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来冬にはテントも登場!ワークマン2021年秋冬新製品発表会レポート(2ページ目)

ついにテント・タープがお目見え!

ワークマン アウトドアグッズ

目玉ギアのひとつが、写真左側の白いテントの「ワイドミシックドームテント」(税込17,800円)。キャンプブロガー・サリーさんとの協力開発モデルでサイズは4人用、フライシートには耐久撥水機能が施されインナーのメッシュ部分には防虫加工が施されています。カラーはホワイトとブラウンの2色展開だそう。

さらに一緒に張られているポリコットン製タープのほかテーブル・チェア・クッカーに至るまで、展示されているアイテムすべてワークマンオリジナル商品という充実ぶり!
ワークマン テントこちらはソロキャンプ系YouTuberのFUKUさんが機能とデザインを監修した「ベーシックドームテント 迷彩」(税込4,900円)。ソロキャンプにちょうど良さそうなサイズ感で、写真のリアルツリー柄と無地のブラウンという2パターン展開を予定しているそうです。

ポールにインナーテントを吊り下げ上からフライシートを被せる構造で、出入り口はメッシュゲートにもなり、テント内にはランタンが吊るせるフックやポケット収納も完備。敷いてあるマットやシュラフも、もちろんワークマン製品です!
ワークマン テントこちらも同じく「BASICドームテント(税込4,900円)」ですが、女性キャンパーのゆうみょんさんがデザインを提案したレッドカラー。

写真のように出入り口部分をキャノピーポールで跳ね上げると、前室のような使い方もできます。赤が基調のボディにボーダーのフラップがアクセントになっていて、ポップなデザインが好みの方に受けそうですね。
ワークマン テント一方ブルーで統一されたサイトに展示されていたテントは、モーターサイクルジャーナリストである大屋さん雄一さん監修の「ミシックツーリングテント エアロガード」(税込9,800円)。

ツーリングに最適なコンパクト設計ということで、自転車やバイクでのツーリングキャンプにチャレンジしたいな~という方は要チェックです!

高機能×低価格×ファッション性で、さらに進化したワークマン

ワークマン 過酷ファッションショー

撮影:浜田大士

ブランド最大の強みとも言える「高機能×低価格」にファッション性の高さも際立ち、さらにアップデートされたワークマンの新作アイテム。2022年2月にはキャンプグッズのネット販売もスタートするなど、今後ますます身近な存在になりそうですね。

圧巻の演出とともに新製品が紹介されたショーの全貌はワークマン公式インスタグラムのIGTVでも公開中なので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
ワークマン公式サイトはこちら

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