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【5つの高機能に注目!】進化したTevaの新2WAYシューズとキャンプに行ってみた(2ページ目)

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ココがすごい①
形状記憶インソールで疲れ知らず

疲れにくいシューズって、キャンプではとっても大事なポイント。とくに元気な子どもたちと一緒のキャンプなら、なおさら重要ですよね。

ReEmber 2は、形状記憶できるインソール「MAX-COMF」を採用。これまでのモデル「EMBER MOC 2」もクッション性はよかったのですが、形状記憶できるインソールに変わったことで、より自分の足形にフィットします。これはTeva独自の新しいテクノロジーなんだそう。

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実際にインソールを取り出して確認してみたところ、意外にも厚みはありませんでした。この薄さでも疲れを軽減してくれるのでしょうか?

とあるキャンプ好きファミリーに試着してもらったので、のちほど感想を聞いてみましょう。

ココがすごい②
まるで包み込まれるような履き心地

アッパーには中綿が入っていて、柔らかい履き心地がリラックス感をより高めています。今作からアッパーデザインがキルティングからストライプになり、より足の甲のカーブにフィットするようになりました。だからアクティブなシーンでも動きやすいというわけ。

ココがすごい③
朝露に濡れてもOK

アッパーには、多少の雨や水しぶきを弾いてくれるTeva独自のはっ水加工技術「Teva RAPID」をプラス。キャンプ中は朝露などで足元が濡れることがあるので、水分が沁み込まないのはとてもありがたい!

ココがすごい④
しっかり履くとホールド感UP、かかとを踏むとサンダル感覚に

かかと部分は柔らかいウレタンのような素材ですが、見た目以上に足をホールドしてくれるので、小走りだってできちゃうほど。

かかとを踏んでいても元の形には戻るので、サンダル感覚で履くことも可能。アクティブorリラックスと、シーンに応じて使い分けできます。

ココがすごい⑤
環境にやさしい素材でつくられている

ReEmber 2の“ Re=リ ”は、再生素材という意味。アッパーのリップストップ素材は100%再生素材で、裏地は100%再生ポリエステルのマイクロファイバー。アウトソールとミッドソールには粉砕再生素材が使われていて、シューズ全体が環境にやさしい素材でつくられています。

またロゴタグには、地球環境の保護などを目的とした厳しい審査をクリアした「LWG(※)認証レザー」を使用。この一足の中に環境にやさしい工夫がたくさんちりばめられています。

自然の恩恵があってこそ楽しめるキャンプ。環境への配慮もなるべく気に留めたいですよね。

※LWGLeather Working Group)は、レザーに関わるブランド、タンナー、薬剤メーカーの3者で構成される国際団体です。地球環境の保護や、消費者に安全な革を供給することを目的としており、厳しい審査をクリアした製革業者に認定を与えています。

ファミリーにReEmber 2を体験してもらった!

ReEmber 2の特長が分かったところで、実際に大久保さんファミリーに履いてもらうことにしましょう。

アクティブ派キャンパー・大久保さんファミリーの場合

キャンプ歴6年。元気な小学1年生の娘さんがいて、キャンプでは釣りをしたり、湖水浴をしたり、ときには走り回ったりと活動的に過ごしている大久保さんファミリー。そのためキャンプのときはブーツやスニーカーで行くことが多いそう。

そこで、まずは履いてみた感想をお聞きしました。

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