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先輩キャンパーが教えてくれた「このアイテム最高なんです!」BEST5【自転車冒険家・小口良平さん編】

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先輩キャンパーに愛用のキャンプギアを教えてもらう当連載。今回のゲストは、自転車冒険家として8年半かけて世界中を旅した小口良平さん。プライベートでは家族と一緒に自転車を積んでキャンプ場へ。そんな小口さんが愛用しているアイテムとは?

山畑 理絵


アイキャッチ・記事中画像提供:小口良平さん

今回アイテムを紹介してくれるのは、自転車冒険家・小口良平さん

キャンプ風景およそ8年半という長い年月をかけ、157カ国、のべ15万5千㎞というとてつもなく長い距離を旅し、日本の自転車旅の記録保持者となった、自転車冒険家の小口良平さん。

サイクリングガイドやライターとしても活動し、これまでの経験をもとに講演会を開くこともあるそう。

 

プライベートでは奥さまと1歳の息子さんと一緒に、自転車を積んでキャンプ場へ。周囲をツーリングしながら自然で過ごす時間を楽しんでいるんだとか。

小口さんファミリーそんな小口さんがキャンプ道具を買ううえで意識しているのが、“耐久性、リペアのしやすさ、コンパクトさ、無骨さ、ユーモラス性”の5項目。

自転車で各地を旅する、家族でまったり過ごす、など、シーンによって道具選びの視点はいくつかありますが、前者の場合、キャンプ用品は自転車に積んで運ぶことが多いので、まずは耐久性を重視します。

加えて、リペアがセルフでどれくらい可能なのかも大切。コンパクトさも備えているとなお良しです。でも、愛着の湧くギアは見た目のユーモラスさや、無骨さも必要だとも思っているので、天の邪鬼なわたしは究極の逸品系ギアが大好きです!

とにかく全身全霊で“自転車人生”を送っている小口さんの愛用ギア、とっても気になる……!

1、<テント>は前室の広さが決め手!

MSR「ハバ ツアー2」

MSR ハバ ツアー2小口家のキャンプは、MSRの3シーズン用テント「ハバ ツアー2」が大活躍。これを選んだ理由には小口さんならではのポイントが。

前室に自転車がしまい込めるうえ、室内の居住空間も広く、快適に長期停滞キャンプができます

そもそも購入のキッカケは自転車旅での使用を前提としていましたが、子どもが1歳とまだ小さいこともあり、今は家族3人のキャンプでも活躍していますよ!

小口さんファミリー前室と室内に広いスペースを確保しながらも、総重量2380gという軽さに収まっているのがハバ ツアー2の優れたところ。

インナーポケットも充実していますし、シングルウォールテントのように外張りのデザインも気に入っています。もちろん肝心の耐水、耐風性も高く、安心して過ごせる。ひとりで使うならば最高に贅沢な大人の隠れ家です

キャンプ風景
2021年9月現在、MSR日本代理店のモチヅキでは廃番となっていますが、前室に自転車がしまえるモデルとしてはドーム型の「リモート」シリーズと、ワンポールシェルターの「フロントレンジ」を展開中。

どちらも4シーズン用で高い耐久性を持たせたつくりですが、そんななかでも独自のノウハウで軽量さもキープ。とにかく自転車キャンプには前室の広さがポイント!

MSR リモート2

●定員:2
●ドアの数:2
●最小重量(フライ/本体/ポール):2950g
●総重量:3160g
●フロア面積:3.1m²
●前室面積:2.04m²
●室内最大高:112cm
●収納サイズ:51×17cm
●ガイコードポイント:11
●フライ材質:68D ポリエステルリップストップ 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
●ポール材質:イーストンサイクロン
●キャノピー材質:40DリップストップナイロンDWR コーティング、15D ポリエステルマイクロメッシュ
●フロア材質:40Dリップストップナイロン 耐水圧10,000mmデュラシールドポリウレタン&DWRコーティング



MSR フロントレンジ

●定員:4名
●最小重量:(フライ)740g
●総重量:910g
●フロア面積:7.52m²
●室内最大高:162cm
●収納サイズ:30×13cm
●フライ材質:30D リップストップナイロン 耐水圧1,200mmエクストリームシールドポリウレタン&コーティング

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