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【本音】車を購入して1年が経過!ぶっちゃけ「車はいる?いらない?」(3ページ目)

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―話は変わりますが、 山田さんの車にもすごいものが載っていますね!
ルーフトップテント

ジップを開けて

ルーフトップテント

半分にたたまれたテントを開きます

ルーフトップテント

伸縮ポールを伸ばして

ルーフトップテント

窓や出入口を開ければ

ルーフトップテント

完成!
山田さん
オレはルーフトップテントを載せてみたよ。とは言っても、今回はレンタルさせてもらった。仕事柄の役得ってものかな(笑)。
濱松
ズルい(笑)。でもかっこいい!

こちらもARBが販売している「フリンダース」という新しいモデル。従来と比べて収納状態の厚みを抑えているのが特徴です。
ルーフトップテント

濱松
おお! 天井も開けられて、これなら晴れた日の夜に星空を見ながら寝る、なんてこともできそう。

山田さん
意外とロマンチックなことを考えるんだね(笑)。入ってみてどう?
濱松
思っていたより天井が高くて快適!
山田さん
そうそう。濱松くんもオレも身長は高いほうだけど、狭く感じないよね。伸縮性ポールが中に3箇所入っていて、それを伸ばすことで居住空間を拡張できる仕組みっぽい。従来品にはなかった構造みたいだよ。
濱松
一般的なテントはポールを連結してスリーブに通して立てて……って行程が多いけど、これならサクッと組み立てられそうだね。
山田さん
思っていたより早く組み立てられたよ。10分くらいかな。

ARB「フリンダース」の詳細はこちら
ルーフトップテント

濱松
入ってみると、マットが敷かれているからキャンプ用のインナーマットがなくても十分だ! これならキャンプに持っていくアイテムが減ってより楽だな〜。

でもさ、こういうアイテムって万人にフィットするアイテムじゃないじゃん? どんな人なら合うかな?

山田さん
たしかにそうだね。個人的には……

①組み立て時間を節約したい人
②いろんな場所でアウトドアを楽しみたい人
③悪天候でもキャンプをしたい人

な人には向いてるかなと思うよ。

―①は話を伺っていてわかりましたけど、②と③の人のことを教えてもらえますか?
山田さんと濱松

山田さん
②は、キャンプ場によって芝であったり砂利であったりと環境が異なる。環境が整っていない場所だとサイトに水たまりが溜まったり、大きい石が多かったりするよね。

濱松
たしかに、まだまだ整っていないところが多いね。そういうキャンプ場も好きだけど。

山田さん
ルーフトップテントなら車の上に組み立てるから、地面の状況に関係なく過ごせるし、オーニングなら脚の長さを調整できるから、デコボコした場所でも微調整して張れる。

つまり、どこでも快適に寝られるし、どこでも安定してひさしを作れるのが魅力だと思うな。


車載
濱松
③の悪天候下でのキャンプはオーニングが役立ちそう。

山田さん
オーニングなら、タープと比べて時間をかけずに組み立てられるから、荷物も身体もそこまで濡らさずに済むのがいいね。
濱松
そう思うと、オーニングにしてもルーフトップテントにしても、車を中心にしたアウトドアスタイルはどれも手軽で今まで以上に便利になるね。

結論、車は買って正解!

トヨタ・95系プラド

今回の話では語られていませんでしたが、車を購入したことで生活範囲が広がりホームセンターに行って木材を購入しDIYをしてみたり、さらに遠出するようになりSUPに乗って川下りをするなど今まで体験してこなかったアウトドアをすることも増えたんだとか。

購入して1年後の満足度は購入したときに考えていた以上に活用している印象でした。車を購入したり、オプションのオーニングをつけるのに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

濱松が乗っている「FD-classic」を調べたい人はこちら

【参考】ARBにはこんな商品も新登場!

― 山田さんと話しているうちに、何やら濱松さんは新しいものを出してきました!
ウインドブレイク

濱松
オーニングを購入したら、ショップの方から他にもオプションがあることを教えてもらったんです。早速使ってみようかなと。

こちらは「ウインドブレイク」という横幕で、雨や風、日差しから守ってくれるものです。天井のフレームにベルクロで固定するだけで簡単ですし、同じ素材のポリコットンを使っているので遮光性も抜群です。

ARB「ウインドブレイク」の詳細はこちら
デラックスオーニングルーム
デラックスオーニングルーム

濱松
こちらは「デラックスオーニングルーム」で、オーニングに吊り下げて使うものです。インナーテントと同じで、3面はシートとメッシュ生地の二重構造になっていて、フルメッシュにして蚊帳にできます。

またフロアシートが縫い付けられているのでお座敷スタイルもできますし、車の後部座席から直接出入りできるので、車中泊してそのままルーム内に入ることもできます。

ARB「デラックスオーニングルーム」の詳細はこちら

※リンク内下部の方に掲載

山田さん
こんなにオプションがあるのを知らなかった!
濱松
まぁこれらはショップからお借りしたんですけどね。
山田さん
君もかい(笑)!

アウトドア好きなら車を買っても損なし!

トヨタ・95系プラド

車を1年間乗り続けて、仕事もプライベートも充実したという濱松さん。さらにオーニングを装備することで、より手軽にキャンプができるとワクワクした気持ちを抑えられない様子でした。

濱松
購入するところから実際にキャンプをするところまでの記事を、多くの人が読んでもらえて嬉しいです。実際店舗に足を運んだ方もいらっしゃったと聞いています。

店舗スタッフの中山さんは気さくな方でどんな相談にものってくれますよ。今回紹介したARBのオーニングやルーフトップテントについても詳しく説明してくれます。気になっている方はフレックス・ドリーム ランクルさいたま北店へ行ってみてください!

フレックス・ドリームについてもっと知りたい人はこちら

※ARBの製品は車種によって取り付けが難しいものがあります。気になる人は問い合わせてみましょう。

ARBの問い合わせ先はこちら

撮影協力/SUMIKA CAMP FIELD

Sponsored by 株式会社フレックス・ドリーム

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