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みんなは知ってる?焚き火台、BBQコンロどっちを使えばいいの?(3ページ目)

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コンパクトで使い勝手◎BBQもできるONOEの焚き火台

特徴1:火力が高い!

ロストル(焚き火台の底に敷いて使う金属製の網)の下は空洞になっているので、大量の空気を取り込むことができ、高い火力に。
小さな火種からでも比較的簡単に火を付けられます。

特徴2:お掃除楽々!灰受けの取り付け、取り外しが簡単

ロストル下の灰受けは2箇所のフックで吊り下げる作りになっています取り外しが簡単なので掃除も楽々です!

特徴3:専用オプションパーツあり!焚き火調理も楽しめます!

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別売りの「ファイアグリルP-35」はフォールディングファイアグリル35専用の五徳&風よけパーツ。まるで “かまど” のように焚き火調理がしやすくなります。

正面から薪の追加が可能で、ケトルやダッチオーブンを載せてもビクともしない安定性があります。

特徴4:専用袋にコンパクト収納可能

収納時はなんと約5cmに折り畳みが可能! さらに、別売りの専用パーツ「ファイアグリルP-35」も一緒にまとめて専用袋に収納可能です。

焚き火台「フォールディングファイアグリル35」はこちら別売りパーツ「ファイアグリルP-35」はこちら

まずは食材を焼いてみよう!

フォールディングファイアグリル35を紹介したところで、先ほどBBQコンロで使った炭を焚き火台に移して、付属の専用網をセッティング。BBQを始めてみましょう。

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坂下パパ
BBQコンロと比べると、焚き火台の方が火力が強い気がします。

名城さん
空気を取り込める量が多いので焚き火台の方が火力は強くなります。

ただ、火力は強ければ良いわけなく、BBQコンロの場合は炭の位置を変えること、強火ゾーンと弱火ゾーンを作ったり、火力調整が容易なこともポイントです。

お次は焚き火へ!

名城さん
BBQから焚き火に移行するは超簡単です 炭を種火にして薪に火を移すだけでOKです。

うちわや火吹き棒があると、さらに簡単に着火できますよ!

坂下パパ
本当だ! 炭の上に薪を置いたら、すぐ火がつき始めた!

名城さん
大抵の場合は種火があれば薪をくべるだけでOKです! 細い薪から太い薪へと順にくべていくと、スムーズに焚き火に移行できますよ。

BBQ後のデザートタイム!焚き火時間をとことん楽しもう!

名城さん
焚き火準備できたので、子どもたちが大好きな焼きマシュマロ楽しみましょう! ケトルでお湯を沸かしてコーヒーも一緒にどうぞ!

坂下さん息子
ハフハフハフ……甘くておいしい!

坂下ママ
BBQの後のデザートタイム……実は憧れてた! パパ、今日は火おこしから美味しいBBQ、焼きマシュマロまでありがとう!

名城さん
今回は焼きマシュマロとコーヒーにチャレンジしてみましたが焚き火でお湯を沸かして熱燗をしながら肴の干物を炙るなんてこともできますよ!

【結論】焚き火台、BBQコンロはシーンで使い分けるのが大正解!

名城さん
実際に使ってみてBBQコンロと焚き火台の違いはわかっていただけたでしょうか?

坂下パパ
大きな違いは「火力」と「火力調整のしやすさ」ですね!
BBQ台:火力◯、調整◯
焚き火台:火力◎、調整△

という肌感覚でした。

名城さん
正解です! 焚き火台とBBQコンロ、それぞれの特徴を踏まえたうえでシーンによって使い分けるのがいいと思います。

坂下パパ
なるほどです! そして焚き火台は焚き火にもBBQにも使えるのでお得感がありました。

名城さん
そうですね! 日帰りの場合はBBQコンロでBBQ料理、1泊する場合は焚き火台でBBQ、焚き火の両方を楽しむのが◎

充実の機能で6,000円以下!初心者はONOEのBBQ台、焚き火台で決まり!

ONOEの焚き火台とBBQコンロは、充実の機能がついてどちらも6,000円以下とコスパ良好!

初心者キャンパーさんはもちろん無骨なアイアンギアですでにONOEファンになっている方も検討してみてはいかがでしょうか?

BBQコンロ「CR-S-ST」はこちら焚き火台「フォールディングファイアグリル35」はこちらONOEのYouTubeチャンネルはこちら

撮影協力/SUMIKA CAMP FIELD

Sponsored by 株式会社尾上製作所

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