北海道で大人の集い!氷点下で楽しむ大人の焚き火キャンプ!
キャンプ好きの方なら、必ず一度は訪れておきたいアウトドア天国北海道!寒さが厳しい北海道の中でも通好みの大人キャンパーが訪れる秘境、道北美深町で行われている本格焚き火イベント「終り火」を通して北海道にしかないキャンプの魅力をご紹介します!
2021/12/02 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール
制作者
oguri suguru
北海道美深町在住で、地元観光協会の職員として奮闘中。アウトドアで飲むお酒が大好きで、現在は焚き火に合うスコッチウイスキーを勉強している。「遊び道具は自分で作る」がモットーで、自宅ガレージにクラフト工房を作るのが夢。
oguri suguruのプロフィール
夏の冒険家たちのシーズンラストキャンプ「終り火」

焚き火は大人のキャンプの必須条件
誰もが知る、アウトドア天国の北海道!でもその中で、実はあまり知られていない通好みのフィールドが日本最北の道北地域。
一年のうち5カ月近くが雪に覆われ、夏の最高気温と冬の最低気温の差が60℃以上もあるという過酷な自然環境の中、雪のないアウトドアシーズン最後の日として、地元キャンプガイドが特別なゲストのみを招いて集まる焚き火イベントが「終り火」です!
まずは地元の木材でクラフト!

地元産の木材を贅沢に使ったクラフト体験
まだまだ日が高い正午過ぎ、まず最初の楽しみは、地元産の7種の木材を使ったカッティングボードづくり。
今回は、スペシャルな一日にふさわしくネイチャークラフト作家の長野修平さんの指導のもと、用意された板から自由に素材を選び、ジグソーで好きな形を切り出していきます。