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次のキャンプはコレ!満足度120%のスケジュール例を公開します(2ページ目)

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スケジュール例がこちら!

8:00 クルマにギアを積み込み出発!

まずは主役の1つである自転車を積み込みます。そもそも自転車をクルマに積み込むのは難しいのでは? と考える人も多いかもしれませんが、スポーツタイプの自転車は前輪を外せば、多くのクルマに載せることが可能。

傷をつけないためにタオルなどの緩衝材は必要ですが、思っているよりハードルは低めです。ソロキャンプに必要なギアの量であれば、自転車を載せても苦労なく積載できるでしょう。

12:00 キャンプ場に到着!

今回のキャンプ場は、奥日光中禅寺湖にある「菖蒲ヶ浜(しょうぶがはま)キャンプ場」。チェックイン時間は、キャンプ場によって違いますが、早めにチェックインしましょう。

さらに設営サイトはなるべくシンプルにして、アクティビティの時間をしっかり確保することがポイントです。

14:00 サイクリングへ!

設営を終えたら、早速サイクリングへ。キャンプにおすすめの自転車は「グラベルロード」という種類。グラベルロードは、その名の通り、砂利道(=gravel)も走行できるロードバイク。近年盛り上がりを見せている注目のカテゴリーなんです。

長距離走行も得意なので、軽量なキャンプギアを自転車に乗せたツーリングキャンプにも向いています。

中禅寺湖周辺は、人気のサイクリングスポット。湖畔の涼しさを感じながら走り抜ける爽快感はもちろん、たまに浜辺へ降りてゆっくりと散策をするのもおすすめです。

シマノ

今回使用したグラベルロードには、各所にシマノの自転車パーツが使われています。それもそのはず、なんとシマノはスポーツ用自転車部品で、世界シェアを85%を誇るトップブランド。

世界が支持する変速ギアを切り替えながら、快適に坂道を走り抜けます。

山道を抜けて目の前に広がるのは、今回の目的地である戦場ヶ原。山の神が争いを繰り広げたという伝説が残る、広大な湿原は圧巻のスケールです。

明治4年に創設されたという歴史ある老舗茶屋「三本松茶屋」で休憩。サイクリングは、自然の空気を楽しむだけでなく、観光名所へ立ち寄るのも楽しみ方の1つです。

戦場ヶ原からキャンプ場までは、およそ5kmの下り坂。あっという間に菖蒲ヶ浜キャンプ場に戻れます。

17:00 焚き火・夕食タイムへ

キャンプ場に帰ってきたら、焚き火の時間へ。サイクリングで疲れた体を癒すリラックスタイムです。

夕方からの時間は、いつものキャンプと同じように過ごしてOK。焚き火やキャンプ飯を存分に楽しみましょう。

20:00 明日の釣り計画をたてます

食事を終えたら、ゆっくりとお酒を楽しみながら、明日の釣り予定を考える時間。使わないギアなどはこの時間に整理しておくと、翌朝の撤収が楽になりますよ。

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