルレースクロージャ―を採用するなど、ジャングル モックの伝統と時代の先鋭を両立したNEWモデルとなっています。

エポックメイキングなデザイン

スエードレザーと伸縮性のあるニットファブリックを採用したアッパーには、レースと連動するトグルクロージャーを配備。これによってイージーフィッティングが可能に。

また裏地にはマイクロファイバーライニングを採用しており、足入れ際の滑りがよく着脱も楽チンです。

優れた安定性と軽量性を持つEVAフォームのインソールとミッドソールを持ち、ジャングル モックお馴染みの凹凸パターンを刻むアウトソールには15%リサイクル素材を採用するなど、持続可能社会の実現を念頭においたこだわりのディテールも好印象です。

スタイリスト 佐々木智之さん

歩行時の足への追従性や長時間着用の際の快適性など、ポップなデザインの中にもアウトドアブランドらしい骨太なこだわりが随所に見られます。

足場の悪いオフロードでも安心して履けるのもいいですね

\ジャングル モック エクスプローラーの詳細を見る/

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