入手困難なほど人気なサバティカルのテント
常に売り切れ状態の人気テントといえば、サバティカルですよね。公式オンラインストアや販売店で入荷情報をチェックしているけど、倍率が高くてなかなか手に入らない……と嘆いている方も多いのではないでしょうか?
購入方法は? どうしたらGETできる?
A&Fカントリーの実店舗もしくはオンラインストアが正規の購入ルートですが、あまりの人気のためいずれも抽選販売となっているのが現状。入荷情報はサバティカルのHP上で随時告知されるのでマメにチェックするようにしましょう。A&Fの公式LINEに登録しておくと通知が来るのでオススメですよ!
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【おさらい】サバティカルとは
サバティカルは全国に店舗を展開するアウトドアセレクトショップ・A&Fカントリーのオリジナルブランドとして、2019年9月に発足。
最近では幕系に留まらずシュラフやアクセサリーなども取り扱っていますが、断トツの主力商品といえばやっぱりテント!
現在(※2021年10月)のテント・シェルターは「アルニカ」「ギリア」「モーニンググローリーTC」「スカイパイロットTC」の4つで、ソロからファミリーまで使える様々なタイプがラインナップされています。
いずれも流行のタンカラーでサイトをおしゃれに見せてくれるルックスはもちろん、それぞれの特徴に基づく機能性も人気の理由。この記事では、そんなサバティカルのテント4種のスペックと購入方法についてじっくりチェックしていきます!
大人数のファミリーに安心の一幕!「アルニカ」
「アルニカ」は4~5人での使用に適したファミリー向けの大型トンネルテント。全面にメッシュを備えサイド・フロントとも跳ね上げ式なので、様々な設営バリエーションが楽しめます。
スカートも装備されているため秋冬にも使いやすく、オールシーズン対応の幕であることも特徴のひとつです。
特徴① 張り方のバリエーションは4パターン
フルクローズ/サイドとフロントの計6面全面メッシュ/全開放/跳ね上げと、天候や気温に合わせて4つの張り方が可能。
ポリエステル素材のフライシートには防水性を高めるポリウレタン加工と撥水加工が施され、天井部分にはカラーPUを採用することで高い遮光性も備えています。写真でもしっかりと影が作られているのがわかりますね。
特徴② 4~5人利用でも窮屈を感じない広さ
フライシートの全長は620×320cmというビッグスケール! インナーテントを外したシェルター使いなら、レイアウトの自由度もグッと上がる大型サイズです。
インナーテントをつけた状態でも、前室は400×320cmと道具のほとんどが収まってしまうほどの広々空間。
テント高も210cmあるので、男性にありがちな腰を曲げると態勢がキツイという心配もありません。
特徴③ 付属のインナーテントも広々
インナーテントのサイズも220×300cmと、大人2名・子供2名の4人家族ならゆったり過ぎるぐらいの広さ。
そしてインナーテントも四面をメッシュにできるので、夏場は虫をシャットアウトしながら涼しく過ごせます。
特徴④ シンプル設営かつ耐風性抜群の構造
大型になると面積が広い分風の影響を受けやすいので張り網もしっかり張っておかなくてはなりませんが、通常これがなかなか大変ですよね。
ところがアルニカは4本のポールを繋ぐブリッジフレーム構造のため、少ない張り網の数でも耐風性をしっかり確保! その上シワなく綺麗に張ることができるんです。
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