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【キャンピングトレーラー編】CAMP HACK監修の公式BOOKをちょい見せ!進化が止まらない令和のソロキャンプ紹介

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CAMP HACKが監修する初の公式BOOK『CAMP HACK MAGAZINE』が2021年9月29日(水)に宝島社より発売となります。ということで今回の記事では、そんな注目の公式BOOKの巻頭特集「令和時代のソロキャンプ」の内容を特別に公開! 「続きが気になる!」という方はぜひ公式BOOKも併せてご覧ください。

小川 迪裕


牽引式トレーラーで優雅なワーケーションスタイルを謳歌!

MOOK本連動企画 いぶしぎんさんスタイル
ますます高まるソロキャンプブーム。しかし、ひとくちに“ソロキャンプ”といってもそのスタイルは人によって千差万別。

ということで今回のシリーズでは、思い思いのスタイルを追求する各分野のエキスパートたちに密着し、一日の過ごし方や愛用品についての話を深堀りしていきます!

▼今シリーズで紹介する他のスタイル紹介はこちら

トレーラーを使ったアメリカンなスタイルを謳歌するいぶしぎんさん


今回ご登場いただくのは、Jeep+キャンピングトレーラーというアメリカンなスタイルを実践し、そのスタイルを自身のYouTubeチャンネル「ibusan TV」で配信するいぶしぎんさん。

いぶしぎんさんメイン
Jeepにキャンピングトレーラーを牽引して旅をするいぶしぎんさん。そのおしゃれなスタイルは遠目からも強烈なインパクトを放ち、今では幅広いメディアに引っ張りだこ。どんなこだわりを持っているのか、徹底紹介します!

こんにちは、いぶしぎんです。普段はSNSや動画配信サービス関係のコンテンツ制作会社を経営しています。その傍らで自らGoProを片手に各地を巡り、トレーラーを使った旅の様子を日々配信しています。


お気に入りの赤色を至るところに散りばめた愛車のJeepは、6年前に中古で購入したという2011年製「ラングラー・アンリミテッド」。ラングラーとしては初となる4ドア仕様にゾッコンなのだそう!

3年前に北海道を旅行した際、レンタルでキャンピングカーを使ったんです。それが非常に快適で、帰ってからすぐにキャンピングカーを探しました。

でも、せっかくならお気に入りのJeepも使いたかったので、キャンピングカーではなく牽引免許不要の小型トレーラーにすることにしました。そうしてこのADRIAに行き着いたんです。

そう話すいぶしぎんさんが購入したトレーラーは、ADRIAの「Aviva 360DD」というモデル。IKEAが内装を手がけたスペシャルモデルというのもお気に入りのポイントなのだとか!

いぶしぎんさんのトレーラースタイルを紹介!


では、そんないぶしぎんさんはどんなキャンプスタイルを展開するのでしょうか。とある日のキャンプに密着してきたので、順を追ってご紹介していきます!

【AM9:00】駐車場でトレーラーを車に連結

いぶしぎんさんのキャンプは、駐車場に停めているトレーラーをJeepに連結する作業からスタート。トレーラーは「モータープール」という専用駐車場に停めてあるということで、まずはその場所へ向かいます。

連結は10分くらいでできるので、そこまで手間はかかりません。最近はマキタの電動工具を使って、3〜5分とよりスピーディーに連結作業ができるようになりました。

連結が完了したら、給水場のホースでトレーラーに給水します。ちなみに、このモータープールには「ダンプステーション」というを汚水を処理する施設も設けられており、帰ってきたらトイレの排水などもそこに捨てられるのでとても便利なのだとか。

さて、これで準備は完了! 早速目的地へ向かいます。

【AM11:00】手賀沼で小休憩


トレーラーを牽引する際はあまりスピードが出せないことに加え、道幅や他の車との距離など考えることも多いもの。そのため、道中での小休憩は不可欠!

いぶしぎんさんは各所のサービスエリアや景色のいい場所などに車を停めて、休憩しつつ動画撮影をしたりするそうです。


この日も見晴らしの良い場所で車を停め、休憩をしながら撮影をするいぶしぎんさん。

撮影は基本的にGoPro HERO9でおこなっています。広角で周りの風景も撮影でき、前面ディスプレイ搭載で撮影しながら動画をチェックできるのがいいですね。

【PM1:00】焚き火でお米炊き


目的地に到着! 場所が決まったらトレーラーに装備しているオーニングを展開し、あとはキャンプ道具を並べるだけ。ものの5分で焚き火スタイルが完成していました。


愛用する焚き火台は、アシモクラフツの「takibi_no_ashi」。火床の位置が低く、サイトによっては芝生を焼いてしまう可能性があるため、焚火台の下に薪を並べて地面を保護しています。地面を守りながら薪の乾燥もできる、一石二鳥なナイスアイデアですね!

オールステンレス製でハードに使っても歪むことがないのがいいですね。5枚のプレートに分解でき、収納もコンパクトなのも愛用ポイントです。

同ブランドのゴトクパーツ「asigrille_ztableRT」を載せて、シェラカップ料理や湯沸かしをしています。

【PM3:00】くつろぎの時間は決まってコーヒーを淹れる


次にいぶしぎんさんが取り出したのはコーヒーグッズ。豆をミルで細かく挽き、ドリッパーを使って抽出します。淹れたてコーヒーの香ばしい香りが好きなのだとか。


そんなコーヒーに不可欠なのが、スミステックの「WOODシェラカップ」。鹿児島で活動する銅管作家が展開するブランドで、こちらはアカシアの小皿にブロンズのハンドルが付いたアイテム。

木製のシェラカップが珍しく、ひと目惚れしました。ハンドルがワイヤーではなくプレートになっていて平たいので、持ったときに指に食い込まないのがお気に入りです。

もちろん木製なので火にかけることはできませんが、アイスコーヒーを淹れたりつまみを入れたりなど、木の風合いを楽しみながら愛用しています。

【PM6:00】トレーラーのなかでワーケーション!


コーヒータイムを終え、その日に撮ったものをパソコンに取り込みます。そんなときにトレーラーは超便利! 備え付けのソファとテーブルで、快適にパソコン作業を進めることができます。


テーブルはスライド式なので、不要な場合はサッと収納してベッドにチェンジ。ものの数十秒でリラックススペースに早変わりさせることができます!

トレーラーにはエアコンが付いているので、暑いときも寒いときも関係なく快適に過ごせます。雨の日のテント泊では雨の音で寝にくいですが、トレーラーならそんな心配がないのもいいですね。

そのほかのおすすめアイテムは?


トレーラースタイルのいぶしぎんさんは、ほかにどんなものを使っているのでしょうか。

クーラーボックスはポーラーベアー「12パック ソフトクーラー」で、約2.5cmの断熱材を使用した高性能クーラーです。

20Lの中型サイズで、普段はこれにビール缶をたっぷり入れて使っています。6年前に購入したものですが、どこも壊れたことがありません。1泊程度なら十分なサイズと保冷力ですね。


チェアはカーミットチェアにネイタルデザイン製の生地を張り替えたものを使用。

1年半前に購入しました。自分のスタイルはさりげなく”赤”を入れるのがこだわりで、この生地にプリントされたストライプの赤が理想の色味だったんです。

しかも瞬時に折り畳めるので、トレーラーに“常設”してすぐに取り出せるようにしています。肘掛けもあり、リラックスして過ごせるのも魅力です。

いぶしぎんさんにとって、トレーラースタイルの魅力とは


こだわりが詰まったいぶしぎんさんのキャンプスタイル。最後に、トレーラーをベースとしたキャンプスタイルの魅力を教えていただきました。

設営と撤収の時間を極限まで短くでき、有効な時間が増やせたのが素晴らしいです。テントやタープ、キッチン周りなど、普通のキャンプは道具のセッティングに時間が取られますが、トレーラーならオーニングを広げれば完成。一瞬なんです。トレーラーは本当に買って大正解でした。

好きな赤を車やキャンプギアに散りばめ、楽しい時間を増やすために余計な時間を省く。そんないぶしぎんさんの粋なスタイルが、これからどう進化していくのか楽しみですね!

9月29日発売の『CAMP HACK MAGAZINE』だけの情報も!

MOOK本表紙
2021年9月29日(水)発売のCAMP HACK初の公式BOOK『CAMP HACK MAGAZIE』では、ここでは紹介しきれなかった「いぶしぎんさんがいま気になっているアイテム」の情報も掲載しています。

また、公式BOOKではその他にも、編集部おすすめキャンプギアや最新ファッションアイテムの紹介、ソロキャンプ料理レシピなど情報満載なので、ぜひ全国の書店で手にとってみてください!

公式BOOK『CAMP HACK MAGAZINE 』

本誌限定アイテムとして、人気ブランドMarmot(マーモット)とコラボしたカトラリーセットも付いてきます。
栓抜き付きのナイフにスプーン、フォークがまとめてセットできて持ち運びに便利!

●ページ数:64p
●付録:カトラリーセット
サイズ(約)/ナイフ:H16.1×W2.4×D0.6cm、フォーク:H15.6×W2.5×D0.8cm、スプーン:H16×W3.8×D1.7cm<dr>
●ISBN:978-4-299-01983-7


『CAMP HACK MAGAZINE』の詳細はこちら

撮影協力/RECAMP しょうなん

紹介されたアイテム

公式BOOK『CAMP HACK MAGAZINE 』

本誌限定アイテムとして、人気ブランドMarmot(マーモット)とコラボしたカトラリーセットも付いてきます。
栓抜き付きのナイフにスプーン、フォークがまとめてセットできて持ち運びに便利!

●ページ数:64p
●付録:カトラリーセット
サイズ(約)/ナイフ:H16.1×W2.4×D0.6cm、フォーク:H15.6×W2.5×D0.8cm、スプーン:H16×W3.8×D1.7cm<dr>
●ISBN:978-4-299-01983-7

公式BOOK『CAMP HACK MAGAZINE 』

小川 迪裕

フリーランスライター・編集者。WEBや雑誌の執筆を主な活動とし、タブロイドやイベント冊子の製作も担当。キャンプはルーフトップテントで宿泊。

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