初心者におすすめしたい!ONOEイチオシのBBQコンロ、焚き火台はコレ!
そもそもONOEにBBQコンロ、焚き火台があるんですね!
男前な“秘密基地”を作ることができる無骨なアイアンギアが大人気のONOEですが、実は焚き火台やBBQコンロも作っています。
※無骨でかっこいいONOEのアイアンギアはCAMP HACKでも好評です。その他、もともと国内トップシェアを誇っていたトタン製バケツを中心に、湯たんぽや園芸用ジョーロなど、金属加工の技術をいかして幅広い商品を作っているONOE。
金型から作っているのでリーズナブルな価格で提供できるのが一番の強みなんだそうです。
初心者におすすめしたい!ONOEイチオシのBBQコンロ、焚き火台はコレ!
左:焚き火台「フォールディングファイアグリル35」
たたまれた脚をひろげて、本体のパネルを押し下げ、ロストルと灰受けをセットするだけというシンプルな組み立ての焚き火台。ぴったりサイズの焼き網も付属します。
右:BBQコンロ「CR-S-ST」
丈夫で火に強くサビにくいステンレス製のBBQコンロ。4~5人までのBBQに対応するサイズです。ほかにも6~7人用のM、8~10人用のLLサイズもラインナップしています。
それではさっそくONOEの焚き火台とBBQコンロを使ってみましょう!
ここがすごいぞONOEのバーベキューコンロCR-S-ST!使い方もチェック!
特徴1:スライド式の網
網がスライド式なので炭の追加や、炭を配置換えしての火力調整が簡単。
網をコンロ本体からずらせば、食材をキープしておくゾーンが作れるので、焼け過ぎて食材がカピカピになることもありません。
特徴2:3段階の高さ調整ができる!
シーンに合わせて3段階の高さ調整が可能。
スタンディングでのワイワイBBQから、ロースタイルでのリラックスBBQまで対応できる優れものです。
特徴3:コンパクトに収納できるぞ!
脚パーツは取り外してBBQコンロの中に収納可能。約8cmの厚さになるのでコンパクトで運びやすく、保管場所にも困りません。
火を起こしてみよう!
BBQの準備で、初心者が失敗しがちなのが火おこし(炭への着火)です。思うように火が着かず、ひたすら息を吹きかけたり、うちわで扇ぎ続けたりした経験がある人も多いのでは?
そこで、初心者でも簡単に火がつけられるテクニックを名城さんに教えてもらいました。さっそく着火剤と木炭を使って火をつけてみましょう。
今回は、ホームセンターによく売っている一般的な木炭に着火します。
1. コンロに着火剤を置きます。- 2. 着火剤を囲むように炭を置きます。
- 3. 着火剤に点火します。
- 4. 火を囲む煙突のように炭を積み上げ、火がつくのを待ちます。
- 坂下パパフーフーしたり扇いだりしなくても、放っておいたら勝手に火がつきました! いつもより早く火がついたからママがにこやかだぞ!
火がついたのでBBQをしてみましょう!
坂下さん息子パパー! おいしく焼いてね! お肉多めで!坂下ママ焼き過ぎて焦がさないように気を付けて! 焼き上がった食材は網をスライドして火から逃がしてあげてね!- 「ゴソゴソゴソ……」
- 名城さんさて、まだまだ食材が残っていますが、次はこっちで焼いてみましょう! 実はONOEの焚き火台 フォールディングファイアグリル35ならBBQもできちゃうんです!
- 気になるONOEの焚き火台はどんなアイテムでしょうか? さっそく使ってみました。