答えは湯たんぽ!これさえあれば常にポカポカです。
使い方は超簡単!
それではキバさんが秋冬のキャンプで実践している、湯たんぽの準備を見てみましょう。
①焚き火にあたりながら湯を沸かします。
湯たんぽの容量は2.4Lあるので、それなりのサイズのケトルが必要です。が、第2弾、3弾とお湯を沸かし、追加していく手もあります。
②湯を注ぎます。
火傷に十分注意し、2.4Lの容量いっぱいまで入れましょう。湯量が少ないと、冷めた際に変形してしまう可能性があります。
③そのほかの細かい注意事項は取扱説明書に記載
じんわりとした優しい温かさが長時間続くのは、湯たんぽの優秀な特徴です。実は今回、撮影中にキバさんに持ってもらいながら、湯たんぽ内のお湯の温度を計測してみました。果たして本当に温かさは続くのか!?
【実験】湯たんぽの温かさはどれくらい続くのか?
この日の撮影は、秋口の夕方に行われました。はたして湯たんぽの温度はどれくらい維持されるのでしょうか。
熱湯を入れた直後 85 ℃
沸騰したお湯を注いだ直後は85℃。直に表面を触ると火傷の恐れがあるため、グローブをつけてフワモコの収納袋に入れましょう。収納袋に入れるとじんわりと温かさが伝わってきます。低温火傷に気をつけながら、身体の1か所だけを温めすぎないようにして使いましょう。
1時間後 72℃
1時間が経過し、お湯の温度は72℃。気温のわりには下がっていないと感じました。
2時間後 66℃
2時間が経過しました。「66℃」という数字を見ると、もうだいぶぬるいように思われるかもしれませんが、お風呂の温度を想像してみてください。そう、まだまだアッツアツです。
この日はここまでの撮影でしたが、2時間〜3時間は温かく保ってくれそうなアイテムでした。ちなみに寝袋に入れるなどすれば、もっともっと温かさは維持されます。
秋冬は肌身離さず持っていたい良コスパアイテム
キバさんの秋冬キャンプ対策をいろいろと見てきましたが、最後のアイテムはまさかの湯たんぽでした。しかし2,000円以下で手に入るリーズナブルさ、お湯を入れるだけという簡便性は見逃せません。それにレトロな存在感が、逆におしゃれにも感じられますよね。
ONOEのトタン湯たんぽ、秋冬キャンプのお供にどうですか?
尾上製作所(ONOE) トタン湯たんぽ ブラウンカバー付き容量:2.4L MY-7205, シルバー
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撮影協力/Recampおだわら
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