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2018年最新版!コンパクトSUV人気4つの理由とおすすめ15車種(4ページ目)

スズキ/ジムニー

スズキ ジムニー エクステリア

出典:スズキ

スズキ ジムニー インテリア

出典:スズキ

ジムニーはスズキが製造・販売する本格クロカンSUVです。走行中に2WDから4WDへの切りかえがスイッチ式で快適に行なえるドライブアクション4×4を搭載されており、さまざまな路面状況にスムーズに対応できます。林道や砂利道などのフラットなオフロードでは、4WDを選択するとより確かな走りを実現。

また、大きな駆動力を必要とする急な登坂路や悪路などでは、4WD-Lを選択することで、優れた走破性を発揮します。さらに、2WD時には前輪をドライブシャフトから切り離して騒音や振動を低減。オンロード、オフロードを選ばずアクティブな走りを可能にしてくれるのが魅力です。また、リヤシートのシートバックを前に倒すだけのワンアクションで後部座席が積載空間に変わるのでキャンプ用品などの積載も余裕でこなしてくれます。

参考グレード:XG 4WD/5MT
総排気量(㏄):658
全長(mm):3,395
全幅(mm):1,475
全高(mm):1,680
車両重量(kg):980
駆動方式:4WD
エンジン種類:水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
最高出力(kW/rpm):47/6,500
最大トルク(N・m/rpm):103/3,500
トランスミッション:5速マニュアル
燃料消費率(km/L):14.8(JC08)
車両本体価格(円):1,296,000
中古車両本体価格(円):27万円~

スズキ/イグニス

スズキ イグニス エクステリア

出典:スズキ

スズキ イグニス インテリア

出典:スズキ

イグニスはスズキが製造・販売するコンパクトSUVです。新プラットフォームの採用によりエンジンルームを最小化し、運転のしやすいコンパクトなサイズとゆとりのある室内空間が両立されています。また、高めに設定した前席ヒップポイントが見晴らしのよい運転視界を実現。

これにより運転がしやすく、乗り降りもスムーズに行なえるようになっています。さらに、シーンに合わせて荷室スペースを調整可能なリヤシートスライドを後部座席に採用し、使い方やシーンに合わせてラゲッジスペースの容量をアレンジできるのも特徴。コンパクトサイズながら、趣味やレジャーを存分に楽しめるように広々としたラゲッジスペースにもこだわりが見れます。また、ラゲッジボードの下部には、小物などの収納に便利なサブトランクが設定されているのも便利です。

参考グレード:HIBRID MZ/4WD
総排気量(㏄):1,242
全長(mm):3,700
全幅(mm):1,660
全高(mm):1,595
車両重量(kg):920
駆動方式:4WD
エンジン種類:水冷4サイクル直列4気筒
最高出力(kW/rpm):67/6,000
最大トルク(N・m/rpm):118/4,400
トランスミッション:CVT
燃料消費率(km/L):25.4(JC08)
車両本体価格(円):1,778,760
中古車両本体価格(円):151万円~

スズキ/エスクード

スズキ エクスード エクステリア

出典:スズキ

スズキ エクスード インテリア

出典:スズキ

エスクードは、スズキが製造・発売するコンパクトSUVです。スズキ独自の電子制御4WDシステム、4モード走行切替機能、車両運動協調制御システムの3つのテクノロジーを形成するオールグリップが優れた走破性と走行安定性をもたらし、ドライバーに安心と安全を提供してくれます。

収納面では、6:4分割可倒式のリヤシートと上段・下段にセットできるラゲッジボードの採用により、荷物のタイプや利用シーンに合わせた自在なアレンジを可能にしてくれており、ゆとりある室内空間を実現しながら、積載性の高いラゲッジスペースを確保。シートを倒してフルフラットにするとラゲッジはさらに広い空間を実現します。また、荷室開口部を広く設計することにより、スムーズな荷物の積み降ろしを実現、アウトドアの相棒として最適です。

参考グレード:1.4ターボ
総排気量(㏄):1,371
全長(mm):4,175
全幅(mm):1,775
全高(mm):1,610
車両重量(kg):1,220
駆動方式:フルタイム4WD
エンジン種類:水冷4サイクル直列4気筒直噴ターボ
最高出力(kW/rpm):100/5,500
最大トルク(N・m/rpm):210/2,100-4,000
トランスミッション:6速オートマチック
燃料消費率(km/L):16.8(JC08)
車両本体価格(円):2,586,600
中古車両本体価格(円):224.8万円~

アウディ/Q2

アウディ Q2 エクステリア

出典:アウディ

アウディ Q2 インテリア

出典:アウディ

ドイツの自動車メーカーであるアウディから、従来のアウディとは一線を画す個性的かつ斬新なQ2が登場しました。一目でアウディとわかるフロントグリルを持つエクステリアと抜群の取り回しの良さと数々の先進機能を搭載したプレミアムコンパクトSUV、それがアウディQ2です。

全長4,200mm、全幅1,795mm、全高1,500mmという扱いやすいボディサイズは、立体駐車場はもちろん様々な駐車場に対応しているので、日本での取り回しを考えるとベストな選択と言えます。前走車との車間を一定に保つアダプティブクルーズコントロールや、前方の車両や歩行者を検知して、必要に応じて自動的にブレーキを作動させる機能をはじめとした安全先進装備も充実しています。

参考グレード:1.4 TFSI cylinder on demand sport S tronic
総排気量(cc):1,394
全長(mm):4,200
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,500
車両重量(kg):1,340
駆動方式:2WD
エンジン種類:直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
最高出力(kW/rpm):110/5,000-6,000
最大トルク(N・m/rpm):250 /1,500-3,500
トランスミッション:7速Sトロニック
燃料消費率(km/L):17.9(JC08)
車両本体価格(円):4,050,000

BMW/X2

BMW X2 エクステリア

出典:BMW

BMW X2 インテリア

出典:BMW

BMW X2は、2016年秋、パリモーターショー2016に出品された『コンセプトX2』の市販版。BMWのSUVのラインナップにおいてX2は、BMWブランドの入門SUVであるX1のクーペ版との位置づけ。X2のボディサイズは、全長4,360mm、全幅1,824mm、全高1,526mm、ホイールベース2,670mmであり、X1と比較すると、X2は全長が約80mm短く、86mm背が低い。2,670mmのホイールベースは共通。

ルーフラインやCピラーの造形にクーペデザインを導入することで違いを見出している。2018年中には日本にも導入される見通しだが、エンジンラインナップはまだ発表されていないので、気になる方はこまめに確認をしてもらいたい。

参考グレード:X2 xDrive25d
全長(mm):4,360
全幅(mm):1,824
全高(mm):1,526
駆動方式:4WD
エンジン種類:直列4気筒2.0Lデーゼルターボエンジン
最高出力(kW/rpm):231/5000
最大トルク(N・m/rpm):400/1,750-2,500
トランスミッション:7速デュアルクラッチ
車両本体価格(円):未定(2018年発売予定)

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