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ワークマン アーバンハイク

ワークマンの超人気シューズがアップデート!シーンに合わせて選びやすくなったシューズに人気沸騰の予感です

優れたコストパフォーマンス力でお馴染みのワークマン。同ブランドが昨年50万足もの売り上げを叩き出したアウトドアシューズが、今回アップデートされました。派生型として新たなシューズを2種類リリースするということで、本記事ではその新作たちを掘り下げていきます。

目次

コスパの鬼が手掛ける高機能シューズ最前線

ワークマン ロゴイメージ

出典:workman

作業服と安全靴でお馴染みのWORKMAN(ワークマン)。いまではその枠を大幅に広げアウトドア、スポーツなどのアイテムも多数リリースしているのは周知の事実。「ワークマン女子」なんてワードも世間に浸透し、今もなお影響を与え続けています。

そんなワークマンが、昨年アウトドアシーンでも活躍する靴として発売したのが「アクティブハイクシューズ」。こちらは何と堅牢性の高いコーデュラナイロンを使用しながらも税込1,900円という圧倒的なコスパ力を発揮しています。なんと年間50万足もの売り上げを叩き出したそう。

そして今回、そのシューズの派生型として2品のシューズが発売されました。本記事では、そんなワークマンらしさが詰まった新作シューズの詳細をお届けしていきます。

シーンを想定した機能性で活躍の幅を広げる

ワークマン アクティブハイクシューズ

出典:workman

昨年爆発的な人気となったアクティブハイクシューズは、アウトドアシーンで活躍する機能性を持ちながら、厚底で見栄えが良く、カジュアルなビジネスシューズとしても使える自由度の高さが人気でした。

今回新たにリリースされたシューズは、その自由度を持ちながらも、シーンに特化したデザインを採用しています。それでは早速、紹介していきます。

高級感あふれる本革風素材が都市に馴染む

ワークマン アーバンハイク

まず最初に紹介するのが「アーバンハイク」。その名の通り、街になじむデザインを意識したシューズです。アッパーには落ち着きのある本革風の素材を採用し、高級感を演出しているのが特徴。

ワークマン アーバンハイク 撥水

加えて、高い撥水性を誇るDIAMAGIC DIRECT加工が施されているので、雨の日でもガシガシ履くことができます。

ワークマン アーバンハイク ベージュ カーキ

カラー展開はベージュとカーキの2色。シューレースでアウトドア感を出しながらも、全体的に大人顔なので街中でのカジュアルスタイルにも難なく馴染んでくれるシューズです。

「アーバンハイク」の詳細はこちら

ハードなシーンで活躍する無骨なデザイン

ワークマン フロストハイク

続いて紹介する「フロストハイク」は先ほどの「アーバンハイク」と打って変わって、よりアウトドア感をアップさせたモデル。高さ4cmまでの防水性を持ち、アッパーも水や泥が入りにくいデザインになっているんです。

ワークマン フロストハイク カーキ ブラック

流線形のデザイン、カーキとブラックの無骨なカラーリングを採用したことで見た目はスタイリッシュ。着こなしの引き締め役としても活躍してくれます。

ワークマン フロストハイク 詳細

ヒールの安定性もしっかりしているので、悪路でもしっかりと踏み込むことができます。また、防菌と防臭機能を持つDEOPUTを中敷に使っているので、蒸れやすい時期でも安心です。

「フロストハイク」の詳細はこちら

従来の「アクティブハイクシューズ」に「アーバンハイク」「フロストハイク」の2モデルが加わったことで、ワークマンのハイクシューズは「ハイキング」「タウンユース」「防水」の3軸となりました。より強固となったラインナップは幅広いシーンで活躍してくれるでしょう!

シューズと合わせて新作バックパックもチェック

ワークマン アンバサダー

ここまで新作のシューズを紹介してきましたが、併せてチェックしてほしいのがバックパックです。ワークマンでバッグ? と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、これが意外と充実しています。

今回は人気アンバサダーの提案を全部注ぎ込んだという、本格仕様のアウトドア用撥水リュックとトラベル用撥水リュックを発売しました。こちらも紹介していきたいと思います。

ソロキャンプできるほどの圧倒的な収納力

ワークマン 大容量のアウトドアリュック
まずはYoutubeにてソロキャンプの配信で人気を集める「ねこまるチャンネル【outdoor life】」のねこまるさんがプロデュースした、大容量のアウトドアリュック。

このバックパックは高撥水性にこだわったのが最大のポイントです。突然の悪天候にも見舞われやすいキャンプシーンのことを考えると、高い撥水性は高ポイントですよね。

ワークマン 大容量のアウトドアリュック ブラック ブラウン カーキ

カラー展開はブラウンとカーキに加えて、ビジネスシーンでも使える防水合皮を使用したブラックの3色展開。

ワークマン 大容量のアウトドアリュック

ロールトップタイプなので、荷物の出し入れは簡単。外側には4つのポケット、下部には寝袋やマットがつけられるドローコードなど収納力は申し分なし。

ワークマン 大容量のアウトドアリュック

なんとこちらの商品には、別売りのサコッシュをジョイントし、さらに容量を増やすことができます。今年ソロキャンプデビューを考えているという方はこちらのバッグをギアに加えてみるのはいかがでしょうか。

「ジョイントバックパック スタンダードエディション」の詳細はこちら

大容量ながら移動もしやすいガチ旅バッグ

ワークマン タフ旅リュック

続いての商品は、同じくYoutubeにて旅動画を配信する「日本を旅するうめの」のうめのさんがプロデュースした「タフ旅リュック」。年間300日も旅するうめのさんが今回提案した、本格トラベルバッグです。

ワークマン タフ旅リュック

こちらも高撥水加工が施されており、移動時にバックパックの安定感を高めてくれるウエストベルトが付属されています。これにより長時間背負っていても疲れにくくなるうえに、必要ない時は取り外すこともできるんです。

ワークマン タフ旅リュック

本体はフルオープン式になっているので荷物の整理がしやすく、PCホルダーやメッシュポケットも配備。

側部にもちょっとした小物がかけられるようにD管やウェビングが備わっているほか、下部にもドローコードをプラス。収納力はワークマンの中でもトップクラスを誇っています。
ワークマン タフ旅リュック
そして、こちらも別売りのサコッシュをドッキングすることができます。パッキングする時もそうですが、バックパック自体もアレンジできるのは旅のワクワク度を高めてくれますよね。

「ジョイントバックパック ハイカーズエディション」の詳細はこちら

ドッキングできるサコッシュもカラバリ豊富

ワークマン サコッシュ

バックパックに装着できるバッグは2種類展開。サコッシュ型とチョークバッグ型で、もちろん単身での使用も便利です。アースカラーをベースとしていますが、4色展開とカラバリも豊富なので、どれにするか悩んでしまいますね。

ぜひ自分なりの組み合わせを楽しんでください。

「ジョイントチョークサコッシュ」の詳細はこちら
「ジョイントサコッシュ」の詳細はこちら

ワークマンが手掛けるアウトドアグッズは今後もチェックすべし

ワークマン フロストハイク

ここまで紹介してきましたシューズとバックパックたちはいかがでしょうか。ワークマンの開発力とアンバサダーとの強力タッグにより、他のメーカーと遜色ない確かなアイテムばかりでした。

今後もワークマンらしさの光るアウトドアアイテムは続々リリースされる予定なので、動向をチェックしておいて損はないです。きっと日常と非日常の両面で活躍してくれるはずですよ。

ワークマンの公式HPはこちら