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災害に強いキャンプ場へと生まれ変わる!野呂ロッジキャンプ場の復興を支援するクラウドファンディングが開始

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2021年8月中旬の豪雨で被災した、青野原野呂ロッジキャンプ場。サイトの復旧と、災害に強いキャンプ場作りを目指すため、クラウドファンディングがスタート。道志川沿いにある、自然豊かな老舗キャンプ場を復興させるプロジェクトの支援を検討してみませんか。

CAMP HACK編集部

2021年8月豪雨で被災した「青野原野呂ロッジキャンプ場」を助けたい

青野原野呂ロッジキャンプ場
出典:ready for
2021年8月中旬、全国的な大雨に見舞われ、特に九州地方では記録的な雨量となったことは記憶に新しいと思います。

私たちが日々レジャーを楽しんでいるキャンプ場のなかにも、この大雨で残念ながら大きな被害を受けてしまったところがありました。神奈川県相模原市にある「青野原野呂ロッジキャンプ場」では、キャンプサイトがほぼ全て流され、一時的に営業停止に。

このたび、一刻も早いキャンプ場の運営再開と、今後災害に強いキャンプ場作りを目指したクラウドファンディングが開始されました。

(現在は、営業は先週末から変則的に開始し、9月下旬から通常営業となっています。トレーラーハウスエリアは10月下旬より再開予定)。

青野原野呂ロッジキャンプ場とは?

青野原野呂ロッジキャンプ場
青野原野呂ロッジキャンプ場は、道志川の渓谷沿いにある、創業1963年の老舗キャンプ場。オートキャンプはもちろん、デイキャンプ、トレーラーハウス泊などが楽しめ、自然豊かな温かい雰囲気のキャンプ場です。

キャンプ場内に流れる道志川では、川遊びや河原BBQ、鮎釣り、最近人気のテントサウナなどあらゆるアクティビティが楽しめます。

豪雨で景色は一変。中段、下段のサイトは壊滅状態に

青野原野呂ロッジキャンプ場
8月中旬、野呂ロッジキャンプ場付近では1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降り、道志川の水位が上昇。

サイトの比較的上部にあったトレーラーハウスや重機を安全な場所に移動させ、最上部に位置する管理棟の被害などは免れたものの、なんとキャンプサイトのほとんどが濁流のなかへ……。

青野原野呂ロッジキャンプ場

復興に向けたクラウドファンディングを開始!もっと災害に強いキャンプ場へ

2019年の台風19号でも壊滅的な被害を受けていた野呂ロッジキャンプ場。じつは完全に復旧していたわけではなく、少しずつ復旧作業をしながら営業していた最中の今回の豪雨被害でした。

青野原野呂ロッジキャンプ場
近年毎年のように豪雨被害が続くなか、川に近く水害の多いこのキャンプ場を安全に運営していくにはどうしたら良いだろうか……。オーナーの野呂正人さん(写真左)は、野呂ロッジキャンプ場を今回の大雨被害からの復興だけでなく、より自然災害に強いキャンプ場に生まれ変わらせることを決意。3つの取り組みを実施していきます。

また①と②を実現させるための資金調達として、クラウドファンディングをスタートさせました。

①キャンプサイトの復旧

青野原野呂ロッジキャンプ場野呂ロッジキャンプ場は、デイキャンプやテントサウナが利用できる川沿いの第一階層、オートキャンプができる第二階層、トレーラーハウスのある第三階層という階層構造になっていました。

今回被害を受けた第一階層、第二階層に手を入れ、より災害に強い構造に変更。台風がやってくる秋のシーズンより前に作業を仕上げ、キャンプエリアの復旧、営業再開を目指します。

②設備の強化

青野原野呂ロッジキャンプ場
トレーラーハウスの導入は、2019年の災害からの教訓でした。トレーラーハウスは、雨で川の水位が上昇しても、すぐ牽引して高台に避難させられるのが大きなメリット。今後の災害を考え、トレーラーハウスなどの設備の強化、キャンプエリアの調整を予定しています。

③コミュニティづくり

イベントの開催などを通して、野呂ロッジのファンの強いコミュニティを作り、災害時に助け合えるような関係を築いていきます。

生き生きとした自然があふれる、野呂ロッジキャンプ場をもう一度

青野原野呂ロッジキャンプ場
なお、今回のクラウドファンディングの目標金額は500万円ですが、クラウドファンディング開始3日目ですでに達成。野呂ロッジキャンプ場がいかにファンに愛されているかがよく分かります。支援の募集は10月29日(金)の午後11時まで受付中です。

私たちがキャンプを楽しめるのは、キャンプ場施設の方の努力があってこそのもの。豪雨で被害を受けた野呂ロッジキャンプ場を、再び自然豊かで楽しい場所に戻すため、キャンプを安全に楽しめるようにするため、クラウドファンディングをぜひ検討してみませんか。

 

ready forのプロジェクトページはこちら
青野原野呂ロッジキャンプ場の公式ページはこちら

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CAMP HACK編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。ついつい最新ギアを買って試したくなってしまう自称“日本一の散財キャンパー”。家がキャンプ道具で溢れてきたので、「魅せる収納」にリフォームしようか検討中。

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